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お知らせ(読み物・読書案内)

これまでこちらで連載してまいりましたが、
今後は勁草書房編集部サイトけいそうビブリオフィルで公開してまいります。

http://keisobiblio.com/author/fujitahisashi/

これまでの公開分も勁草ビブリオフィルにて掲載しております。
引き続きよろしくお願いいたします。

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けいそうビブリオフィル
http://keisobiblio.com/

【けいそうビブリオフィル開設にあたって】
2016年1月より、勁草書房編集部はウェブサイトを立ち上げることになりました。「けいそうビブリオフィル」というウェブサイト名には、私たちの「知に対する愛」が込められています。試行錯誤しながらではありますが、これまでの紙の書籍とはちがったかたちで、「知」を伝える場にしていきたいと思います。

社名の「勁草」とは「勁(つよい)草」を意味しています。中国の古典『後漢書・王覇伝』の「疾風知勁草」(疾風に勁草を知る)に由来し、時流に流されることなく、信念を持って“良書の出版・普及に”との願いを込め、学習院院長であった安倍能成先生がご命名くださいました。

風は時として、思いもよらない吹き方をすることがあります。しかしそれに惑わされることなく、折れない草のように信念を持って、不器用にではありますが、「真理と自由を求めて」ゆっくりと進んでまいります。

勁草書房編集部ウェブサイト編集長 宮本詳三


[内容]
連載/
鈴木晃仁「医学史とはどんな学問か」
藤田尚志「ベルクソン 反時代的哲学」
管啓次郎「コヨーテ歩き撮り」
大野更紗「治らない病気を抱えながら、なお社会で人として生きるとは、いかなることであるのか」
(※順次スタート予定です)
その他/
既刊書紹介、イベントカレンダーほか

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2013年司法試験の知的財産法(著作権法)の問題と解答例と解説を
『著作権法プラクティス』の紹介ページにPDFで掲載しました。

解答例・解説の執筆者は著者の松田政行先生です。
勁草書房の著作権法コンメンタールシリーズとともにどうぞご利用ください。

関連書籍はこちら

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1971年のロールズ『正義論』の刊行によって現代リベラリズムは開始し、それから現在にいたるまでその影響範囲は広がりノージックやサンデルら現代を代表する思想家を輩出し続けています。現代リベラリズムとその周辺の議論は、哲学・政治学・法学・経済学・社会学など幅広いジャンルに亘り議論されており、応用される範囲の広さが特徴となっております。しかしそのことが正義をめぐる現代リベラリズムとその周辺の議論が一つのジャンルとして認識されづらい要因にもなっているようです。
 
現代リベラリズムを中心に一つの思想圏が形成されていることを伝えるべく、勁草書房では以前より現代リベラリズムとその周辺のブックガイドを作成し、フェアの開催を通じて読者の方にお配りし、あるいは書店での棚構成を考える際のお役に立てるべく書店様にもお配りして参りました。この度数多くの書店様より最新のリストのご要望があり、急遽最新版をホームページにて公開することになりました。このリストが多くの方に活用されれば幸いです。

増補・改訂しました。(2010年10月20日)

現代リベラリズムとその周辺ブックガイド(2010年10月20日増補・改訂)

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「心とは何か」という問いは、古代のプラトンや近代のデカルトを経て現代に至るまで、哲学の中心問題のひとつとされてきました。そして、心と身体の因果関係(心身問題)を軸に、心の哲学は20世紀半ば以降の英語圏で大きく発展します。その背景には、心理学、認知科学、脳科学、コンピューター・サイエンスや人工知能など、様々な科学的知見を通じて私たちの「心」の理解が急速に変わりつつあることが要因として挙げられるでしょう。現代の科学的な成果をふまえながら、「心とは何か」を多様な視点から考えることに、心の哲学のおもしろさがあります。

勁草書房では、入門・概説書から最先端の議論まで、心の哲学に関する書籍を数多く刊行してきましたが、このたび、『心の哲学入門』の著者である金杉武司先生のご協力により、心の哲学の議論の見取図となる「心の哲学MAP」をつくっていただきました。あわせて、MAPに連動した「心の哲学ブックガイド」を作成し、現代を中心とした心の哲学の魅力を伝える主要な書籍を紹介いたします。ブックガイドについても金杉先生に監修いただき、MAPを補足する説明が加わって充実した内容になっています。

以前にご紹介した現代哲学の見取図やブックガイドとあわせて、ぜひご活用ください。

心の哲学MAP

心の哲学ブックガイド

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ルネサンス期を中心とした初期近代の精神史研究に、今あらためて注目が集まっています。
哲学・思想史、宗教史、科学史、芸術史など様々な研究・学問分野が重なり合い、交差しながら、錬金術、占星術、ヘルメス主義など、ルネサンス期の多面的な世界観・宇宙観の内実に迫り、またその中で生み出された芸術作品や芸術理論を解き明かす野心的かつ魅力的な研究が、西欧を中心にこれまで数多くなされてきました。

そして日本でも、平井浩編『ミクロコスモス』(月曜社)や、F・イエイツ『ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統』(工作舎)など、注目の、また待望の書籍がつづけて刊行されています。
小社で2007年に刊行したA・グラフトン
『カルダーノのコスモス』も、その一連の精神史研究に位置づけられる主要作品のひとつです。この機会に、分野横断的であるがゆえに関連性の見えにくかった書籍をまとめて紹介すべく、ルネサンスの精神史を読み解くブックガイドを作成しました。ぜひご活用ください。

ルネサンスの精神史を読み解くブックガイド

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2010年4月よりNHK教育テレビで12回にわたり、ハーバード大学マイケル・サンデル教授の講義の模様を放映している番組「ハーバード白熱教室」。この番組の開始より、小社で刊行しておりますサンデルの著作『リベラリズムと正義の限界』(菊池理夫訳)についてたくさんのお問い合わせをいただいております。また小社ではこの6月にサンデルの新刊『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ』(金原恭子・小林正弥監訳)の上巻の刊行を予定しております。この反響を受けましてここにサンデルの新刊をご紹介し、あわせてサンデルの思想と番組のテーマに関連する小社書籍をご案内いたします。

放送内容と小社の関連書籍(PDF)

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 現代哲学の見取図 - 2010.08.27

現代哲学の一大潮流である「分析哲学」は、19世紀後半から20世紀はじめにかけての実証主義や論理分析の発展を背景にヨーロッパに登場し、のちに舞台をイギリスやアメリカへ移して20世紀を代表する哲学のひとつにまでなりました。

論理学、プラグマティズム、科学哲学、心の哲学など、多様な動向と関連の深い分析哲学ですが、その成立から様々な展開に至るまでの道筋や哲学者ごとの位置づけは意外に認知されていません。そこで、千葉大学の柏端達也先生にご協力いただいた哲学者の見取図をもとに、英米を中心とした現代哲学の総合ブックガイドを作成しました。

今まで断片的に興味を持って読んでいた本はどんなふうに他の本とつながり、ひとつの文脈をかたちづくっているのか。この見取図とブックガイドが、つぎの一冊との出会いや、哲学への新たな探究心を深めるきっかけになれば幸いです。 

現代哲学の見取図(PDF)

現代哲学 総合ブックガイド(PDF)

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 ブックガイド一覧 - 2010.06.29

読書の便宜を図る、お役立ち情報を随時掲載していきます。

ルネサンスの精神史を読み解く

ルネサンス期を中心とした初期近代の精神史研究に、今あらためて注目が集まっています。
哲学・思想史、宗教史、科学史、芸術史など様々な研究・学問分野が重なり合い、交差しながら、錬金術、占星術、ヘルメス主義など、ルネサンス期の多面的な世界観・宇宙観の内実に迫り、またその中で生み出された芸術作品や芸術理論を解き明かす野心的かつ魅力的な研究が、西欧を中心にこれまで数多くなされてきました。

そして日本でも、平井浩編『ミクロコスモス』(月曜社)や、F・イエイツ『ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統』(工作舎)など、注目の、また待望の書籍がつづけて刊行されています。
小社で2007年に刊行したA・グラフトン『カルダーノのコスモス』も、その一連の精神史研究に位置づけられる主要作品のひとつです。この機会に、分野横断的であるがゆえに関連性の見えにくかった書籍をまとめて紹介すべく、ルネサンスの精神史を読み解くブックガイドを作成しました。ぜひご活用ください。

ルネサンスの精神史を読み解くブックガイド

現代リベラリズムとその周辺 ブックガイド
 
1971年のロールズ『正義論』の刊行によって現代リベラリズムは開始し、それから現在にいたるまでその影響範囲は広がりノージックやサンデルら現代を代表する思想家を輩出し続けています。現代リベラリズムとその周辺の議論は、哲学・政治学・法学・経済学・社会学など幅広いジャンルに亘り議論されており、応用される範囲の広さが特徴となっております。しかしそのことが正義をめぐる現代リベラリズムとその周辺の議論が一つのジャンルとして認識されづらい要因にもなっているようです。
 
現代リベラリズムを中心に一つの思想圏が形成されていることを伝えるべく、勁草書房では以前より現代リベラリズムとその周辺のブックガイドを作成し、フェアの開催を通じて読者の方にお配りし、あるいは書店での棚構成を考える際のお役に立てるべく書店様にもお配りして参りました。この度数多くの書店様より最新のリストのご要望があり、急遽最新版をホームページにて公開することになりました。このリストが多くの方に活用されれば幸いです。

増補・改訂しました。(2010年6月29日)

現代リベラリズムとその周辺ブックガイド(2010年6月29日増補・改訂)

マイケル・サンデルと現代倫理学

2010年4月よりNHK教育テレビで12回にわたり、ハーバード大学マイケル・サンデル教授の講義の模様を放映している番組「ハーバード白熱教室」。この番組の開始より、小社で刊行しておりますサンデルの著作『リベラリズムと正義の限界』(菊池理夫訳)についてたくさんのお問い合わせをいただいております。また小社ではこの6月にサンデルの新刊『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ』(金原恭子・小林正弥監訳)の上巻の刊行を予定しております。この反響を受けましてここにサンデルの新刊をご紹介し、あわせてサンデルの思想と番組のテーマに関連する小社書籍をご案内いたします。

放送内容と小社の関連書籍(PDF)

近刊『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ』のご案内(PDF)


現代哲学の見取図

現代哲学の一大潮流である「分析哲学」は、19世紀後半から20世紀はじめにかけての実証主義や論理分析の発展を背景にヨーロッパに登場し、のちに舞台をイギリスやアメリカへ移して20世紀を代表する哲学のひとつにまでなりました。

論理学、プラグマティズム、科学哲学、心の哲学など、多様な動向と関連の深い分析哲学ですが、その成立から様々な展開に至るまでの道筋や哲学者ごとの位置づけは意外に認知されていません。そこで、千葉大学の柏端達也先生にご協力いただいた哲学者の見取図をもとに、英米を中心とした現代哲学の総合ブックガイドを作成しました。

今まで断片的に興味を持って読んでいた本はどんなふうに他の本とつながり、ひとつの文脈をかたちづくっているのか。この見取図とブックガイドが、つぎの一冊との出会いや、哲学への新たな探究心を深めるきっかけになれば幸いです。 

◆ 現代哲学の見取図(PDF)

◆ 現代哲学 総合ブックガイド(PDF)

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