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米澤泉『「女子」の誕生』刊行記念フェア 「女子を着る、女子を生きる」

『「女子」の誕生』刊行記念フェア 看板


はじめに

 世の中には少女ではない「女子」が蔓延していますが、いったいいつ、どのようにして「女子」は広まったのでしょうか。
 その原点は、ファッション誌にあります。「女子」はファッション誌とともに生まれ、ファッション誌とともに育ってきました。「好きに生きてこそ、一生女子!」「アラフォーって言わないで。私たちは40代女子です」―魅力的な惹句とともに、女性たちは、「大人カワイイ」ファッションに身を包み、年齢を超え、常識を超えて「女子」になっていったのです。
 このブックフェアでは「女子を着る、女子を生きる」と題して、ファッション誌の「女子」が生まれた背景と現状を80冊の書物によって紹介していきます。
 まずは、なんといってもファッション誌から。ファッション誌に馴染みのない男性にもわかりやすい赤文字VS青文字のラインナップです。次は、女子ブームとともに目立つようになった女子論を筆頭に、改めて「女子」とは何かを考える本が続きます。
 概略がつかめたところで、具体的に「女子を着る、女子を生きる」とはどういうことなのか。ファッションと生き方をテーマにした本をそれぞれ選んでみました。
 最後に、今まで蚊帳の外に追いやられていた男性のみなさんにせめてものお詫びとして番外編「男子を着る、男子を生きる」をご用意しました。
 ブックフェアを通して、腐女子でも文化系女子でもないサイレント・マジョリティのファッション誌の「女子」の声が、多くの方に届くことを願っています。
                                                                米澤泉


ただいま紀伊國屋書店新宿本店にて米澤泉著『「女子」の誕生』の刊行記念フェアを開催しております。
フェアでは『「女子」の誕生』に掲載される雑誌を中心に、コミック、エッセイなど特にファッションに関わる書籍を約80点を著者が選書し、次の5つに分けて展開しております。

☆ファッション誌 -赤文字系雑誌・青文字系雑誌
☆女子論  あらためて「女子」を考えるために
☆ファッション(女子を着る) 美のカリスマからファッション論まで
☆生き方(女子を生きる) 時代を超える女子列伝
☆番外編 男子を着る、男子を生きる

また、フェアでは選書した書籍一覧とコメントを掲載した小冊子を無料で配布しております。

●フェア開催店
紀伊國屋書店新宿本店 3階人文書フロアフェア台
●開催期間
2014年9月24日~2014年10月24日

皆さまのご来店をお待ちしております。

紀伊國屋書店新宿本店 フェアの様子
『「女子」の誕生』刊行記念フェア 紀伊國屋書店新宿本店様

当フェアは終了しました。ご来店ありがとうございました。

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