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実践学探訪 概念分析の社会学(エスノメソドロジー)からはじめる書棚散策

【速報】紀伊國屋書店グランフロント大阪店での開催が決まりました!
紀伊國屋書店新宿本店で開催し大好評だったフェアを
今回はナカニシヤ出版、新曜社との共同企画として紀伊國屋書店グランフロント大阪店にて開催いたします。
新宿本店でのフェアと比べて規模は小さくなりますが
グランフロント大阪店でのフェアのために酒井泰斗さんが自ら約30点を厳選しました。
新宿本店では大変ご好評いただきました小冊子も内容はそのままで無料でお配りいたします。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

開催店: 紀伊國屋書店グランフロント大阪店 社会フェア台
開催期間: 2014年5月26日(月)~6月末
当フェアは終了しました。ご来店ありがとうございました。

写真 紀伊國屋書店グランフロント大阪店
実践学探訪 紀伊國屋書店グランフロント大阪店様


以下終了しました紀伊國屋書店新宿本店でのフェアについての情報です。
小冊子についてはグランフロント大阪店でも同様のものをお配りいたします。

ただいま紀伊國屋書店新宿本店3階にて酒井泰斗さんプロデュースによりますフェア
「実践学探訪 概念分析の社会学(エスノメソドロジー)からはじめる書棚散策」を開催しております。

開催店: 紀伊國屋書店新宿本店 3階人文書フロアフェア台
開催期間: 2014年3月17日(月)~5月10日(土)
紀伊國屋書店の特設ページはこちら
当フェアは終了しました。ご来店ありがとうございました。

フェアでは酒井さんをはじめ10人の先生方に合計146点を選書していただきました(品切・洋書・未刊本も含めます)。
弊社からは『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』や『共感の技法』をはじめ下記の関連書籍欄ございます13点を出品しております。

また店頭では選書されました146点を論点ごとに23の項目に分けて構成しました小冊子を無料でお配りしております
(小冊子の構成と執筆者のプロフィールについては下記に掲載しております)。
16ページの小冊子ですがエスノメソドロジーを知るための最良のブックガイドが出来上がりました。
この機会に是非紀伊國屋書店新宿本店にお立ち寄りください。

写真① フェア台では小冊子の分類に沿う形で展示しております
実践学探訪 紀伊國屋書店新宿本店様

【小冊子の構成と担当執筆者】
フェア趣旨文(酒井泰斗)
執筆者プロフィール

セクション1 概念分析の社会学
1-1 実践の論理を探る社会学(酒井泰斗)
1-2 実践の論理と日常言語学派の哲学(前田泰樹)
1-3 フーコーとハッキング: 実践の可能性条件としての概念空間の探究(浦野 茂)

セクション2 エスノメソドロジー・会話分析入門
2-1 エスノメソドロジー入門(小宮友根)
2-2 会話分析入門(小宮友根)

セクション3 エスノメソドロジーの展開とその周辺
3-1 研究の進め方
 3-1-1 エスノメソドロジストはフィールドで何をしているのか?(秋谷直矩)
3-2 研究領域や研究主題
 3-2-1 法(小宮友根)
 3-2-2 科学的知識の生産(中村和生)
 3-2-3 心理学と社会(浦野 茂)
 3-2-4 精神障害(浦野 茂)
 3-2-5 医療と看護(前田泰樹)
 3-2-6 認知科学と情報処理モデル(秋谷直矩)
 3-2-7 情報機器と道具のデザイン(秋谷直矩)
 3-2-8 学習の社会性1:心理学の展開(五十嵐素子)
 3-2-9 学習の社会性2:研究の広がり(五十嵐素子)
 3-2-10 メディア(是永 論)
 3-2-11 ジェンダー(小宮友根)
 3-2-12 不平等の再生産(森 一平)
 3-2-13 経験と物語り(浦野 茂)
 3-2-14 ラベリング論・社会的構築主義とエスノメソドロジー(中河伸俊)
 3-2-15 エスノグラフィーとエスノメソドロジー(秋谷直矩)

セクション4: 源泉とその他
4-1 古典と源泉(酒井泰斗)
4-2 ルーマン: 概念史の成果を援用した社会システムの研究(酒井泰斗)

写真② 小冊子では各項目について選者が論点を交えつつ選書書籍を紹介しています
実践学探訪 紀伊國屋書店新宿本店様

写真③ 新たに「メディア」の項目を是永論さんに書いていただき、第2版を3月31日に発行しました
実践学探訪 紀伊國屋書店新宿本店様

【選者・執筆者プロフィール(登場順)】

酒井泰斗(さかいたいと)
会社員。ルーマン・フォーラム管理人(http://socio-logic.jp)。社会科学の前史としての道徳哲学・道徳科学の歴史を関心の中心に置きつつ、このブックガイドの趣旨通りにエスノメソドロジーを利用しながら日々書棚を散策しています。ここ10年ほどは、自分が読みたい社会学書を ひとさまに書いていただく簡単なお仕事などもしています。共著に『ワードマップ エスノメソドロジー』(2007年、新曜社)、『概念分析の社会学』(2009年、ナカニシヤ出版)。論文に「社会システムの経験的記述とはいかなることか──意味秩序としての相互行為を例に」(2007年、小宮友根との共著)。

前田泰樹(まえだひろき)
東海大学准教授。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(社会学)。著書:『心の文法』、『ワードマップエスノメソドロジー』(共編著)、『概念分析の社会学』(共編著)など。 論文:「経験の編成を記述する」(2012年)、「協働実践としての緩和ケア」(共著、2012年)など。訳書:『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』(共訳)、『感情労働としての看護』(監訳、ゆみる出版、2000年)など。

浦野 茂(うらのしげる)
三重県立看護大学教員。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会学)。科学的な知識と生活経験との関係について、自閉症と自閉症者、その家族を中心に据えながら学んでいる現在です。著書:『憑依と呪いのエスノエグラフィー』(共著、岩田書院、2002年)、『概念分析の社会学』(共編著、ナカニシヤ出版、2009年)など。論文:「発達障害者のアイデンティティ」(2013年)など。

小宮友根(こみやともね)
明治学院大学社会学部付属研究所研究員。東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程修了。博士(社会学)。著書:『実践の中のジェンダー』(新曜社、2011年)、共著に『ワードマップ エスノメソドロジー』(新曜社、2007年)、『ブリッジブック 社会学』(信山社、2008年)、『概念分析の社会学』(ナカニシヤ出版、2009年)など、共訳書に『争点・フェミニズム』(勁草書房、2004年)、『ヘイトスピーチ』(明石書店、2014年)など。論文:「評議における裁判員の意見表明」(『法社会学』77号、2012年)、「裁判員は何者として意見を述べるか」(『法社会学』79号、2013年)など。

秋谷直矩(あきやなおのり)
京都大学物質-細胞統合システム拠点科学コミュニケーショングループ特定研究員。2009年埼玉大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。専門はエスノメソドロジー。主要著書に、『フィールドワークと映像実践』(共著、ハーベスト社、2013年)。主要論文に、「デザインとエスノメソドロジー:領域横断的実践のこれまでとこれから」(2010年)。

中村和生(なかむらかずお)
青森大学社会学部教員。1999年明治学院大学大学院博士後期課程単取得満期退学。共著に『概念分析の社会学』、共訳に『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』。主要論文に「知識社会学から知識の実践学へ」(2001年)。

五十嵐素子(いがらしもとこ)
上越教育大学大学院准教授。2009年一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了、博士(社会学)。共著に『ペダゴジーの社会学』(2013年、学文社)。主要論文に「保育実践における子どもの感情経験の取り扱い:エスノメソドロジーの視点から」(2011年)。

是永 論(これながろん)
立教大学社会学部教員。1995年東京大学大学院博士課程単取得退学。共著に『コミュニケーション論をつかむ』(近刊)、『メディア・コミュニケーション学』(2008年)など。共訳書に『エスノメソドロジーへの招待』(2014年)など。

森 一平(もりいっぺい)
東京大学社会科学研究所助教。2013年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。共著に『ダルクの日々――薬物依存者の生活と人生(ライフ)』(2014年、知玄舎)。主要論文に「相互行為のなかの『知っている』ということ――社会化論が無視してきたもの」(2011年)。

中河伸俊(なかがわのぶとし)
関西大学総合情報学部教授。1983年京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。主要著作に『社会問題の社会学』(1999年)、『方法としての構築主義』(共編著2013年)など。共訳書に『エスノメソドロジーへの招待』(2014年)など

写真④ このフェアにために北田暁大さん(東京大学情報学環教員)と加藤秀一さん(明治学院大学社会学部教員)からコメントをいただきました
実践学探訪 紀伊國屋書店新宿本店様

この機会を是非お見逃しなく。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

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