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『ろうそくの炎がささやく言葉』朗読会 in 台湾

暗夜にほんのり灯る明かりのもと、音として響く文章に耳を傾けてみる。実際に声にだし、くちびるやのどの振動を感じる。そんなささやかな、けれどもゆたかな夜を一緒にすごしませんか。

今回は、東海大学の協力を得て、台北交流協会文化ホールと台中東海大学での朗読会を開催します。編者で詩人、明治大学教授の管啓次郎さんと寄稿者の新井高子さん、笠間直穂子さん、ぱくきょんみさん、ゲストの温又柔さん、台湾原住民族作家のワリス・ノカンさんが朗読いたします。
台北の皆さんとゆったりと楽しい時間を過ごせればと思っております。
この時期、台湾旅行という方も、ぜひいらしてください。

日時:台中:9月28日(土)15:00~16:30
      台北:9月29日(日)19:00~21:00
場所:台中:東海大學HT302(華中堂)
      40704 台中市西屯區台灣大道四段1727號東海大學日本語言文化学系
    台北:日本交流協会台北事務所文化ホール
      案内地図:http://www.koryu.or.jp/taipei/ez3_contents.nsf/16
      公益財団法人日本交流協会 台北事務所 地下一階
      10547 台北市松山區慶城街28號 B1
入場無料
出演者:管啓次郎、新井高子、笠間直穂子、ぱくきょんみ、温又柔、ワリス・ノカン(28日のみ)
台灣日語教育學會、東海大學日本語言文化學系、勁草書房共催企画、交流協会後援
問い合わせ先:東海大学日本語言文化学系 Tel:04-2359-0121#31701~31703、
          Mail:japan@thu.edu.tw

★出演者のプロフィール

管啓次郎(Suga Keijiro)
1958年生まれ。詩人、比較文学者、明治大学教授。主な著書に『コロンブスの犬』(河出文庫)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)など。サン=テグジュペリ『星の王子さま』(角川文庫)など翻訳書も多数。最新刊は詩集『時制論 Agend’Ars4』(左右社)。

新井高子(Arai Takako)
1966年、群馬県桐生市生まれ。詩人、埼玉大学日本語教育センター准教授。詩集に『タマシイ・ダンス』(未知谷、小熊秀雄賞)、『詩集 覇王別姫』(緑鯨社)など。詩誌『ミて』編集人。

笠間直穂子(Kasama Naoko)
1972年生まれ。フランス文学者、國學院大學助教。訳書にマリー・ンディアイ『心ふさがれて』『みんな友だち』(インスクリプト)など。

ぱくきょんみ(Kyong-Mi Park)
1956年生まれ。詩人、近畿大学四谷Art Studium、和光大学講師。87年ガートルード・スタイン『地球はまあるい』、93年スタイン『地理と戯曲抄』(共訳)を翻訳出版。主著に、詩集『すうぷ』(2010年復刊、ART+EAT BOOKS)、『そのコ』『ねこがねこ子をくわえてやってくる』(以上、書肆山田)、エッセイ集『いつも鳥が飛んでいる』(五柳書院)、絵本『れろれろくん』(小学館)、『またあした』『はじまるよ』(以上、福音館書店)。

温又柔(Wen Yuju)
1980年台湾・台北市生まれ。作家。台湾人の両親と共に3歳のときから東京で暮らす。2009年、日本育ちの台湾人を主人公とした作品「好去好来歌」で第33回すばる文学賞佳作受賞。著書に『来福の家』(集英社)。

瓦歴斯・諾幹(ワリス・ノカン)
1961年、台湾中部の山岳部、タイヤルのミフ部落生まれ。詩人・作家。台湾原住民族作家として台湾において広くその名前を知られ、詩や散文、ルポルタージュや評論にまでおよぶ作品は、新聞紙上や雑誌で数多く発表されている。主な著作に、散文集『永遠の村』(原題『永遠的部落』、晨星出版社)、ルポルタージュ『荒野の叫び声』(原題『荒野的呼喚』晨星出版社)、詩集『わが民族を想う』(原題『想念族人』晨星出版社)、余光弘との共著『台湾原住民史―泰雅族史篇』(国史館台湾文献館)など。日本語で読めるものとして、『永遠の山地:ワリス・ノカン集』(台湾原住民文学選)、中村ふじゑほか訳(草風館)。

中国語版チラシ(PDF)

当イベントは終了しました。ご来場ありがとうございました。

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