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宮澤賢治の不朽の名作『銀河鉄道の夜』を小説家・古川日出男が朗読劇にしました

宮澤賢治の不朽の名作『銀河鉄道の夜』を小説家・古川日出男が朗読劇にしました。

昨年3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故後の状況にあって、
福島出身の小説家・古川日出男が新たに出会い直したのは宮澤賢治の詩と物語でした。
岩手県花巻を基点として宇宙を幻視する賢治への深い共振は、
傷つけられた土地に住むすべての人々と動物たちにささげられた、
小さいけれども強い祈りの声となりました。

朗読劇「銀河鉄道の夜」は、古川日出男によるオリジナル脚本と朗読に、
詩人・エッセイストの管啓次郎が書き下ろしの詩、
そして音楽家・小島ケイタニーラブが舞台音楽とオリジナル楽曲をもって参加します。
3人の特異な個性のぶつかりあいから生まれた、まったく新しい「賢治」の世界です。

昨年12月24日、東京・渋谷のSaravah東京で初演。満員の観衆に大きな感銘を与えました。
ついで本年3月11日、東京・表参道のRainy Day Books & Cafeにて改訂ヴァージョンを上演。

さらに変貌し進化するこの朗読劇を、2012年を通じて、東北各地で上演してゆきます。
第1回のツアーでは5月に岩手県大船渡市、宮城県仙台市、福島県福島市をまわります。
第2回は秋9月に岩手県住田町、花巻市ほかでの公演を企画中です。
中学生・高校生からはじまって、どなたにもお楽しみいただける舞台です。
物語と歌と詩の交錯する、小さくて強いひとときを、ぜひ体験してください。

【日程と会場】
5月19日(土) 大船渡リアスホール マルチスペース
  開場/開演:13:45 / 14:00~16:00
  入場料:無料
5月20日(日)せんだいメディアテーク スタジオシアター
  開場/開演:17:45 / 18:00~20:30
  入場料:1000円
5月21日(月)福島市音楽堂 小ホール
  開場/開演:17:45 / 18:00~20:00(予定)
  入場料:1000円/18歳以下500円

【公演概要】
第1部   詩と作品の朗読
(宮澤賢治の詩をはじめとするさまざまな作品の朗読)
第2部   朗読劇『銀河鉄道の夜』 
 宮澤賢治原作に基づく古川日出男の脚本に、
 小島ケイタニーラブが音楽と歌で、
 管啓次郎が書き下ろしの詩で参加し、
 賢治の宇宙にまったく新しい光を当てました

出演:古川日出男、管啓次郎、小島ケイタニーラブ
特別ゲスト:柴田元幸(大船渡、仙台、福島)、小沼純一(仙台)
後援:大船渡市、岩手県教育委員会、仙台市
協力:株式会社朝日出版社、株式会社勁草書房、左右社、認定NPO法人国境なき子どもたち

【チケット予約】
仙台公演・福島公演のチケット予約受付をしております。
(大船渡公演は無料のため予約不要です)
福島公演のみ、会場窓口でのチケット販売もおこないます。(4月23日より販売予定)
メールにてご予約いただき、当日会場でのご清算となります。
      
【ご予約・問い合わせ先】
sekido@keisoshobo.co.jp   080-4797-1809
◆ ご予約はメールにてお願い致します。
◆ 件名を「銀河鉄道の夜:予約」として、「お名前・ご連絡先・会場・枚数(お連れ様のお名前)」 をご明記ください。追って、こちらから予約確認の返信を致します。
◆ メールができる環境にない方は、電話予約も承ります。

詳細は以下のサイトへ。
http://milkyway-railway.tumblr.com/

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