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管啓次郎さんを迎えて 谷地(谷地)の夜の朗読会+ミニ・シンポジウム+関連展覧会

釧路に詩人・管啓次郎さんをお呼びして、一日目は『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)からの詩や短編を中心とした朗読、そして音楽家・小島ケイタニーラブさんの弾き語りを交えた、朗読会を行ないます。二日目には「土地」と文学や美術の関係をめぐるミニ・シンポジウムを行ないます。また、同会場の2階では、釧路在住の美術作家を中心とした5人展を同時開催いたします。

■朗読会
朗読のよろこび、東北にささげる言葉の花束
●日時:2012年3月17日(土) 18:00~20:00
●出演者:管啓次郎、小島ケイタニーラブ(音楽家)、新井高子(詩人)ほか
 管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)の刊行記念イベントとして、朗読会を開催します。東日本大震災の復興支援のためのチャリティ書籍でもあるこの本は、しずかな夜にろうそくの炎のもとで朗読してすごすために編まれた、31人の作家による詩や短編のアンソロジー。すでに日本各地の15カ所で朗読会を開催してきました。
 会場では同書の販売もします。また本書籍の売り上げの一部は「東日本大震災」復興支援のために寄付します。

■ミニ・シンポジウム
土地、神話、美術 ネイティヴ感覚と現代美術の可能性
●日時:2012年3月18日(日)18:00~22:00
文学者・管啓次郎と、美術家の富田俊明、中村絵美によるミニ・シンポジウム。
 多言語性と亡命、移住の経験を背景にした世界文学に注目し、みずからも世界を旅し続けてきた管啓次郎。世界の特殊な地域社会における芸術活動、とくにコミュニティ・アートを中心にした調査・研究を行ってきた富田俊明。近年日本国内で急速に広まった、アート・プロジェクトと呼ばれる、国内で移動する美術家の滞在制作型の取り組みに注目し、携わる中村絵美。
 「ネイティヴ感覚」(土着の感覚)とは、世界各地の先住民的な思考、感覚。創作活動は、絶え間ない思考の旅、そして肉体の旅をも必要とする行為です。それぞれの土地に根ざした伝統的感覚と営為を、世代の異なる3人がどのように捉え、実践しているのか。土地、神話をキーワードに、「ネイティヴ感覚」と文学や美術の関係を話します。

■展覧会
●日時:2012年3月17日(土)~18日(日)17:00~23:00
富田俊明、中村絵美、高比良哲、小笹純弥、秋元さなえによる展示を、ジス・イズ2Fのアートスペースにて行います。それぞれの移動をつづけながら、北海道の地に独自の角度で関わる5人の表現をご覧ください。

●場所:JAZZ喫茶 THIS IS(ジス・イズ)
 〒085-0013 釧路市栄町8-1 釧路駅から徒歩約10分、駐車場:あり(3台分)
http://www.jazz-thisis.com/jazz/Welcome.html
●入場料:無料(ワンドリンクオーダー)
●連絡先/問い合わせ:電話:080-5595-7038(中村)、メール:himimae@gmail.com(中村)
お手数ですが@を全角から半角に変えて、ご連絡ください。

詳細はこちらから
http://mist.in/event/index.html

たくさんのご来場ありがとうございました。

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