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お知らせ

場所 紀伊國屋書店福岡本店 経済・経営コーナーフェア台
期間 3月中旬まで
 
ただいま紀伊國屋書店福岡本店にて「つながり」をテーマとしたフェアを開催中です。
震災からもうすぐ1年。地域復興にとどまらず人と人とのつながり方について
ジャンルを超えて問い直さなければならない機会が増えております。
このフェアでは通常のジャンル分けにとらわれず
ネットワーク分析やソーシャルメディア、限界集落、ボランティア、NPOなど
つながりに関わる書籍を約30点集めて展開しております。
 
2点を出品しております。
 
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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 書評掲載 - 2012.02.20

プラスチックの木でなにが悪いのか
日本経済新聞 2012年2月19日 書評掲載(評者 原克氏 早稲田大学教授)

昭和前期の科学思想史
図書新聞 2012年2月25日 書評掲載(評者 伊勢田哲治氏 京都大学大学院准教授)
読売新聞 2012年1月15日 書評掲載(評者 横山広美氏 東京大学准教授)
日本経済新聞 2011年12月18日 書評掲載
週刊読書人 2011年12月16日 「2011年の収穫から」で小松美彦さんに選ばれました
週刊読書人 2011年12月16日 書評掲載(評者 林真理氏)

セキュリティ経営
日本経済新聞 2012年2月12日 「今を読み解く」で紹介

新聞統合
図書新聞 2012年2月18日号 書評掲載(評者 高取繁氏)
週刊読書人 2012年1月20日 書評掲載(評者 佐藤卓己氏 四天王寺大学教授)
出版ニュース 2011年11月下旬号 「新刊・近刊」で紹介

子どもと哲学を
婦人之友 2012年3月号 書評掲載(評者 ほそえさちよ こどもの本編集者)
図書新聞 2012年2月4日号 書評掲載(評者 柏倉康夫氏 放送大学名誉教授)
婦人公論 2012年2月7日号 書評掲載(評者 渡邊十絲子氏)
週刊教育資料 2012年1月23日号 「著者に聞く」でとり上げられました
児童心理 2012年1月号 「今月の本棚」で紹介されました
図書新聞 2011年12月24日 「2011年下半期読書アンケート」で金森修さんに選ばれました

ろうそくの炎がささやく言葉
琉球新報 2012年2月9日 書籍の紹介と管啓次郎さんのインタビューが掲載されました
産経新聞 2012年1月11日 和合亮一さんに取り上げていただきました。記事はこちら
フィガロ ジャポン 2012年2月号に管啓次郎さんと野崎歓さんの往復書簡と本の紹介が掲載されました
朝日新聞(大阪版) 2011年12月14日 紹介されました 
現代詩手帖 2011年12月号 「今年度の収穫」で栩木伸明さんに選ばれました
                                   「2011年代表詩選」に『ろうそくの炎がささやく言葉』から
                                   堀江敏幸さん「天文台クリニック」、山崎佳代子さん「祈りの夜」が選ばれました。            
図書新聞 2011年11月19日 書評掲載
フィガロ ジャポン 2011年12月号 書評掲載
Nursing Star 2011年11月号 書評掲載
東京新聞 2011年10月9日 書評掲載
日本経済新聞 2011年9月25日 書評掲載
朝日新聞 2011年9月4日 「本の舞台裏」で紹介されました
読売新聞 2011年8月16日 「詩月評」紹介されました
北海道新聞 2011年8月11日 紹介されました

憲法から大学の現在を問う
出版ニュース 2012年2月中旬号 書評掲載

回想の都留重人
経済学史研究 2012年1月号 書評掲載

みすず 2012年1・2月号 2011年読書アンケートで
『アイデンティティと暴力』(アマルティア・セン著) 鶴見俊輔氏
『子どもと哲学を』(森田伸子著) 西平直氏
『昭和前期の科学思想史』(金森修編著)小松美彦氏
『上野千鶴子に挑む』(千田有紀編)小谷真理氏
に選ばれました。
 

スタンレー・ホフマン国際政治論集
エコノミスト 2012年2月7日号 書評掲載(評者 中西寛氏 京都大学教授)

安全保障って何だろう
MAMOR 2012年2月号で紹介されました

環境評価の最新テクニック
経済セミナー 2012年2・3月号 書評掲載(評者 寺脇拓氏 立命館大学教授)

憲法と公教育
しんぶん赤旗 2012年1月22日 書評掲載(評者 成嶋隆氏 新潟大学教授)

味わいの認知科学
東京新聞 2011年12月25日 「私の3冊」で小原秀雄さんに選ばれました
朝日新聞 2011年12月4日 書評掲載(評者 山形浩生氏)

アイデンティティと暴力
図書新聞 2011年12月24日 「2011年下半期読書アンケート」で青木孝平さんに選ばれました
図書新聞 2011年11月26日 書評掲載
週刊読書人 2011年10月21日 書評掲載
朝日新聞 2011年10月2日 書評掲載(評者 姜尚中氏)
読売新聞 2011年9月11日 書評掲載
AERA 2011年8月15号 書評掲載(評者 佐藤優氏)

哲学者マキャヴェッリについて
図書新聞 2011年12月24日 「2011年下半期読書アンケート」で中金聡さんに選ばれました

女性のキャリア継続
日本労働研究雑誌 2012年1月号 書評掲載(評者 森田陽子名古屋市立大学准教授)
WE learn 2011年5月号 紹介されました
法学セミナー 2011年3月号 書評掲載

連帯の哲学 Ⅰ
読売新聞 2011年12月17日 「私のいる風景」で著者の重田園江さんが紹介されました
UP 2011年12月号 「書評 政治思想史は現代社会に何を語れるか」(宇野重規)で取り上げられています。
社会思想史研究 No.35(2011年) 書評掲載
日本経済新聞 2011月7月16日 文化欄で紹介されました

ライシテ、道徳、宗教学
毎日新聞 2011年12月11日 「2011年この3冊」で鹿島茂さんに選ばれました

台湾の国家と文化
週刊読書人 2011年12月9日 書評掲載

なぜ政府は動けないのか
日本経済新聞 2011年12月4日 書評掲載(評者 加藤淳子氏)


現代スペインの経済社会
日本経済新聞 2011年11月27日 書評掲載

悪への自由
週刊読書人 2011年11月25日 書評掲載

女性と学歴
内外教育 2011年11月号 書評掲載

昔ガヨカッタハズガナイ
通販生活 2011年秋冬号 書評掲載
東京新聞 2011年8月14日 書評掲載
信濃毎日新聞 2011年8月7日 書評掲載
神奈川新聞 2011年8月7日 書評掲載
週刊金曜日 2011年7月8日号 紹介されました 

人権という幻
朝日新聞 2011年11月13日 「著者に会いたい」で紹介
出版ニュース 2011年10月下旬号 「ブックガイド」で紹介

FTA/EPA推進に何が必要か
日本経済新聞 2011年11月6日 「今を読み解く」で紹介

やさしい環境教室
環境ビジネス 2011年12月号 書評掲載
AERA 2011年10月24日 書評掲載
朝日新聞 2011年9月7日 「環境面」で紹介されました

文系人のためのエネルギー入門
環境ビジネス 2011年12月号 書評掲載

外国人の子どもの教育問題
国際人流 2011年11月号 「この人のこの1冊」で紹介

刑事司法
出版ニュース 2011年11月上旬号 書評掲載
週刊読書人 2011年9月2日 書評掲載

生物多様性というロジック
産業と環境 2011年9月号 書評掲載
公共研究 第7巻第1号(2011年3月) 書評掲載
法学セミナー 12月号 書評掲載
毎日新聞 2010年10月25日 「環境」面で紹介
東京新聞・中日新聞 2010年10月3日 「ただいま平積み中」で紹介されました
環境新聞 2010年9月22日 書評掲載

フェミニズム正義論
週刊読書人 2011年10月28日 書評掲載
出版ニュース 2011月8月下旬号 「新刊・近刊」で紹介

「教育」としての職業指導の成立
教育学研究 第78巻第3号(2011年9月) 書評掲載
日本労働研究雑誌 2011年11月号 書評掲載
日本教育新聞 2011年10月24日 書評掲載

「国語」教育の思想
教育学研究 第78巻第3号(2011年9月) 書評掲載
近代教育フォーラム 第20号(2011年9月) 書評掲載

国際移動時代の国際結婚
家族社会学研究 第23巻第2号(2011年10月) 書評掲載

子どもと哲学を
出版ニュース 2011年10月下旬号 「新刊・近刊」で紹介

日本型近代家族
日本経済新聞 2011年10月16日 「今を読み解く」で紹介
週刊読書人 2011年7月22日 2011年度上半期の収穫に選ばれました
日本経済新聞 2011年6月12日 書評掲載

開発と国家
平和研究 第37号(2011年11月) 書評紹介
年報政治学 2011-1 書評掲載
国際開発研究 Vol.20 No.1(2011年6月号) 書評掲載
アフリカ研究 2010年12月号 書評掲載

心理療法とスピリチュアリティ
人間性心理学研究 Vol.29 No.1(2011年) 書評掲載
トランスパーソナル心理学/精神医学 第11号第1巻(2011年7月) 書評掲載

経済戦争の理論
社会思想史研究 No.35(2011年) 書評掲載

経済法20講
法学セミナー 2011年11月号 書評掲載
公正取引 No.730(2011年8月) 書評掲載

貨幣・雇用理論の基礎
経済セミナー 2011年10・11月号 書評掲載

なぜ女性はケア労働をするのか
大原社会問題研究所雑誌 No.635・636(2011年9月・10月) 書評掲載

ライシテ、道徳、宗教学
週刊文春 2011年8月25日号 「私の読書日記(鹿島茂氏)」で紹介されました
読売新聞 2011年8月8日・9日 「渋沢・クローデル賞の人」で紹介されました

紛争の戦略
一橋ビジネスレビュー 2011月8月号 書評掲載

ドゥオーキン
週刊読書人 2011年8月19日 書評掲載

連帯の哲学 Ⅰ
ライシテ、道徳、宗教学
読売新聞 2011年8月8日・9日 「渋沢・クローデル賞の人」で紹介されました

外国人へのまなざしと政治意識
外交 2011年7月31日号 書評掲載

プロボノ
ネットワーク 2011年8・9月号 紹介されました
公明新聞 2011年6月6日 書評掲載
毎日新聞 2011年5月18日 「BOOK WATCHING」で紹介

南部メキシコの内発的発展とNGO
協同組合研究 第30巻第2号 書評掲載

メコン広域経済圏
国際開発ジャーナル 2011月8月号 書評掲載 
日本経済新聞 2011年7月3日 書評掲載
エコノミスト 2011年5月31日号 書評掲載
アジア研究 2011年4月号 書評掲載(評者 藤村学氏 青山学院大学教授)

貧困と脆弱性の経済分析
経済研究 第62号第3号(2011年7月) 書評掲載

共通善の政治学
図書新聞 2011年度上半期読者アンケートで選ばれました

結婚の壁
日本経済新聞 2011年5月15日 「今を読み解く」で紹介
家族研究年報 No.36(2011年) 書評掲載
人口学研究 第47号(2011年5月) 書評掲載
家族社会学研究 第23巻第1号(2011年4月) 書評掲載

社会学の学び方・活かし方
図書新聞 2011年7月16日 書評掲載

心理学の実験倫理
心理学ワールド 54号(2011年7月) 「自著を語る」で紹介
基礎心理学研究 第29巻第2号(2011年) 書評掲載

民主政の不満 上
民主政の不満 下
読書人 2011年7月1日 書評掲載
産経新聞 2011年6月6日 書評掲載(評者 宮崎哲弥氏)
日本経済新聞 2011年5月8日 書評掲載

戦前日豪貿易史の研究
社会経済史学 第76巻第4号(2011) 書評掲載

中国労働市場のジェンダー分析
膨張する中国の対外関係
中国研究月報 2011年6月号 書評掲載

環境(持続可能な福祉社会へ:公共性の視座から 2)
朝日新聞 2011年6月19日 「ニュースの本棚」広井良典氏が紹介

グンナー・ミュルダール(経済学の偉大な思想家たち 1)
日本経済新聞 2011年6月19日 書評掲載

自由市場とイノベーション
経済セミナー 2011年6・7号 書評掲載

心のバリアフリーを目指して
精神療法 第37巻第3号(2011年6月) 書評掲載

現代イランの農村都市
読売新聞 2011年5月22日 書評掲載(評者 山内昌之氏)
日本経済新聞 2011年4月3日 「今を読み解く」で池内恵氏が紹介

上野千鶴子に挑む
朝日新聞 2011年5月15日 書評掲載
熊本日日新聞 2011年4月24日 書評掲載

哲学への権利
読売新聞 2011年5月15日 書評掲載
図書新聞 2011年4月30日 白石嘉治氏との対談掲載
週刊読書人 2011年4月1日 鵜飼哲氏との対談掲載
日本経済新聞 2011年3月6日 書評掲載
東京新聞 2011年2月27日 佐々木敦氏が紹介

産業のパクス・ブリタニカ
日本経済新聞 2011年5月15日 書評掲載

イギリスの性教育政策史
Sex Education 第11巻第2号(2011年5月) 書評掲載

現代日本政治研究と丸山眞男
レヴァイアサン 48号(2011年春号) 書評掲載

民主党政権の医療政策
週刊東洋経済 2011年4月30日号 書評掲載
日経メディカル 2011年3月号 書評掲載

アジアのポピュラー音楽
MUSIC MAGAZINE 2011年5月号 書評掲載

若者と初期キャリア
教育学研究 第78巻第1号(2011月3月) 書評掲載
日本労働研究雑誌 2010年9月号 書評掲載
週刊エコノミスト 2010年4月20日号 書評掲載

「夢」の認知心理学
日経サイエンス 2011年5月号 紹介されました

生権力論の現在
週刊読書人 2011年4月8日 書評掲載

世界経済・金融危機とヨーロッパ
労働運動研究 第28号(2011年4月) 書評掲載

比較法ハンドブック
法学セミナー 2011年5月号 書評掲載

環境(持続可能な福祉社会へ:公共性の視座2)
環境新聞 2011年4月 書評掲載

民法案内1 私法の道しるべ
UP 2011年4月号 「東大教師が新入生にすすめる本」山口いつ子が推薦

子どもの放課後を考える
海外社会保障研究 2011年SPRING号 書評掲載

ベトナム経済発展論
経済セミナー 2011年4・5月号 書評掲載

日本経済新聞 2010年11月28日 書評掲載

生命倫理委員会の合意形成
ソシオロジ 第55巻3号(2011年2月) 書評掲載

経験のアルケオロジー
週刊読書人 2011年3月18日 書評掲載

六〇年安保
国際交流基金 Japanese Book News67(Spring 2011) 書評掲載(評者 吉見俊哉氏)
毎日新聞 2010年12月12日 「2010年 この3冊」で張競(明治大学教授)氏に選ばれました
毎日新聞 2010年9月26日 書評掲載
京都新聞 2010年8月1日 書評掲載
愛媛新聞 2010年7月25日 書評掲載
東奥日報 2010年7月25日 書評掲載
読書人 2010年7月23日 書評掲載
新潟日報 2010年7月11日 書評掲載
高知新聞 2010年7月4日 書評掲載
毎日新聞 2010年6月20日 「反射鏡」で紹介
朝日新聞 2010年6月27日 書評掲載(評者 保阪正康氏)

アダム・ファーガスンの国家と市民社会
東京新聞 2011年2月27日 書評掲載

著作権の法と経済学
東京新聞 2011年2月27日 「テーマを読み解く 著作権」で福井健策氏に紹介されました。

会社と社会を幸せにする健康経営
労政時報 2011年2月25日号 書評掲載
日本経済新聞 2010年12月5日 書評掲載

著作権法コンメンタール1・2・3
東京新聞 2011年2月20日 「テーマを読み解く 著作権」で福井健策氏に紹介されました。

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管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)刊行記念
声にだして本を読もう

■日時:2月2日(木)18:00~
■場所:ジュンク堂那覇店2Fエレベーター前特設会場
    
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-naha.html
■出演:管啓次郎ほか
・整理券は必要ありません。ご参加無料です。
・朗読会時の座席には限りがございます。満席の際にはお立ち見になりますのでご了承ください。
詳細はこちらから http://bookstorejunkudo.ti-da.net:80/e3700865.html

たくさんのご来場ありがとうございます。

ゆらゆらと揺れる炎のもと、音として響く文章に耳を傾けてみる。実際に声にだし、くちびるやのどの振動を感じる。そんなささやかな、けれどもゆたかな夜を一緒にすごしませんか。

この朗読会は、管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)の刊行記念イベントです。ろうそくの炎の下で朗読して楽しめる詩や短編を集めたアンソロジーで、東日本大震災の復興支援チャリティをかねています。
3月11日とそれに続く圧倒的な出来事の前で、私たちはどういった言葉を発してよいのか戸惑いました。それでも言葉に携わってきた人間にできることは、これまでも大きな苦難をくぐりぬけて伝えられてきた言葉を紡ぎ、新たな言葉をさし送ること。そうした想いが込められた作品の一部を朗読のかたちでお届けします。

◆プロフィール◆
管啓次郎(スガケイジロウ)
1958年生まれ。詩人、明治大学教授。著書に『コロンブスの犬』、『狼が連れだって走る月』(ともに河出文庫)、『トロピカル・ゴシップ』、『コヨーテ読書』(ともに青土社)、『オムニフォン』(岩波書店)、『ホノルル、ブラジル』(インスクリプト)、『本は読めないものだから心配するな』(左右社)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)、『Agend'Ars』、『島の水、島の火:Agend'Ars2』(ともに左右社)『野生哲学』(小池桂一との共著、講談社現代新書)など。

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晶子とシャネル
女性
面白かったです。何度も読み返したい本です。

日本の基本問題
男性 71才 自営業
政治の劣化、国際的な不況、日本の行く先に深く強く直面する課題に徹底解明を期待します。

心とことばの起源を探る
女性 72才 無職
すごく面白かった。自分の興味関心にぴったりきた。

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 近刊情報 2月刊行 - 2012.01.31

2012年2月刊行リスト


社会学
社会学を問う
規範・理論・実証の緊張関係

米村千代(千葉大学教授)編
数土直紀(学習院大学教授)編

A5判上製256頁 定価2940円(本体2800円)
ISBN9784326602391 C3036

「社会学」を積極的に解体し、そして批判的に構築する。盛山和夫門下の13人が、それぞれの専門を通じて、社会学のあるべき姿を問う。

社会学の困難は、対象とされる「社会」の曖昧さに起因すると同時に、「社会」へのアプローチの多様さにも起因する。本書は、異なるアプローチを予定調和的に統合させることではなく、むしろ異なるアプローチの間に横たわる分裂・対立を積極的に評価し、それこそが学としての創造性の源泉であることを多角的に明らかにしようとする。
*2012年2月上旬刊行予定


社会福祉
社会福祉の成立と課題

相澤譲治(神戸学院大学教授)編著
井村圭壯(岡山県立大学教授)編著
A5判上製176頁 定価2520円(本体2400円)
ISBN9784326700721 C3036

歴史、概念、法律から、児童・高齢者・障害者の福祉、民間活動、災害福祉など各分野の現状や今後の課題まで、社会福祉の基礎を網羅。

いま、社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士・保育士等の養成が急務の課題となり、社会福祉に携わる人々の教育カリキュラムの確立・充実が急がれている。しかし養成のために必要となるテキストはいまだ不充分である。本書は社会福祉をめざす学生が身につけるべき基本的な知識をわかりやすく簡潔にまとめたもの。入門者必読書。
*2012年2月上旬刊行予定


政治学
台湾の言語と文字
「国語」・「方言」・「文字改革」

菅野敦志(名桜大学専任講師)著

A5判上製336頁 定価5985円(本体5700円) 
ISBN9784326302062 C3031

日本語・中国語・台湾語をめぐり、時代の中で変容を遂げた戦後台湾の言語政策と「国語」問題。その実態と方針転換の契機を明らかに。

日本語から中国語に置き換えられた「国語」と、重視から排除へと位置づけが変化した「方言」である台湾語。この中国化の流れは、やがて母語教育による本土化へと進展する。日本からの解放、中華民国への「光復」によって始まった戦後台湾の言語・文字政策を、新たに発掘したものを含む豊富な一次史料をもとに、多角的・実証的に検証。
*2012年2月上旬刊行予定


行政・地方自治
現代自治体改革論
地方政治、地方行財政、公会計のこれから

遠藤宏一(南山大学教授)編著
亀井孝文(南山大学教授)編著

A5判上製272頁 定価3570円(本体3400円)
ISBN9784326503612 C3031

政治的混迷の渦中での地域主権改革と続発する「地方の乱」。危機的段階を迎えた戦後地方自治制の行方とその改革のあり方を提示する。

これまでの上からの「日本型」地方分権改革に対し、真の住民の自治体を構築するために必要な理論と現状を分析。充実した地方自治の確立を目指し、現場で奮闘する自治体の事例を考察する。また自治体財政の改革や自治体経営の具体的なあり方にも焦点をあて、わが国の公会計改革論議とその地方自治における意義について問題を提起する。
*2012年2月中旬刊行予定


政治思想
ナショナリズムの力
多文化共生世界の構想

白川俊介(日本学術振興会特別研究員)著

A5判上製272頁 定価4200円(本体4000円)
ISBN9784326302086 C3031

多文化共生に必要なのはナショナリズムだ! 新たなリベラリズムから導き出される新世代の政治哲学がついに誕生。中野剛志氏推薦!

「多文化共生」というと、国境を取り払ったような世界をイメージするかもしれない。しかし、それは本当に望ましいものだろうか。本書は、近年注目されているリベラル・ナショナリズム論にもとづいて、リベラル・デモクラシーはナショナリティに支えられていることを論じ、「棲み分け型」の新たな多文化共生世界を構想するものである。
*2012年2月下旬刊行予定


教育
ニューカマーの子どものいる教室
教師の認知と思考

金井香里(東京大学大学院教育学研究科研究員・法政大学ほか非常勤講師)著

A5判上製278頁 定価4200円(本体4000円)
ISBN9784326250745 C3037

外国人の子どものいる教育現場で、教師はいかなる葛藤を経験しているのか。実践過程における教師の認知と思考、対処方略を分析する。

本書は、ニューカマーの子どもに対する教師の日々の実践を、参与観察をもとに詳細に描く。子どもに対して付与する表象、対処を思考する中で経験する葛藤、対処方略を構築し採用する過程で経験する葛藤、という三つの次元で考察する。ここには、教室で子どもと対峙する多くの教師が経験する、葛藤と困難の克服への示唆が含まれている。
*2012年2月下旬刊行予定


財政
アメリカの補助金と州・地方財政
ジョンソン政権からオバマ政権へ

川瀬憲子(静岡大学教授)著

A5判上製280頁 予価4725円(本体4500円)
ISBN9784326503629 C3033

アメリカの政治経済状況の変遷(福祉国家的政策から新自由主義を経て)のなかで補助金に焦点を当てた地方財政の動態的分析を試みる。

補助金とは、政府が直接的または間接的に公益上必要がある場合に、民間や下位の政府に対して交付する金銭的な給付のことである。本書では、アメリカではその補助金がどのように活用され、削減対象となったかなどを追う。日本では三位一体改革以降補助金が削減対象とされているが、単に削減すればよいだけなのか。日本の財政調整を考えるためにも本書の補助金分析は新しい視点を投げかけると思われる。
*2012年2月下旬刊行予定


哲学・思想
ヒュームの一般的観点

矢嶋直規(国際基督教大学上級准教授)

A5判上製416頁 予価6300円(本体6000円)
ISBN9784326102143 C3010

ヒュームの認識論と道徳論を別々の主張として捉えてきた従来の通例に抗し、ヒュームの主著を一貫した道徳理論として精緻に解釈する。

習慣に基づいて個物を他の個物との自然な連関で捉える自然の原理を指すヒュームの「一般的観点」。本書ではこの概念を軸として、『人性論』『人間本性論』として知られるヒュームの主著が、人間の知覚を基礎として、自然と道徳のすべての領域を人間的自然という一貫した原理に基づいて理解しようとするものであることを明らかにする。
*2012年2月下旬刊行予定


法律・行政法
国家賠償法コンメンタール

西埜章(明治大学教授)著

A5判上製1200頁 定価15750円(本体15000円)
ISBN9784326402724 C3032

膨大な判例・学説を踏まえて分析・整理、現時点での到達点を明確にする。実務家、研究者の指針となる最新かつ本格的な逐条解説書。

近時、国家賠償請求訴訟が急激な増加し、その内容・性質も多様化しており、判例・学説の進展はめざましい。本書は第一人者である著者が、膨大な裁判例や学説を踏まえて、網羅的、類型的に分析、整理、評価し、長年の研究成果を盛り込み現時点での到達点を明確にする。実務家、研究者、学習者にも指針となる最新かつ本格的な逐条解説書。
*2012年2月下旬刊行予定


教育
学校選択のパラドックス
フランス学区制と教育の公正

園山大祐(大阪大学准教授)編著

A5判上製240頁 予価3150円(本体3000円)
ISBN9784326250738 C3037

フランスの学校選択制は、何が問題点とされているのか。社会学的統計手法による分析を行い、階層や都市社会学の視点から考察する。

フランスでは以前より、階層間・居住地域間の不平等が存在していたが、近年、学校間格差がさらに拡大した。サルコジ政権は、学区制を廃止し学校移動を自由化して、学校における階層混合を目指す政策を掲げているが、本書はその政策の問題点を指摘する。学校選択制の導入が進む日本でも、フランスの現実は先行事例として注目される。
*2012年2月下旬刊行予定 


経済
中京大学経済学研究叢書第20輯
市町村人口規模と財政

古川章好(中京大学経済学部准教授)著

A5判上製208頁 定価3675円(本体3500円)
ISBN9784326549597 C3333

地方分権に適した市町村人口の規模は? 地域経済の重要な指標の一つである人口に注目し、それに対する中央政府の影響力と役割を論じる。

2000年代、市町村は合併によって人口規模を増大させ、地方政府の財政強化を図った。しかし地方分権の主導的な役割を担っているのは今もって中央政府たる国である。本書では、市町村最適人口規模はどのようなものか、さらに市町村人口規模への影響を考慮して中央政府はどのような行動をとるべきなのかを、理論・実証の両面から分析していく。
*2012年2月下旬刊行予定


経済・年報
公共選択の研究 第57号

P.C.S.編集委員会 編

B5判並製80頁 定価1575円(本体1500円)
ISBN9784326933532 C3333

経済と政治の接点におけるさまざまな問題を研究し、その理論と現実への適用を図る学術研究誌。

〔内容〕◎巻頭言 小林良彰「現実社会と研究者の責任」 ◎論文 大村達弥「公営企業における主張と住民の関係的契約」 ◎PC研報告 升永英俊「一人一票訴訟の目的は負の代議国家(日本)を代議制民主主義国家に変えることである」 和田淳一郎「一票の平等実現を目指して経済学から言えること」
◎コミュニケーションズ 佐々木俊一郎「社会的選好の伝播と社会規範の生成」。他に研究ノート、文献案内、書評など。
*2012年2月下旬刊行予定

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 重版情報 - 2012.01.30

1月

社会科学系のための「優秀論文」作成術 川﨑剛

自由の倫理学 M.ロスバード著 森村進・森村たまき・鳥澤円訳

戦争を読む 加藤陽子

ナラティヴ・アプローチ 野口裕二編

グリーンバーグ批評選集 グリーンバーグ著 藤枝晃雄編訳

12月


脳神経科学リテラシー 信原幸弘・原塑・山本愛実編著

フィクションの美学 西村清和

言語行為の現象学 野家啓一

オノマトピア 筧寿雄・田守育啓著

フランス科学認識論の系譜 金森修

言語哲学大全Ⅲ 飯田隆

膨張する中国の対外関係 天児慧・三船恵美編著

人権という幻 遠藤比呂通

労働者管理企業の経済分析 松本直樹

環境と行政の経済評価 肥田野登編著

変わる働き方とキャリア・デザイン 佐藤博樹編著

趣味の誕生 神野由紀

11月

予言がはずれるとき フェスティンガーほか著 水野博介訳

医療現場に臨む哲学 Ⅱ 清水哲郎

アブダクション 米盛裕二

日本型近代家族 千田有紀

10月

言語はなぜ哲学の問題になるのか I.ハッキング著 伊藤邦武訳

アイデンティティと暴力 アマルティア・セン著 大門毅監訳・東郷えりか訳

パース著作集Ⅲ 形而上学 遠藤弘編訳

人類はどのように進化したか 内田亮子

最新教育原理 安彦忠彦・石堂常世編著

自民党長期政権の政治経済学 斉藤淳

9月

センの正義論 若松良樹

現代哲学基本論文集Ⅰ 坂本百大編

外国人の子どもの不就学 佐久間孝正

コミュニティ 広井良典・小林正弥編著

8月

反美学 ハル・フォスター編 室井尚・吉岡洋訳

心の哲学入門 金杉武司

地方自治の憲法論 補訂版 杉原泰雄

7月

医療倫理 浅井篤ほか著

論理的観点から クワイン著 飯田隆訳

心とことばの起源を探る マイケル・トマセロ著 大堀壽夫・中澤恒子・西村義樹・本田啓訳

結婚の壁 佐藤博樹・永井暁子・三輪哲編著

なぜ女性はケア労働をするのか 山根純佳

日本型近代家族 千田有紀

プロボノ 嵯峨生馬

6月

リバタリアニズム読本 森村進編著

リベラル・コミュニタリアン論争 スティーヴン・ムルホール アダム・スウィフト著 谷澤正嗣・飯島昇藏訳者代表

算術の基礎(フレーゲ著作集2) フレーゲ著 野本和幸・土屋俊編

言語哲学大全Ⅰ 飯田隆

上野千鶴子に挑む 千田有紀編

5月

社会科学系のための「優秀論文」作成術 川?剛

科学論の現在 金森修・中島秀人編著

原因と結果の迷宮 一ノ瀬正樹

ブーバー対話論とホリスティック教育 吉田敦彦

国際関係理論 吉川直人・野口和彦編

決め方の科学 浅野貴央・尾山大輔・松井彰彦訳

日本経済の二千年 改訂版 太田愛之・川口浩・藤井信幸

社会福祉思想史入門 吉田久一・岡田英己子著

働く意味とキャリア形成 谷内篤博

4月

リベラリズムと正義の限界 マイケル・サンデル著 菊池理夫訳

言語哲学入門 服部裕幸

人間科学の哲学 山口裕之

メッセージ分析の技法 クリッペンドルフ著 三上俊治ほか訳

大学生の職業意識とキャリア教育 谷内篤博

赤ちゃんにおむつはいらない 三砂ちづる編著

拡散する音楽文化をどうとらえるか 東谷護編著

医療制度改革の国際比較 田中滋・二木立編著

3月

歴史のなかの科学コミュニケーション B.ヴィッカリー著 村主朋英訳

真理と解釈 D.デイヴィドソン著 野本和幸ほか訳

入門・医療倫理Ⅰ 赤林朗編

基礎から学ぶ生命倫理学 村上喜良

〈在る〉ことの不思議 古東哲明

ゼロからの美学 淺沼圭司

パース著作集Ⅰ 米盛裕二編訳

視覚科学 横澤一彦

新版現代教育学入門 小澤周三ほか著

生活指導の心理学 白井利明

他者の喪失から感受へ 田中智志

「豹変する心」の現象学 大饗広之

戦後アメリカ外交の軌跡 花井等・浅川公紀編

補訂現代政治学概説 日下喜一

政治学原論序説 大塚桂

改訂版 ヨーロッパ経済 朝倉弘教・内田日出海著

日本経済の二千年 改訂版 太田愛之・川口浩・藤井信幸

国際開発学入門 大坪滋・木村宏恒・伊東早苗編

経済数学 藤田渉・福澤勝彦ほか編著

金融 内田滋・西脇廣治編

経済政策論の基礎 福島久一

現代に生きるウェーバー 川上周三

保健医療ソーシャルワーク論 田中千枝子

家庭の生成と女性の国民化 小山静子

脱アイデンティティ 上野千鶴子編

社会福祉概論第2版 小田兼三・杉本敏夫編著

若葉のうた 金子光晴

グリムのメルヒェン 野口芳子

グリーンバーグ批評選集 グリーンバーグ著 藤枝晃雄編訳

入門ミクロ経済学 [原著第7版] ハル・ヴァリアン著佐藤隆三監訳

2月

進化論はなぜ哲学の問題になるのか 松本俊吉編著

功利と直観 児玉聡

自閉症の現象学 村上靖彦

移民大国イギリスの実験 佐久間孝正

紛争の戦略 シェリング著 河野勝監訳

政策分析入門新装版 ゼックハウザー/ストーキー著 佐藤隆三/加藤寛監訳

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図書目録をご希望の方は、小社ホームページの「お問い合わせ」からお申し込み出来ます。
「お問い合わせ内容」の欄に、「図書目録希望」とお書きいただき、
お送り先の郵便番号、住所、氏名をご明記ください。

いただいた個人情報は、法令による場合など正当な理由がある場合を除いて、ご本人の承諾なしに第三者に提供することはいたしません。
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今年で第16回(2012年)を迎える8社(岩波書店、紀伊國屋書店、東京大学出版会、白水社、法政大学出版局、みすず書房、未來社、勁草書房)共同復刊の候補書目として、各社から123点130冊があがりました。

復刊のリクエストは下記サイトから出来ます。

紀伊國屋書店のリクエストサイトは こちら
復刊ドットコムのリクエストサイトは こちら 

復刊リクエストの締切は2012年2月29日です。
たくさんのリクエストをお待ちしております。

小社復刊候補は
 『理由と人格』パーフィット著 森村進訳
 『真理という謎』M.ダメット著 藤田晋吾訳
 『ワルター・ベンヤミン』T.イーグルトン著 今村仁司ほか訳
 『人間的な合理性の哲学』伊藤邦武
 『写真の哲学のために』フルッサー著 深川雅文訳
 『戦後日本政治と在日朝鮮人問題』金太基
 『大衆操作の系譜』渋谷重光
 『セクシュアリティの歴史社会学』赤川学
 『おとぎの国のモード』坂井妙子
 『科学の社会的機能』バナール著 星野芳郎ほか訳
 『量子力学の形成と論理Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』武谷三男・長崎正幸著
 『科学者の社会的責任』武谷三男
 『原子物理学入門』坂田昌一

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憲法と公教育
男性 23才 フリーター
本書は杉原憲法学の数少ない人権論の研究書である。テーマが論議の多い「教育」であるだけに、関係者にとっては必読文献になるであろう。ただ、著者自身が本書を「中間報告」としているように、今後は現在の日本の「教育」に対する包括的・具体的な提言等を含めた続編を期待したい。

安全保障ってなんだろう
男性 35才 塾講師
様々な観点から「安全保障」にアプローチした良書と思います。文章も平易でわかりよかったです。

日本税制の総点検
男性 84才 無職
憲法の視点から税制の解明、よくぞ出版されました。

現代スペインの経済社会
男性 64才 作家
日本で出版されている本の中で唯一「生のスペイン」を知ることができる良書と思います。

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タイトル 「子どものための哲学」
場所 リブロ池袋本店 1F人文書売場フェア台にて
    
http://www.libro.jp/shop_list/2050/07/ikebukuro-honten.php

12月16日(金)にリブロ池袋本店で開催される『子どもと哲学を』刊行記念トークイベント「子どもとはじめる哲学」にあわせて、同店にてフェアを開催しています。本書のために作成したフェアリストからピックアップした書籍を中心に展開し、フェアブックリストも店頭にて配布中。
この機会にぜひ足をお運びください。皆様のご来店をお待ちしております。

下記の刊行記念イベント情報もぜひご覧ください。こちらも皆様のご来場をお待ちしております。
http://www.libro.jp/news/archive/002235.php

関連書籍はこちら

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●期間 12月1日(木)~12月27日(火)
 
ただいま広島大学生協で勁草書房フェアを開催中です。
広島大学では3年ぶりのフェア開催。
それから今までに刊行した書籍を中心に
北1コープショップにて約200点を展示しております。
 
生協組合員の方のご来店を心よりお待ちしております。

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国際関係理論
男性 59才 教員
大変良くまとまっていて、繰り返し読んでいます。

EUスタディーズ3 国家・地域・民族
男性 66才 農業
世界の動きが少し理解出来ました。

文系人のためのエネルギー入門
男性 63才
自分たちの必要なエネルギーがどれくらい必要か分かりやすい解説と、将来のエネルギー政策を含めて考えなければならない点を一般の人にも分かる様に書かれた内容でした。

民法基本判例集 第三版
男性 47才 会社員
民法を学習するに当たり判例の内容をより詳しく理解する為に「判旨」の部分が非常に役立つ。また、コンパクトにまとめられているので外出時、移動時に鞄から取り出して電車やバスのなかで読むにも適している。

民法案内1 私法の道しるべ
女性 46才 事務員
難しいことを優しく丁寧に感心しました。

人権という幻
男性 43才 無職
タイトルに引きつけられました。

赤ちゃんにおむつはいらない
女性 36才 公務員
大変興味深く読ませていただきました。

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 受賞 - 2011.11.29

第33回サントリー学芸賞【思想・歴史部門】
『ライシテ、道徳、宗教学』伊達聖伸著

第54回日経・経済図書文化賞
『自民党長期政権の政治経済学』斉藤淳著

第8回 生協総研賞 特別賞
『NPO再構築への道』原田晃樹・藤井敦史・松井真理子著

平成23年度和辻賞 著作部門 (日本倫理学会)
『功利と直観』児玉聡著

2011年度日本宗教学会賞
『ライシテ、道徳、宗教学』伊達聖伸著

第28回渋沢・クローデル賞本賞
『連帯の哲学 Ⅰ』 重田園江著

第28回渋沢・クローデル賞ルイ・ヴィトンジャパン特別賞
『ライシテ、道徳、宗教学』 伊達聖伸著

第9回 日本社会学会奨励賞(著作の部)
日本法社会学会第11回学会奨励賞(著作部門)
『責任と社会』 常松淳著

第7回 日本医学哲学・倫理学会賞
『生命倫理委員会の合意形成』 額賀淑郎著


2009年度 日本協同組合学会賞(学術賞)受賞
『南部メキシコの内発的発展とNGO』 北野収著

平成22年度 和辻賞(著作部門)受賞
『ウィトゲンシュタイン 最後の思考』 山田圭一著

2010年度 国際開発学会賞特別賞
『国際開発学入門』 大坪滋・木村宏恒・伊東早苗編

第25回(2010年度) 女性史青山なを賞
『戦後教育のジェンダー秩序』 小山静子著

日本教育行政学会学会賞
『イギリスの性教育政策史』 広瀬裕子著

2010年度同志社大学社会福祉学会学会賞
学術研究部門(文献賞)・実践部門(実践賞)
『医療ソーシャルワーカーのための社会保障論』 木原和美著

第33回(平成22年度) 労働関係図書優秀賞
『若者と初期キャリア』 小杉礼子著

日本子ども社会学会 研究奨励賞(2010年)
『子ども語りの社会学』 元森絵里子著

第25回(2010年)「テレコム社会科学賞」奨励賞
『個人情報保護法の理念と現代的課題』石井夏生利著
『ネットワーク・ミュージッキング』 井手口彰典著

第6回 日本労働社会学会奨励賞(著書の部)
『「育児休職」協約の成立──高度成長期と家族的責任』 萩原久美子著

日本教育社会学会 第3回奨励賞(著書の部)
第31回 日本児童文学会奨励賞 
『少女の社会史』 今田絵里香 著

第7回日本NPO学会賞優秀賞(2009年3月) 
部メキシコの内発的発展とNGO

IASPM Book Award 2009 (国際ポピュラー音楽学会学術賞)
『音楽をまとう若者』
http://www.jaspm.org:80/iaspmpaper.html

2009年度 3回 企業家研究フォーラム賞
『新規開業企業の成長と撤退』

第四回財団法人国際宗教研究所賞
『セラピー文化の社会学』 小池靖 著
関連頁

平成20年度中小企業研究奨励賞
『新規開業企業の成長と撤退』
樋口美雄・村上義昭・鈴木正明・国民生活金融公庫総合研究所 編著

2008年度 日本法哲学会奨励賞
『統治と功利』 安藤馨 著

第37回 日本図書館情報学会賞
『学術情報流通とオープンアクセス』 倉田敬子 著

第51回 日経・経済図書文化賞
『ジェンダー経済格差』 川口章 著 受賞に際しての著者の言葉は
こちら

第25回(2008年度)渋沢・クローデル賞
2007年度 日本法社会学会学会奨励賞(著書部門)
『アソシアシオンへの自由』 高村学人 著

第3回 平塚らいてう賞受賞
『女性解放をめぐる占領政策』 上村千賀子 著

第55回(平成19年) 和辻賞 
『ロールズのカント的構成主義』 福間聡 著

第17回 尾中郁夫・家族法学術奨励賞
『ジェンダーの法史学』 三成美保 著

第30回 交通図書賞
『鎌倉の交通社会実験』 高橋洋二・久保田尚 著

第17回 アジア・太平洋賞特別賞
『アジア金融再生』 高安健一 著

日本乳幼児教育学会 2005年度「荘司雅子」賞
『モンテッソーリ教育思想の形成過程』  早田由美子 著

日本フィヒテ協会 第9回研究奨励賞
『無根拠への挑戦──フィヒテの自我哲学』 瀬戸一夫 著

第27回 日税研究賞 
『地球環境世紀の自動車税制』 鹿島茂 著者代表

2002年 第15回 和辻哲郎文化賞・学術部門受賞
『時間の本性』 植村恒一郎 著

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日時:12月23日(祝・金)19:00~21:00
場所:OLD/NEW SELECT BOOKSHOP 百年(吉祥寺)
     http://www.100hyakunen.com/events/taik/20111020579.html

     Tel:0422-27-6885

料金:1000円(予約時に当店でお二人の著書をお買い上げの方は100円引き)
定員:50名 11月23日(祝・水)12:00~店頭・電話・メールにて予約受付開始
たくさんのご来場ありがとうございました。

たくさんの情報や知識が飛び交うなかで、何を問うべきなのか、わたしたちがともに思考するゆるやかな連帯を持つことはできるのか、すこし立ち止まって考えてみたい。知識や情報のための学びではなく、問いを探し出し、問いを問いとして抱え続けるための学びである「哲学」に関わることが、その最初の一歩になるのではないだろうか。
『哲学への権利』(勁草書房)の著者・西山雄二さんをお招きして、「哲学」の役割についてお話をお伺いする。対談のお相手は、音楽・執筆活動など様々な領域を交差する大谷能生さん。『哲学への権利』のなかで、西山さんが提示した「哲学」の使命と希望は、大谷さんのこれまでの活動とどこかで通じているのではないだろうか。様々な活動や対話を通して浮かび上がってくる「哲学」のかたち。お二人の対話のなかから、いま「哲学」にどのように関わっていけるのか探ってみたい。

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朗読の歓びにむかって

暗夜にゆらゆらと揺れる炎のもと、音として響く文章に耳を傾けてみる。実際に声にだし、くちびるやのどの振動を感じる。そんなささやかな、けれどもゆたかな夜を一緒にすごしませんか。

この朗読会は、管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)の刊行記念イベントです。ろうそくの炎の下で朗読して楽しめる詩や短編を集めたアンソロジーで、東日本大震災の復興支援チャリティをかねています。
3月11日とそれに続く圧倒的な出来事の前で、わたしたちは言葉を失いました。それでも言葉に携わってきた人間にできることは、これまでも大きな苦難をくぐりぬけて伝えられてきた言葉を紡ぎ、新たな言葉をさし送ること。そうした想いが込められた作品の一部を朗読のかたちでお届けします。
ほんの一夜ですが、心をこめて朗読をおこないます。肩の力を抜いて、ゆったり心穏やかなひとときをともにすごせることを願っております。


■日時:12月18日(日)17時~(開場16時30分~)
■会場:MEDIA SHOP
   
http://www.media-shop.co.jp/
■出演者:岡澤理奈(インタフェースデザイナー、装幀家)、工藤庸子(東京大学名誉教授、フランス文学)、佐々木愛(画家)、管啓次郎(詩人、明治大学教授、コンテンツ批評)、田内志文(文筆家、翻訳家)、細見和之(詩人、大阪府立大学教授、ドイツ思想)、山崎佳代子(詩人、翻訳家)
■定員:50名(事前お申込み不要、当日先着順)
■参加費:無料
■お問い合わせ先:MEDIA SHOP  TEL:075-255-0783 FAX:075-255-1592
たくさんのご来場ありがとうございました。

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『ろうそくの炎がささやく言葉』朗読会   暗夜にゆらゆらと揺れる炎のもと、音として響く文章に耳を傾けてみる。実際に声にだし、くちびるやのどの振動を感じる。そんなささやかな、けれどもゆたかな夜を一緒にすごしませんか。

この朗読会は、管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)の刊行と同時進行している朗読イベントです。ろうそくの炎の下で朗読して楽しめる詩や短編を集めたアンソロジーで、東日本大震災の復興支援チャリティをかねています。
3月11日とそれに続く圧倒的な出来事の前で、わたしたちは言葉を失いました。それでも言葉に携わってきた人間にできることは、これまでも大きな苦難をくぐりぬけて伝えられてきた言葉を紡ぎ、新たな言葉をさし送ること。そうした想いが込められた作品の一部を朗読のかたちでお届けします。
今回は華道家片桐功敦さん主催されている素敵な空間、主水書房にて開催いたします。東北に想いをはせつつも、片桐さんが生けてくださるお花と朗読の声とのコラボレーションを、目で、耳で、楽しんでいただければ幸いです。
■日時:12月17日(日)17時~(開場16時30分~)
■会場:主水書房
   
http://www.mondebooks.com/monde_map.html
■出演者:新井卓(写真家)、岡澤理奈(インタフェースデザイナー、装幀家)、片桐功敦(華道家)、工藤庸子(東京大学名誉教授、フランス文学)、鞍田崇(哲学者、総合地球環境学研究所特任准教授)、佐々木愛(画家)、管啓次郎(詩人、明治大学教授、コンテンツ批評)、田内志文(文筆家、翻訳家)、橋本雅也(彫刻家)、服部滋樹(デザイナー、graf代表、京都造形芸術大学教授)、細見和之(詩人、大阪府立大学教授、ドイツ思想) ■定員:50名(要予約*当日参加でも構いませんが予約の方を優先致します。)
■予約窓口 
info@mondebooks.com
■参加費:無料
■お問い合わせ先:主水書房 大阪府堺市堺区陵西通2-15                 tel/fax: 072-227-7980 
info@mondebooks.com
ご予約で満席になりました。たくさんのお申込ありがとうございます。
たくさんのご来場ありがとうございました。

ろうそく協力:近江手造り和ろうそく大興 大西巧
       
http://www.warousokudaiyo.com/index.html
       カメヤマキャンドルハウス
       
http://k-design.kameyama.co.jp/

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●期間 11月21日(月)~1月12日(木)
 
現在東京大学生協駒場書籍部にて勁草書房ブックフェアを開催しております。
人文・社会を中心に駒場書籍部店長が自らセレクトした約700点を展示中。
店内の入り口付近で開催しております。
 
生協組合員の方のご来店を心よりお待ちしております。

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本イベントは12月17日発売予定のCDブック『春の先の春へ 震災への鎮魂歌/古川日出男、宮澤賢治「春と修羅」をよむ』(左右社)の刊行記念イベントです。自然のプロセスや時の流れをそのままに体現する「川」を大きなモチーフとして、第1部では今回のCD収録作品を中心に幾人かの現代詩人たちの作品の朗読と歌を、第2部では朗読・音楽劇として再構成された『銀河鉄道の夜』をお届けします。

企画・出演は古川日出男(小説家)、管啓次郎(詩人)、小島ケイタニーラブ(音楽家)。クリスマス・イヴに改めて3月11日以後の日々を思い返し、また必ずやってくる次の春への希望の芽生えを探す。希有の光が生じるにちがいないそんな機会に、ぜひ立ち会ってください。

このCDブックには収録作品の本文の他、古川日出男、小池昌代、管啓次郎の文章が掲載されています。小島ケイタニーラブは古川日出男とこれまでも舞台を共にしてきた、鋭利な言語感覚と独特な音楽的構想力をもつ歌手・ミュージシャンです。ご期待ください。

なお管啓次郎・野崎歓編で古川日出男も執筆者として参加している、東北にささげる言葉の花束として構想されたアンソロジー『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)も、本イベントの関連書籍です。イベントの第1部ではこの本の収録作品のいくつかも朗読される予定です。

『春の先の春へ 震災への鎮魂歌/古川日出男、宮澤賢治「春と修羅」をよむ』(左右社)
永訣の朝、無声慟哭、春と修羅…宮澤賢治の言葉と古川日出男の声で贈る、震災後の光を探り願うCDブック。小池昌代、管啓次郎のエッセイと解説付。
左右社ホームページ:
http://www.sayusha.com

■日時:12月24日(土)13:00開演(12:00開場)
■場所:Saravah東京
    
http://www.saravah.jp/tokyo/access.php
■料金:予約3000円+ドリンク代500円、当日券3500円+ドリンク代500円

詳細はSaravah東京のサイトへ。
http://www.saravah.jp/tokyo/schedule/log/20111224.php
たくさんのご来場ありがとうございました。

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タイトル 「子どものための哲学」
場所 アバンティブックセンター京都店
    
http://www.avantibookcenter.co.jp/shop.html

森田伸子『子どもと哲学を』の刊行を記念し、アバンティブックセンター京都店で刊行記念フェアを開催しています。本書のために作成したフェアリストの書籍を中心に展開し、店頭ではフェアブックリストも配布。この機会にぜひ足をお運びください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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「声とリズム」

本と読書、音楽を通じて想いを届ける。Rainy Day Bookstore & Cafe「本・つながる・未来」プロジェクト第5回イベントを開催いたします。
このイベントは、東北にささげる言葉の花束『ろうそくの炎がささやく言葉』とのコラボレーション特別企画第2弾です。
朗読と音楽の会「声とリズム」に、ぜひご参加ください。

■日 時 11月23日(水・祝)15:00-18:00(開場14:30)
■会 場 Rainy Day Bookstore & Cafe レイニーデイ・ブックストア・アンド・カフェ
      東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F(最寄駅:地下鉄表参道駅)
      (
http://www.switch-pub.co.jp/rainyday/
■出 演  [朗読]新井高子・小沼純一・柴田元幸・管啓次郎・田内志文・根本美作子
       [演奏]渡辺 亮(パーカッション)、金子飛鳥(ヴァイオリン)
       [音響]小池アミイゴ
■入場料 3,000円(税込、ワンドリンク付、自由席)
       *入場料から500円をいただき、東日本大震災への義援金および
        「本・つながる・未来」支援活動資金として活用させていただきます。
■お申込み 下記をご覧ください。

*参加予約は下記までメールにてお願い致します。
E-mail
ticket@switch-pub.co.jp
メールタイトル「11月23日イベント参加希望」としていただき、メール文面に氏名、年齢、電話番号、参加人数(お連れ様の氏名)をお書き添え下さい。
後日こちらからメールにて予約承りの返信を致します。

*メールができる環境にない方は電話予約も可能です。
Rainy Day Bookstore & Cafe 03-5485-2134
(平日13:00-21:00、土曜-18:00[日祝定休])

イベントの詳細や「本・つながる・未来」プロジェクトについては下記もぜひご覧ください。
http://www.switch-pub.co.jp:80/events/310112230.php

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

たくさんのご来場ありがとうございました。

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「子どものための哲学 ―自分の頭で考えるために」
 
場所 紀伊國屋書店広島店 人文書フェアコーナー
期間 2011年12月中旬まで
たくさんのご来場ありがとうございました。
 
ただいま紀伊國屋書店広島店にて弊社新刊『子どもと哲学を』(森田伸子)の刊行記念フェア
「子どものための哲学 ―自分の頭で考えるために」を開催しております。
本書のために作成したブックリストに掲載された書籍を中心に集めて展開中。
店頭ではブックリストも手に入れることができます。
 
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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「子どもとはじめる哲学」
森田伸子さん×西山雄二さんトークイベント

どうして生まれてきたの? 自分ってなに?――子どもたちが発するたくさんの「なぜ?」に、大人はどう寄り添えばよいのでしょうか。
『子どもと哲学を』の刊行を記念して、著者の森田伸子さんと、『哲学への権利』の著者で二児の父でもある哲学者・西山雄二さんをお迎えし、子どもとはじめる哲学の魅力について語り合っていただきます。身近な体験を交えた子どもの「なぜ?」からスタートし、希望や勇気を育む哲学の力、そして哲学を家庭や学校でどう学び教えることができるかまで。一緒に、子どものことばに耳をすませてみませんか?

■日 時 12月16日(金)19:00~
■場 所 西武池袋本店別館9階 池袋コミュニティ・カレッジ 28番教室
      (
http://www.7cn.co.jp/7cn/culture/cc/setsubi/index.html
■出 演 森田伸子(教育学者、日本女子大学教授)
       西山雄二(哲学者、首都大学東京准教授)
■定 員 40名
■参加チケット 1,000円(税込)
■チケット販売場所 西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
■お問い合わせ リブロ池袋本店 03-5949-2910
たくさんのご来場ありがとうございました。

イベントの詳細については下記リブロ池袋本店ホームページもぜひご覧ください。
http://www.libro.jp/news/archive/002235.php

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

関連書籍はこちら

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タイトル 「哲学の授業 開講します!!」
場所 ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店
    
http://www.book1st.net/shops/osa_b29.html
期間 11月30日まで

森田伸子『子どもと哲学を』の刊行を記念し、ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店にて「哲学の授業 開講します!!」と題したフェアを開催しています。本書のために作成したフェアリストの書籍を中心に展開し、店頭ではフェアブックリストも配布。POPや看板も書店さんが工夫を凝らしてくださいました。
この機会にぜひ足をお運びください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
たくさんのご来場ありがとうございました。


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場所 紀伊國屋書店福岡本店 人文書フェアコーナー
期間 2011年11月末まで
 
新刊『子どもと哲学を ―問いから希望へ』(森田伸子 著)の刊行記念フェアを
紀伊國屋書店福岡本店で開催しております。
この本のために作成したブックリストに掲載しております書籍20点を集めて展開中。
またフェア台ではブックリストも手に入れることができます。
 
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

たくさんのご来場ありがとうございました。

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ともしびの声たち

暗夜にゆらゆらと揺れる炎のもと、音として響く文章に耳を傾けてみる。実際に声にだし、くちびるやのどの振動を感じる。そんなささやかな、けれどもゆたかな夜を一緒にすごしませんか。

この朗読会は、管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)の刊行記念イベントです。ろうそくの炎の下で朗読して楽しめる詩や短編を集めたアンソロジーで、東日本大震災の復興支援チャリティをかねています。
3月11日とそれに続く圧倒的な出来事の前で、私たちは言葉を失いました。それでも言葉に携わってきた人間にできることは、これまでも大きな苦難をくぐりぬけて伝えられてきた言葉を紡ぎ、新たな言葉をさし送ること。そうした想いが込められた作品の一部を朗読のかたちでお届けします。
ほんの一夜ですが、心をこめて朗読をおこないます。すこしでも心穏やかな時間をともにすごせることを祈っております。

■日 時 12月3日(土)17:30-20:00(開場17:00)
■会 場 住田町農林会館 多目的ホール
       岩手県住田町世田米字川向96-5
      (
http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/yakuba/nourinkaikan.html
■出演者 柴田元幸(翻訳家、東京大学教授)
       管啓次郎(詩人、明治大学教授、コンテンツ批評)
       ぱくきょんみ(詩人)
       堀江敏幸(作家、早稲田大学教授、フランス文学)
       山浦玄嗣(「ケセン語訳新約聖書」翻訳者、岩手県大船渡市在住、医師)
       新井卓(写真家)
■定 員  100名(事前お申込み不要、当日先着順)
■参加費 無料
■お問い合わせ先 住田町図書ボランティアグループ「ま~ぶる」
             松田090-5592-7263 藤井090-7322-8006

「ま~ぶる」から
住田町は大船渡市と陸前高田市に隣接する小さな町です。
今回大きな被害を受けた両市は私たちの生活圏でもあり、家族や友人もたくさん住んでいました。
今回の朗読会ですこしでも心の慰めになればと考えています。

イベントのフライヤーはこちら

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

たくさんのご来場ありがとうございます。

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妊娠中絶の生命倫理
男性 51才 大学教授
中絶に関する文献がなく、出版は良いタイミングです。

民法1 総則・物権法 第三版
男性 35才 会社員
ダットサンシリーズは3分冊でちょうど良い。

マンション法案内
男性 49才 マンション管理士
この本は素晴らしいと思います。最新のマンションの情勢までくわしく書かれており、大変勉強になりました。

人権という幻
女性 79才 無職
難しい内容でしたが感動しました。著者の学問に対する真摯な態度、恵まれない人たちへのやさしい思い、人間的魅力にあふれた本です。

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●場所 早稲田大学生協コーププラザ
●期間 10月24日(月)~12月9日(金)
 
ただいま早稲田大学生協コーププラザにて勁草書房フェアを開催中です。
ロングセラーや新刊に加えて在庫僅少書籍もご用意し約400点を出品いたしました。
もちろん出品書籍以外でもサービスをご利用できます。
 
早稲田大学生協組合員の方はこの機会を是非ご利用ください。
ご来店を心よりお待ちしております。
たくさんのご来場ありがとうございました。

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「ろうそくがともされた」

 「自然の奏でる秋の響きのような言葉と音。
  東北に想いを馳せながら、ときに鮮明に、ときにもやもやと
  そして、意識の深いところまで。
  詩と短編のアンソロジー『ろうそくの炎がささやく言葉』から
  小沼純一さん、管 啓次郎さん、谷川俊太郎さん、をお招きします。
  音楽は谷川賢作さんと私、金子飛鳥。どのような旅になるでしょうか。
  ぜひ、味わいにいらしてください。」
  [本・つながる・未来]発起人:金子飛鳥

Rainy Day「本・つながる・未来」プロジェクトの第4回目として『ろうそくの炎がささやく言葉』刊行記念朗読会を開催いたします。
Rainy Day「本・つながる・未来」プロジェクトとは?
「本のまわりに心を遊ばせる」をテーマに、音楽を奏で、各地の昔話や絵本、自作の詩や物語などを朗読。それらを収録し「音と言葉の贈りもの」として「真新しい絵本や本」と一緒に被災地の子どもたちに贈り届けます。
詳しくはこちらから。
http://www.switch-pub.co.jp/events/143112320.php

【イベント概要】

Rainy Day Bookstore & Cafe
本・つながる・未来 プロジェクト Vol.4
~ 本・つながる・未来 × 『ろうそくの炎がささやく言葉』特別企画 ~
「ろうそくがともされた」
小沼純一・管 啓次郎 ・谷川俊太郎 金子飛鳥・谷川賢作

日時:2011年10月31日(月)19:30~(受付開場19:00~)

出演:[朗読]小沼純一・管 啓次郎 ・谷川俊太郎
   [演奏]金子飛鳥(ヴァイオリン)・谷川賢作(ピアノ)
   [音響]小池アミイゴ

入場料: 3,000円(税込・1ドリンク付・自由席)
参加予約受付中【先着順・残席僅少】
*入場料から500円をいただき、東日本大震災への義援金および、
「本・つながる・未来」支援活動資金として活用させていただきます。

会場:Rainy Day Bookstore & Cafe 
 レイニーデイ・ブックストア・アンド・カフェ
東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F(最寄駅:表参道駅)

参加方法:参加予約はメールにてお願い致します
メール:
ticket@switch-pub.co.jp
*メールタイトル「10月31日イベント参加希望」としていただき、
メール文面に氏名、年齢、電話番号、参加人数(お連れ様の氏名)をお書き添え下さい。追って、こちらからメールにて予約承りの返信を致します。

メールができる環境にない方は電話予約も可
TEL.03-5485-2134(Rainy Day Bookstore & Cafe)

イベントの詳細やお申し込み方法については下記をご覧ください。
http://www.switch-pub.co.jp/events/284111900.php
予約で満席なりました。お申込ありがとうございます。
たくさんのご来場ありがとうございました。

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存在しないものに向かって
女性 33才 公務員臨職
6章が面白かったです。

ろうそくの炎がささやく言葉
女性 76才 無職
本篇全体から、ゆらゆらと祈りの心が立ち昇る感じがします。ご企画に敬意を表します。

入門ミクロ経済学
男性 29才 会社員
アメリカの一流の学者が執筆しただけあって非常に分かりやすかったです。翻訳も自然な日本語だと思いました。

キリスト教思想への招待
男性 75才 貸ガレージ業
大学の講義を聴いている様で面白い。興味深く読んだ。

アイデンティティと暴力
男性 66才 無職
哲学関連書籍を出版し続けている貴社の姿勢に敬意を表します。

民法案内1 私法の道しるべ
男性 58才
良い本を刊行していただきありがとうございます。法学の入口で最適です。改めて読みました。

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期間 9月26日(月)~10月28日(金)

勁草書房フェアを千葉大学生協ブックセンターで開催中!
人文・社会科学を中心とした新刊やロングセラー約200点を出品しています。
千葉大学生協の組合員の方であれば、どなたでもご利用可能です。
この機会にぜひ足をお運びください。皆様のご来店をお待ちしております。
たくさんのご来店ありがとうございます。

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●場所 丸善丸の内本店
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-maruzen_marunouchi.html
3階下りエスカレーターそば フェアコーナー
●期間 10月10日(月)まで
 
現在丸善丸の内本店3階にてフェア「共生をめざして」を開催中です。
無縁社会やまちづくりなどの身近な問題から貧困、格差、
そして中東民衆革命など地球の裏側で起きている問題まで
「公共哲学」「ソーシャル・キャピタル」「ネットワーク論」「熟議」「社会貢献」
「コミュニタリアニズム」「多文化共生」「アイデンティティ」などをキーワードに
共生の可能性を探る書籍約130点を展示しております。
 
勁草書房からは『アイデンティティと暴力』(アマルティア・セン)
『熟議の理由』(田村哲樹)、『プロボノ』(嵯峨生馬)
『コミュニティ』(広井良典・小林正弥編著)
『リーディングス ネットワーク論』(野沢慎司編・監訳)
『「多文化共生」は可能か』(馬渕仁編著)など20点を出品しております。
 
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
たくさんのご来場ありがとうございます。


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『ろうそくの炎がささやく言葉』朗読会

3月11日の東日本大震災とそれに続く出来事の前で、 言葉を失ったわたしたち。でも、言葉や本に関わる人間にできること。それは沈黙に抵抗しつつ、小さな言葉をそっとさし出すことではないでしょうか……。
そんな気持ちから出発した詩と短編のアンソロジーが、この夏、生まれました。収録作品は、すべてろうそくの灯りの下で声に出して読まれることを前提とした新作、新訳。
希望の種子となることを願って紡がれた言葉に声を与え、ろうそくの炎の下、いっしょに耳をかたむけてみませんか。

■日 時 10月7日(金)19:00~21:00(開場18:00)
■会 場 馬喰町ART+EAT(
http://www.art-eat.com
■朗読者 安藤朋子(女優)
       管啓次郎(詩人、比較文学者、明治大学教授)
       ぱくきょんみ(詩人)
       福永一衛(視覚障害者のための音訳家)
       朴裕河(韓国、世宗大学教授)
             (諸事情によりユン英淑(翻訳家)さんに代わり、朴裕河さんにご出演いただきます)
       高石万千子、原牧生、梶原あずみ、佐々木智子、漆崎泰子、佐藤美穂、長谷部裕嗣
      (近畿大学四谷アート・ステュディウム「ことばのpicture books」講座ゼミ生)
■定 員 50名(予約制)
■入場料 1,500円(ワンドリンク+スナック付)
■お申込み先 馬喰町ART+EAT TEL/FAX 03-6413-8049 E-mail
bakurocho@art-eat.com

イベントの詳細やお申し込み方法については下記をご覧ください。
http://www.art-eat.com/event/?p=1566

皆様のご来場を心よりお待ちしております。
たくさんのご来場ありがとうございます。

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ろうそくの炎がささやく言葉
女性 62才 主婦
31人の方々それぞれの美しい作品を、東北の方にささげる気持ちで読みました。(ろうそくを灯したつもりで)それに銀板写真の装幀がすばらしい。
男性 82才 無職
素晴らしい本です。一読するたびに心が洗われます。

アイデンティティと暴力
男性 40才 自営業
ハンチントン「文明の衝突」の見解が粉々になった。

構造と力
男性 58才 無職
同じ著者の「ヘルメスの音楽」を再読し良かったので本書も買い直すことにした。改めてフランス現代思想をやり直したいと思った。

ドライビング・メカニズム
男性 25才 会社員
この本を書いた黒沢さんの走りを見ていて思うことが、ほかのドライバーのように無駄が全然ない走りをする。どうしてかは分からなかったが、本を書いてくださいまして参考になりました。

社会科学系のための「優秀論文」作成術
女性 43才 会社員
たいへん参考になりました。これからもいつも本棚に置き、参照したいと思います。

民法案内7 債権法総論 上
男性 42才 無職
内容がかみくだいてあり、たいへん読みやすかったです。

民法3 親族法・相続法 第二版
男性 42才 無職
たいへんコンパクトにまとめられており、初心者でもわかりやすかったです。

昔ガヨカッタハズガナイ
男性 81才 無職
大変わかりやすい記述で、資料も豊富、大変良い本でした。

医療現場の会話分析
男性 42才 医師
元々簡単な文章ではなく、訳も正確とおもいますが…。日本語として読むのは難しいと感じました。「エピローグ」部はとても良かったです。

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ろうそくの炎がささやく言葉』刊行記念イベント
第1部 川のほとりの朗読会
第2部 Flat Five Jazz Quartet Live at QRAUD

暗闇にともるろうそくの炎のもと、ゆらゆらとゆれる文字を指でなぞり、目で追いかける。声に出し、音の響きと振動を感じとる。そんなささやかな、けれどもゆたかな夜を一緒にすごしませんか。
第1部はろうそくの炎の下での朗読会、そして第2部はジャズのライブをおこないます。ゆたかな自然に包まれた静けさの中、朗読と音楽の夕べをゆったりとお楽しみください。

■日 時 9月17日(土)19:00(開場18:00)
■会 場 土佐和紙工芸村「くらうど」QRAUD (
http://www.qraud-kochi.jp)
       高知県吾川郡いの町鹿敷1226 TEL 088-892-1001 FAX 088-892-1115
■出演者 笠間直穂子(上智大学ほか非常勤講師、フランス文学)
       工藤庸子(フランス文学、東京大学名誉教授)
       管啓次郎(詩人、明治大学教授、コンテンツ批評)ほか
       ※出演者情報は随時更新します。
■定 員 50名(完全予約制)
■入場料 3,000円(ワンドリンク・ワンオードブル付)
       ※2杯目からは有料でご用意しております(ドリンクのみ)。
       ※お酒を飲まれる方は、必ず飲まれない方と乗り合わせてお越しいただくか、
       公共の交通機関をご利用ください。
■主 催 勁草書房、土佐和紙工芸村「くらうど」QRAUD
■お問い合わせ 土佐和紙工芸村「くらうど」QRAUD 088-892-1001
            Flat Five Jazz Quartet 池田 090-6287-5406

Candles by Mow Candle(
http://mowcandle.com

当日は書籍の販売もいたします(サイン会あり)。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

たくさんのご来場ありがとうございました。

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放送大学 平成23年度 第2回ふれあい公開講座
アフリカ・南米・カリブ海――文学を放浪させる

第1部 トークセッション
自然と文明への深い問いかけをたずさえ、生気あふれる言葉を求めて、広い地球をどこまでも歩いていった二人の旅人たち。「文学を放浪させる」ことをやめぬ管啓次郎さん、旦敬介さんをお迎えし、はるかな島や大陸で、あるいは身近な土地で、人びとのいとなむ小さな生活のいとおしさについて語り合います。
(東京世田谷学習センター客員教授 工藤庸子)

第2部 朗読とディスカッション
『ろうそくの炎がささやく言葉』に寄稿した3つの短編作品を、それぞれの著者が朗読します。そのあとは、会場の方々とともになごやかな歓談の時を。

■日 時 10月8日(土)14:00~16:00
■会 場 放送大学 世田谷学習センター3階 3-1講義室(
http://www.campus.ouj.ac.jp/~setagaya/
       東京都世田谷区下馬4-1-1(東急東横線・学芸大学駅より徒歩15分)
■出演者 工藤庸子(フランス文学、地域文化研究、東京大学名誉教授)
       管啓次郎(詩人、比較文学者、明治大学教授)
       旦敬介(作家、翻訳家、アフロ・ラテンアメリカ文化研究、明治大学教授)
■定 員 100名(事前お申込み不要、当日先着順)
■参加費 無料
■お問い合わせ先 放送大学 東京世田谷学習センター 03-5486-7701
※お車でのご来場はご遠慮ください。

放送大学 世田谷学習センターHPでの告知はこちら
http://www.campus.ouj.ac.jp/~setagaya/event/new.html#africa-bungaku

出演者の工藤庸子さんがこのイベントの詳細について書いてくださっています。
http://kudo-yoko.com/

皆様のご来場を心よりお待ちしております。
たくさんのご来場ありがとうございます。

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声と勇気、朗読の歓び

暗夜にほんのり灯る明かりのもと、音として響く文章に耳を傾けてみる。実際に声にだし、くちびるやのどの振動を感じる。そんなささやかな、けれどもゆたかな夜を一緒にすごしませんか。

この朗読会は、管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)の刊行記念イベントです。ろうそくの炎の下で朗読して楽しめる詩や短編を集めたアンソロジーで、東日本大震災の復興支援チャリティをかねています。
3月11日とそれにつづく圧倒的な出来事の前で、私たちは言葉を失いました。それでも言葉に携わってきた人間にできることは、これまでも大きな苦難をくぐりぬけて伝えられてきた言葉を紡ぎ、新たな言葉をさし送ること。そうした想いが込められた作品の一部を朗読のかたちでお届けします。
編者の管啓次郎さん、野崎歓さんに柴田元幸さんを迎え、存分に朗読していただきます。東北に想いをはせつつ、ほのかな光のもとに広がる声の響き、その魅力を、ぜひゆっくりと味わってください。

■日 時 10月15日(土)18:00~
■場 所 西武池袋本店別館9階 池袋コミュニティ・カレッジ28番教室
      (
http://www.7cn.co.jp/7cn/culture/cc/
■出演者 柴田元幸(翻訳家、東京大学教授)
       管啓次郎(詩人、明治大学教授、コンテンツ批評)
       野崎歓(翻訳家、エッセイスト、東京大学准教授、フランス文学)
■定 員 50名
■参加チケット 1,000円(税込)
■チケット販売場所 西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
■お問い合わせ リブロ池袋本店 03-5949-2910

イベントの詳細についてはこちらもぜひご覧ください。
http://www.libro.jp/news/archive/002084.php

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

※このイベントの収益の一部は東日本大震災の義援金として寄付されます。

たくさんのご来場ありがとうございます。

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「東日本大震災」復興支援チャリティ書籍
管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』の刊行にあわせて、
刊行記念フェア「執筆者たちが選ぶともしびとなる本」が開催されています。
本書に寄稿してくださった執筆者による選りすぐりの本は、
文学、アート、絵本、ノンフィクション、哲学など、多彩かつ個性的。
選者たちのコメントを収録したブックレットも配布中。
この機会にぜひ足をお運びください。

フェアを開催していただいている書店さんは以下のとおりです。

●リブロ池袋本店 http://www.libro.jp/shop_list/2050/07/ikebukuro-honten.php
1F人文書売場フェア台にて
期間 9月10日(土)まで開催予定




●ジュンク堂書店新宿店 http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-shinjuku.html
7F人文書売場フェア棚にて




●青山ブックセンター六本木店 http://www.aoyamabc.co.jp/store/roppongi/
2階フェア台にて9月上旬まで開催予定


●海文堂書店さん(神戸) http://www.kaibundo.co.jp
文芸書新刊コーナーにて

書店さんのブログでも紹介してくださっています。
http://d.hatena.ne.jp/kaibundo/20110813


●東京大学生協 本郷書籍部
期間 9月上旬まで(予定)

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ろうそくの灯に集うことばたち
~秋の夜長の朗読会@仙台 カフェ モーツァルト アトリエ

暗夜にゆらゆらと揺れるろうそくの炎のもと、音として響く文章に耳を傾けてみる。実際に声にだし、くちびるやのどの振動を感じる。そんなささやかな、けれどもゆたかな夜を一緒にすごしませんか。

この朗読会は、管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)の刊行記念イベントです。ろうそくの炎の下で朗読して楽しめる詩や短編を集めたアンソロジーで、東日本大震災の復興支援チャリティをかねています。
3月11日とそれに続く圧倒的な出来事の前で、私たちは言葉を失いました。それでも言葉に携わってきた人間にできることは、これまでも大きな苦難をくぐりぬけて伝えられてきた言葉を紡ぎ、新たな言葉をさし送ること。そうした想いが込められた作品の一部を朗読のかたちでお届けします。
ほんの一夜ですが、心をこめて朗読をおこないます。すこしでも心穏やかな時間をともにすごせることを祈っております。

■日 時  9月10日(土)19:00(開場18:30)
■場 所  カフェ モーツァルト アトリエ(
http://mozartatelier.jugem.jp
       宮城県仙台市青葉区米ケ袋1-1-13 B1F
■出演者 明川哲也(作家、詩人、道化師)
       牛島富美二(詩人)
       小沼純一(詩人、音楽・文芸批評、早稲田大学教授)
       管啓次郎(詩人、明治大学教授、コンテンツ批評)
       田内志文 (文筆家、翻訳家)      
■定 員  50名(事前予約制、自由席)
■入場料 1,000円(ワンドリンク付)
■主 催  勁草書房
■ご予約・お問い合わせ先 勁草書房 関戸(E-mail
sekido@keisoshobo.co.jp

たくさんのご来場ありがとうございました。

*参加ご希望の方はメールにてご連絡をお願い申し上げます。
メールタイトルを「9月10日イベント参加希望」としていただき、本文に氏名(ふりがな)、ご連絡先(電話番号、メールアドレス)、参加人数(お連れ様の氏名)をお知らせください。受付後、返信をお送りいたします。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

イベントのフライヤーはこちら

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アマルティア・セン『アイデンティティと暴力』の刊行を記念して、
各書店様が独自の切り口で選書とフェアタイトルを決めていただいたフェアを開催しております。

開催書店様は下記のとおりです。

●紀伊國屋書店福岡本店 http://www.kinokuniya.co.jp/store/Fukuoka-Main-Store/
  人文書コーナー
  期間 8月末まで


ジュンク堂藤沢店 7階新刊・フェアコーナー
  
期間 8月上旬まで(予定)
  フェアタイトル:『アイデンティティと暴力』刊行記念フェア


●ジュンク堂福岡店 3階レジカウンター前 話題書コーナー
  
期間 7月末まで
  
フェアタイトル:『アイデンティティと暴力』刊行記念フェア 「文明の接近と衝突」


●八重洲ブックセンター本店 4階人文書売場
  
期間 8月上旬まで(予定)
  フェアタイトル:『アイデンティティと暴力』刊行記念フェア 「自由主義で世界を読む!」


●ブックファースト渋谷文化村通り店 地下2階人文書売場
  
期間 8月上旬まで(予定)
  
フェアタイトル:『アイデンティティと暴力』刊行記念フェア 「マイケル・サンデルvs.アマルティア・セン」


●紀伊國屋書店新宿本店 http://www.kinokuniya.co.jp/store/Shinjuku-Main-Store/
  3F社会科学書コーナーフェア台にて
  期間 8月1日まで開催予定
  フェアタイトル:人間の自由と責任-正義論を超えて-



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「知恵の実」トークイベント
『ろうそくの炎がささやく言葉』刊行記念
ろうそくの炎で楽しむ朗読会

笠間直穂子+工藤庸子+林巧+古川日出男+岬多可子
ホスト:管啓次郎

■日 時 8月21日(日)18:00(開場17:30)
■会 場 青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山(
http://www.aoyamabc.co.jp/store/honten
■定 員 100名様
■入場料 1,200円(税込)
■参加方法
[1] ABCオンラインストア(
http://www.aoyamabc-online.com)にて予約受付。
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。
※当日の入場は、先着順・自由席となります。
※電話予約は行っておりません。
■お問い合わせ 青山ブックセンター本店 03-5485-5511
■受付時間 10:00~22:00
※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。ご注意ください。
たくさんのご来場ありがとうございました。

闇夜にゆらゆらと揺れるろうそくの炎のもと、音として響く文章に耳を傾けてみる。そんなささやかな、けれどもゆたかな夜を一緒にすごしませんか。


この朗読会は、管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』刊行記念イベントです。ろうそくの炎で朗読して楽しめる詩や短編によるアンソロジーで、今回は書籍に収録された作品の一部を、執筆者たちによる自作朗読のかたちでお届けします。出演者は、編者の管啓次郎さんをはじめ、笠間直穂子さん、工藤庸子さん、林巧さん、古川日出男さん、そして岬多可子さん。さらに当日サプライズゲストの可能性も?
ろうそくがともる幻想的な空間で、紡ぎ出される声の響きの魅力を、ぜひゆったりと感じてください。

※いただいた入場料のうち200円は、東日本大震災の義援金として寄付いたします。
寄付先は後日、青山ブックセンターホームページにて発表させていただきます。

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ハイエクの政治思想
男性 71才 無職
ハイエクの本にしては大変良い本でした。

民法3 親族法・相続法 第二版
男性 48才 会社員
コンパクトでかつ必要な説明が十分記載されているので調べるには便利。

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上野千鶴子に挑む
女性 26才 院生
本書の企画そのものに感銘を受けました。かつての指導学生が上野先生から学んだことを自分なりに調理・消化して人として大きく成長したことを感じさせる1冊です。上野先生の姿勢(ライフワーク)が伝わってきます。

グリーンバーグ批評選集
男性 40才 会社員
極めて全うな良書でした。

民法1 総則・物権法 第三版
男性 弁護士
受験生のころより内容がずっと多くなり実務に役立つ良い本である。三冊とも全部買った。

民法案内1 私法の道しるべ
男性 18才 大学生
法律は初学でしたが、とても読みやすく使いやすかったです。

法学と経済学のあいだ
男性 76才 無職
すばらしいご本です。法学と経済学についてアマルティア・センなどに依拠して真剣な、ディシプリナリィな研究成果が示されています。

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「第18回東京国際ブックフェア」が、7月7日(木)から10日(日)までの4日間東京ビッグサイトで開催されます。
小社は<書物復権>8社の会の一員として出展いたします。新刊本や在庫僅少本など小社の書籍を多数展示販売いたします。
ぜひご来場ください。
 
展示会無料招待券をご希望の方はこちらから,「お問い合せ内容」の欄に「国際ブックフェア招待券希望」と明記のうえ、お名前・郵便番号・お送り先をお知らせください。

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ろうそく灯下の朗読会

闇夜にゆらゆらと揺れるろうそくの炎のもと、音として響く文章に耳を傾けてみる。そんなしずかな夜をいっしょにすごしませんか。表参道一帯にキャンドルの灯がともる6月17日、言葉と日々向かいあっている出演者たちが、ろうそくの炎のもとで朗読とトークをします。ダゲレオタイプという初期の写真のかたちを現代に再現させている数少ない写真家、新井卓さんの作品展示も同時に行います。

この朗読会は、8月出版予定の管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』の刊行プレイベントになります。ろうそくの炎で朗読して楽しめる詩や短編を集めたアンソロジーで、今こころを込めて編んでいる最中です。3月11日とそれにつづく圧倒的な現実の前で、わたしたちはまず言葉を失いました。それでも言葉に携わってきた人間ができることは、これまでも大きな苦難をくぐりぬけて伝えられてきた言葉を紡ぎ、あらたな言葉をさし送ること。そうした想いが込められた作品の一部を、朗読のかたちで一足先にお届けします。

■日時 6月17日(金)19:00(開場18:30)
■場所 タウンデザインカフェ神宮前(
http://www.towndesigncafe.com
■出演者 明川哲也(作家、詩人、道化師、ミュージシャン)
       新井高子(詩人)
       小沼純一(詩人、音楽・文芸批評、早稲田大学教授)
       管啓次郎(詩人、明治大学教授)
       文月悠光(詩人)
       +当日サプライズゲストの可能性も
■展示 新井卓(写真家)
■定員 40名(事前予約制、自由席)
■入場料 1,000円(ワンドリンク、フィンガーフード付)
■主催 勁草書房
■お申込み・お問い合わせ先 勁草書房 関戸(E-mail
sekido@keisoshobo.co.jp
満員御礼 お申し込みありがとうございました。

*参加ご希望の方は、6月15日までにメールにてご連絡をお願い申し上げます。
メールタイトルは「6月17日イベント参加希望」としていただき、本文に氏名(フリガナ)、ご連絡先(電話番号、メールアドレス)、参加人数(お連れ様の氏名)をお知らせください。受付後、返信をお送りいたします。
*メールができる環境にない方は、電話予約も承ります。
勁草書房 営業部 Tel 03-3814-6861(受付時間 平日9:00-17:00)

イベントのフライヤーはこちら

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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教育思想のフーコー
男性 37才 教員
フーコーの思想を最初期の「外の思考」の展開と捉える見方は興味深かった。

会社と社会を幸せにする健康経営
男性 77才 元国家公務員
本当にわかりやすく、非常に参考になります。

お笑いジェンダー論
女性 21才 大学生
この本は着目されやすい女性差別だけではなく、男性差別についても触れられていて、とても興味深かったです。面白く、分かりやすい例やお話もたくさん書かれていて、読んでいてすごく楽しかったです。

増補・新版 谷川雁 革命伝説
男性 48才
大変興味深かった。谷川雁と著者のかかわりが生き生きと描かれていた。

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哲学への権利
男性 32才 教育コンサルタント
単なる知識獲得ではなく、体験を通して自己を変えていくような学びの場として国際哲学コレージュの活動と理念から刺激を頂きました。西山さんのご活動は大変意義あるもので、何か関わっていけたらと思い立っています。

男性 60才
哲学の営みが半永久的に不毛なこの国において、哲学することの大切さを訴えてくれた啓蒙の書と言える。

女性 60才 幼稚園園長
娘と一緒に東大での会合に参加しました。とても新鮮でした。鳥取でもあったらなと思いました。

日本の歯科医療政策
女性 大学院生
本書は大変参考になりました。歯科の研究での他領域での活躍に心強くなりました。

民主政の不満 上
男性 30才 介護職
サンデル博士の内容はとても興味深い。下も買いました。まるで大学の講義を受けているみたいです。

割賦販売法
男性 53才
詳細かつ丁寧な解読と豊富な実例があって、理解の助けとなり大変に有益でした。

民法案内10 契約総論
男性 64才
他の法律の参考書にないほど条文の意味、立法趣旨、解釈などを解説しており、法律書を読むことが楽しくなるようなシリーズです。

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社会科学者のための進化ゲーム理論
男性 36才 研究職
必ずしも数学を特別に利用しない人に対しても、適切に進化ゲームの内容を伝えているところを高く評価いたします。

社会学の学び方・活かし方
男性 48才
装丁が美しい。品がある。当代一流の社会学者がその自己確立のあらましを語ってくれる。興味深く読めた。ますますのご活躍を願う。類書も出してほしい。

四訂 憲法入門
男性 21才 大学生
憲法の素人にも読みやすいと感じました。私自身理系で憲法に縁のない人間ですが、すんなり読めました。

脳神経科学リテラシー
男性 57才 教員
興味深い内容を含んでいる章が多く、いろいろと参考になり得るところがありました。

アジアのポピュラー音楽
男性 63才
ポピュラー音楽の社会学的論考に興味ある身からとても新鮮な参考となりました。

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グーグル社によるデジタル化した書籍の全文検索サービス「グーグルブックス」をめぐる訴訟で、ニューヨーク連邦地裁はグーグルと出版社側でまとめられていた和解案を認めない決定をしました。
詳細記事はこちら

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3月11日に起きました東北地方太平洋沖地震により被災された皆様には

心よりお見舞い申し上げます。
また、被災された方々の救済、災害復旧にあたられている皆様へ

敬意を表すとともに感謝いたします。

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社会科学系のための「優秀論文」作成術
男性 59才 公務員
論文を作成するのがいかに難しいかまたいかに知的探究心が必要かということがよく理解できました。一流の論文作成のプロセスが分かって勉強になった。

民法基本判例集 第三版
男性 61才 会社員
シンプル且つ必要十分な判例集であると思います。今後ダットサン民法1~3も購入し、本書とコラボレーションで理解を深めたいと思います。

刑法案内1
男性 38才 公務員
長年待ちわびていた刑法案内を復刊していただいて本当にありがとうございました。厳罰主義の風潮の中、謙抑主義の藤木先生の考え方が少しでも理解されることを切に願います。

刑法案内2
男性 38才 公務員
何度読んでもすばらしい本です。少しでも多くの人達に読まれることを切に願います。
男性 55才 会社員
平易な文章で藤本刑法の神髄に触れました。

すれっ枯らしの公共心
男性 43才 地方公務員
読んでいるうちに、まるで大学で著者である桂木教授の講義を聞いているような臨場感にとらわれました。勝ち組、負け組というアメリカ的な二元論の価値観に陥った現代日本人の価値観を見直すことが求められていると感じました。わかりやすかったです。

「教育」としての職業指導の成立
男性 75才 大学教授
古くて新しい課題について、史的に検討され、分かりやすく論述されている。論述の構成、その内容も簡にして要を得ている。

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民法基本判例集 第三版
女性 21才 学生
分かりやすいと思う。事実も判旨も簡潔で、非常によい。

現代日本政治研究と丸山眞男
男性 67才
著者の論文は紀要で読んだことがあるが、今日単行本となった形で読み、うなづくところ多々あった。

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冷戦終焉20年
男性 会社員
社会主義とは何だったのか、まだまだ考えることは多いと思った。

2009年、なぜ政権交代だったのか
男性 34才 無職
詳細なデータと綿密な分析による政治意識の解明。素晴らしい書籍です。

マンション法案内
男性 53才 司法書士
話が時系列でわかりやすい。

民法基本判例集 第三版
男性 34才 教員
ダットサンは名著です。それに沿った判例集があるのは素晴らしいと思います。

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進化論はなぜ哲学の問題になるのか
男性 62才 会社員
少し難解でしたが、読み進むにつれて面白くなりました。
             
公共哲学とはなんだろう
男性 43才 地方公務員
NHK番組「ハーバード白熱教室」で脚光を浴びた公共哲学を一般読者にもわかりやすく説明している入門書として大変読みごたえがあった。構成もよかった。第一部でこれまでの公共哲学の流れを理解できた(サンデル教授のスタンスもわかった)。それを踏まえての第二部は個別のテーマについて深く考えることができた。主張が中立的なのも読んでいて心地よかった。             

グリーンバーグ批評選集
男性 21才 学生
勁草書房から出版された『芸術学ハンドブック』の愛読者です。美術史や哲学の本は実に多く世に出ていますが、『芸術学ハンドブック』やこの『グリーンバーグ批評選集』の様に美術学史や美術批評を扱う本は少なく、重宝します。             

民法2 債権法 第三版
男性 55才
近時の法改正に素早く対応しており至便。今後も期待しております。             

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民法案内1 私法の道しるべ
女性 19才 大学生
やはり我妻先生は民法の大家だということを改めて感じました。今となっては直接拝聴できない我妻先生の御講義を現在の学生にも伝えてくれる貴重な一冊です。

中国軍現代化と国防経済
男性 52才 自営業
現実の中国像を知るのに大変役に立ちます。

ワルラスの肖像
男性 48才
大学時代、経済学部のケインズ一般理論のゼミ、講義などでワルラスの名を耳にしました。本書でかなり詳しい学術論を知りました。

歴史の哲学
男性 36才 教員
現段階における、歴史についての哲学的考察のまとめとして、また今後の読書に向けての手引きとして大いに役に立ちました。

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1971年のロールズ『正義論』の刊行によって現代リベラリズムは開始し、それから現在にいたるまでその影響範囲は広がりノージックやサンデルら現代を代表する思想家を輩出し続けています。現代リベラリズムとその周辺の議論は、哲学・政治学・法学・経済学・社会学など幅広いジャンルに亘り議論されており、応用される範囲の広さが特徴となっております。しかしそのことが正義をめぐる現代リベラリズムとその周辺の議論が一つのジャンルとして認識されづらい要因にもなっているようです。
 
現代リベラリズムを中心に一つの思想圏が形成されていることを伝えるべく、勁草書房では以前より現代リベラリズムとその周辺のブックガイドを作成し、フェアの開催を通じて読者の方にお配りし、あるいは書店での棚構成を考える際のお役に立てるべく書店様にもお配りして参りました。この度数多くの書店様より最新のリストのご要望があり、急遽最新版をホームページにて公開することになりました。このリストが多くの方に活用されれば幸いです。

増補・改訂しました。(2010年10月20日)

現代リベラリズムとその周辺ブックガイド(2010年10月20日増補・改訂)

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憲法と資本主義の現在
男性 45才 自営業
憲法の理解を深めることに非常に役に立った。

ドライビング・メカニズム
男性 45才 自営業
二輪を始まりとして25年以上にわたりモータースポーツをたしなんできて、黒沢元治氏のドライビング論と自分のドライビング論の合致するところと認識不足であるところが確認できたのは幸いであった。

星占いの文化交流史
男性 34才 医師
記述が詳細にわたり難しい本であるが、後半に読み進むにつれ著者の願いが伝わり、さわやかな読後感を得た。著者は何よりも古典精読の喜びと学ぶことのすばらしさを伝えたかったのだと思う。多文化共存の理念も輝かしい。

歴史の哲学
男性 65才 自由業
なんという重厚な哲学的作品であろうか。論点、目的、構成、考察対象の多様性等々を著者の複雑系モデルに論じきる、そのさばき方は見事という他はない。圧巻である。

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病院の言葉を分かりやすく
男性 51才 会社員
お医者さんが話す言葉ってあいまいな表現が多く、時々誤解してしまう時があります。しかし嘘を言う訳ではなく、患者本人にとっては一生涯にわたる重大なことの方が多く、医師の言葉の理解も大事と考え本書を購入しました。

民法1 第3版 総則・物権法
男性 64才 財団役員・大学短大講師
久しぶりに我妻・有泉シリーズを読みました。川井・水本・遠藤先生が引継がれ、我妻民法学の伝統と哲学が体系化されて古典的価値と現代に通用する理論水準の高さに碩学の先見性を感じました。永遠の古典です。

日本経済―混沌のただ中で
女性 43才 主婦
女性の経済学の先生の研究が大変分かりやすく、かつ鋭く記述されており感銘致しました。

民法案内6 担保物権法 下
男性 78才 不動産業
我妻榮先生の古典的名著であることを再確認。このシリーズ(民法案内)の全部を取りそろえたく考えています。

法律の使い方
男性 48才
在学中にこんな本があったらなあと思いました。長らく法学の学習から離れておりましたが最近専門書を手にとってやり直し勉強を始めました。そのためにも本書は大きな手助けとなります。

経済数学
男性 48才 地方公務員
数学を基礎から分かりやすく解説している本だと思いました。経済学部でどの様な研究がされているのか、また、数学がどれだけ重要かをかいま見せてくれる良い本だと思いました。

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「心とは何か」という問いは、古代のプラトンや近代のデカルトを経て現代に至るまで、哲学の中心問題のひとつとされてきました。そして、心と身体の因果関係(心身問題)を軸に、心の哲学は20世紀半ば以降の英語圏で大きく発展します。その背景には、心理学、認知科学、脳科学、コンピューター・サイエンスや人工知能など、様々な科学的知見を通じて私たちの「心」の理解が急速に変わりつつあることが要因として挙げられるでしょう。現代の科学的な成果をふまえながら、「心とは何か」を多様な視点から考えることに、心の哲学のおもしろさがあります。

勁草書房では、入門・概説書から最先端の議論まで、心の哲学に関する書籍を数多く刊行してきましたが、このたび、『心の哲学入門』の著者である金杉武司先生のご協力により、心の哲学の議論の見取図となる「心の哲学MAP」をつくっていただきました。あわせて、MAPに連動した「心の哲学ブックガイド」を作成し、現代を中心とした心の哲学の魅力を伝える主要な書籍を紹介いたします。ブックガイドについても金杉先生に監修いただき、MAPを補足する説明が加わって充実した内容になっています。

以前にご紹介した現代哲学の見取図やブックガイドとあわせて、ぜひご活用ください。

心の哲学MAP

心の哲学ブックガイド

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ルネサンス期を中心とした初期近代の精神史研究に、今あらためて注目が集まっています。
哲学・思想史、宗教史、科学史、芸術史など様々な研究・学問分野が重なり合い、交差しながら、錬金術、占星術、ヘルメス主義など、ルネサンス期の多面的な世界観・宇宙観の内実に迫り、またその中で生み出された芸術作品や芸術理論を解き明かす野心的かつ魅力的な研究が、西欧を中心にこれまで数多くなされてきました。

そして日本でも、平井浩編『ミクロコスモス』(月曜社)や、F・イエイツ『ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統』(工作舎)など、注目の、また待望の書籍がつづけて刊行されています。
小社で2007年に刊行したA・グラフトン
『カルダーノのコスモス』も、その一連の精神史研究に位置づけられる主要作品のひとつです。この機会に、分野横断的であるがゆえに関連性の見えにくかった書籍をまとめて紹介すべく、ルネサンスの精神史を読み解くブックガイドを作成しました。ぜひご活用ください。

ルネサンスの精神史を読み解くブックガイド

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2010年4月よりNHK教育テレビで12回にわたり、ハーバード大学マイケル・サンデル教授の講義の模様を放映している番組「ハーバード白熱教室」。この番組の開始より、小社で刊行しておりますサンデルの著作『リベラリズムと正義の限界』(菊池理夫訳)についてたくさんのお問い合わせをいただいております。また小社ではこの6月にサンデルの新刊『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ』(金原恭子・小林正弥監訳)の上巻の刊行を予定しております。この反響を受けましてここにサンデルの新刊をご紹介し、あわせてサンデルの思想と番組のテーマに関連する小社書籍をご案内いたします。

放送内容と小社の関連書籍(PDF)

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 現代哲学の見取図 - 2010.08.27

現代哲学の一大潮流である「分析哲学」は、19世紀後半から20世紀はじめにかけての実証主義や論理分析の発展を背景にヨーロッパに登場し、のちに舞台をイギリスやアメリカへ移して20世紀を代表する哲学のひとつにまでなりました。

論理学、プラグマティズム、科学哲学、心の哲学など、多様な動向と関連の深い分析哲学ですが、その成立から様々な展開に至るまでの道筋や哲学者ごとの位置づけは意外に認知されていません。そこで、千葉大学の柏端達也先生にご協力いただいた哲学者の見取図をもとに、英米を中心とした現代哲学の総合ブックガイドを作成しました。

今まで断片的に興味を持って読んでいた本はどんなふうに他の本とつながり、ひとつの文脈をかたちづくっているのか。この見取図とブックガイドが、つぎの一冊との出会いや、哲学への新たな探究心を深めるきっかけになれば幸いです。 

現代哲学の見取図(PDF)

現代哲学 総合ブックガイド(PDF)

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マイケル・サンデル教授の来日に合わせ、『「正義」を考える NHK「ハーバード白熱教室」を読み解く』セット(販売用箱入り。分売可能)を作りました。サンデル教授の著書を含む勁草書房の書籍8点をコンパクトに陳列できるセットです。※このセットは書店様向けのものです。

セット明細と注文書

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「家庭教育」の隘路
女性 45才
非常に分かりやすく説得力のある本でした。

過去を復元する
男性 52才 教師
とても良い。本質的な議論の本です。訳者の解説にも多くを学びました。

グリム童話と魔女
女性 15才
様々な魔女説を一冊にまとめてくださってとても面白かったです。素晴らしい本をありがとうございます。

著作権法プラクティス
男性 68才 会社員
実に詳細かつ具体的に改正法が解析されている。楽しく学習できる。最近まれにみる良書だと思う。

回想の都留重人
男性 67才
単なる追悼録ではなく都留重人氏の人と学問、後にのこした課題を見事にあらわした好著。木田氏、塩野谷氏、鈴村氏、小宮氏の論文・回想・対談に感銘をうけた。全体的な文の質の高さにも驚かされる。資料的な水準を落とすことなくこれだけの文章を書かれるとはさすがに都留氏ゆずりの人々だと感じた。

男性 79才
生涯にわたて親しんでいた都留さんとその経済学の総括と詳細をまとめて知り得る本である。記念の愛蔵書となることだろう。

 

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今月の愛読者カードの中から選ばせていただきました。
ご質問に対する回答も、適宜こちらに掲載いたします。(最終更新 2010.7.2)  

現代日本政治研究と丸山眞男
男性 75才 
正式な教育を受けなかった者にとって、政治学の大観を与えられた。特に丸山政治学の偉大さと今後の指針を見出しました。

言語哲学大全Ⅰ 言語哲学大全Ⅱ
男性 24才 学生
この本はとても奥深い内容を持っていると思います。自分は言語哲学に興味があるのですが、とても良い本だと思います。

赤ちゃんにおむつはいらない
女性 30才 主婦
昨年テレビ(福岡)でおむつなし育児のことを知り、ホーローおまるを取り寄せて、今年2月12日に出産して2ヵ月後に始めました。もっと遅くから取り組もうと思っていたのですが、軽い気持ちでやってみると本当にキャッチできるようになりました。産後1ヶ月~5ヶ月のママ友の会でおもつなしの話を周囲のママさんたちに話すようになりました。しかし紙おむつママばかりで寂しいです。布おむつというだけで驚かれます。この本を読んで救われました。

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 ブックガイド一覧 - 2010.06.29

読書の便宜を図る、お役立ち情報を随時掲載していきます。

ルネサンスの精神史を読み解く

ルネサンス期を中心とした初期近代の精神史研究に、今あらためて注目が集まっています。
哲学・思想史、宗教史、科学史、芸術史など様々な研究・学問分野が重なり合い、交差しながら、錬金術、占星術、ヘルメス主義など、ルネサンス期の多面的な世界観・宇宙観の内実に迫り、またその中で生み出された芸術作品や芸術理論を解き明かす野心的かつ魅力的な研究が、西欧を中心にこれまで数多くなされてきました。

そして日本でも、平井浩編『ミクロコスモス』(月曜社)や、F・イエイツ『ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統』(工作舎)など、注目の、また待望の書籍がつづけて刊行されています。
小社で2007年に刊行したA・グラフトン『カルダーノのコスモス』も、その一連の精神史研究に位置づけられる主要作品のひとつです。この機会に、分野横断的であるがゆえに関連性の見えにくかった書籍をまとめて紹介すべく、ルネサンスの精神史を読み解くブックガイドを作成しました。ぜひご活用ください。

ルネサンスの精神史を読み解くブックガイド

現代リベラリズムとその周辺 ブックガイド
 
1971年のロールズ『正義論』の刊行によって現代リベラリズムは開始し、それから現在にいたるまでその影響範囲は広がりノージックやサンデルら現代を代表する思想家を輩出し続けています。現代リベラリズムとその周辺の議論は、哲学・政治学・法学・経済学・社会学など幅広いジャンルに亘り議論されており、応用される範囲の広さが特徴となっております。しかしそのことが正義をめぐる現代リベラリズムとその周辺の議論が一つのジャンルとして認識されづらい要因にもなっているようです。
 
現代リベラリズムを中心に一つの思想圏が形成されていることを伝えるべく、勁草書房では以前より現代リベラリズムとその周辺のブックガイドを作成し、フェアの開催を通じて読者の方にお配りし、あるいは書店での棚構成を考える際のお役に立てるべく書店様にもお配りして参りました。この度数多くの書店様より最新のリストのご要望があり、急遽最新版をホームページにて公開することになりました。このリストが多くの方に活用されれば幸いです。

増補・改訂しました。(2010年6月29日)

現代リベラリズムとその周辺ブックガイド(2010年6月29日増補・改訂)

マイケル・サンデルと現代倫理学

2010年4月よりNHK教育テレビで12回にわたり、ハーバード大学マイケル・サンデル教授の講義の模様を放映している番組「ハーバード白熱教室」。この番組の開始より、小社で刊行しておりますサンデルの著作『リベラリズムと正義の限界』(菊池理夫訳)についてたくさんのお問い合わせをいただいております。また小社ではこの6月にサンデルの新刊『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ』(金原恭子・小林正弥監訳)の上巻の刊行を予定しております。この反響を受けましてここにサンデルの新刊をご紹介し、あわせてサンデルの思想と番組のテーマに関連する小社書籍をご案内いたします。

放送内容と小社の関連書籍(PDF)

近刊『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ』のご案内(PDF)


現代哲学の見取図

現代哲学の一大潮流である「分析哲学」は、19世紀後半から20世紀はじめにかけての実証主義や論理分析の発展を背景にヨーロッパに登場し、のちに舞台をイギリスやアメリカへ移して20世紀を代表する哲学のひとつにまでなりました。

論理学、プラグマティズム、科学哲学、心の哲学など、多様な動向と関連の深い分析哲学ですが、その成立から様々な展開に至るまでの道筋や哲学者ごとの位置づけは意外に認知されていません。そこで、千葉大学の柏端達也先生にご協力いただいた哲学者の見取図をもとに、英米を中心とした現代哲学の総合ブックガイドを作成しました。

今まで断片的に興味を持って読んでいた本はどんなふうに他の本とつながり、ひとつの文脈をかたちづくっているのか。この見取図とブックガイドが、つぎの一冊との出会いや、哲学への新たな探究心を深めるきっかけになれば幸いです。 

◆ 現代哲学の見取図(PDF)

◆ 現代哲学 総合ブックガイド(PDF)

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概要
学校法人大原学園及び大原出版株式会社は、司法書士受験者向けテキスト『大原司法書士科 民法テキストⅠ』、『大原司法書士科 民法テキストⅡ』の制作に際し、小社刊『民法1 総則・物権法』を無断使用いたしました。これに対し、小社は我妻堯(著作者故我妻榮氏のご遺族であり、著作権者)、有泉孝(著作者故有泉亨氏のご遺族であり、著作権者)、川井健(著作者兼著作権者)の各氏とともに、学校法人大原学園らを著作権等侵害を理由に提訴し、交渉を重ねてまいりました。
去る2010年6月15日に、東京地方裁判所において、学校法人大原学園らは著作権等を侵害したことを認め、我妻堯、有泉孝、川井健の各氏に対し、以下の謝罪文を提出することなどを内容とする和解が成立いたしましたので、ご報告いたします。

我妻氏、有泉氏、川井氏への謝罪文(PDFファイル)。

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 著者メッセージ - 2009.08.28

赤ちゃんにおむつはいらない
病院の言葉を分かりやすく
著作権法コンメンタール
瀬名秀明 ロボット学論集
意味とシステム
ジェンダー経済格差
悪夢の医療史
著作権保護期間
子どもたちの三つの「危機」
説得の技術としての経済学
利息制限法潜脱克服の実務
シリーズ 開発経済学の挑戦
なぜ「教育が主戦場」となったのか
基礎から学ぶ生命倫理学
紛争の戦略
中国の経済大論争
不安定雇用という虚像
時間と絶対と相対と
カップルが親になるとき
経験のメタモルフォーゼ
戦争を読む
戦争の論理
講座 医療経済・政策学

 


赤ちゃんにおむつはいらない

三砂ちづる 編著       

 本来ならば、生まれたばかりの赤ちゃんや幼い人は、どう考えても一番大切にされるべき人たちである。なぜなら、私たちがいのちを終え、この世にもう存在しなくなるころ、いまここにいる幼い人たちが、中枢となって、この世界を動かしていくからである。

 私たちの生きる今は、すこしずつ、よき世界となっている。異論もあるだろう。しかし、確実に私たちは住んでいる世界をすこしずつよきものにしてきた。理不尽な差別はまだあっても、それは許されないことであることは知っている。目をおおうような格差はまだまだ存在していても、それを解消するために、多くの人が身を粉にして働いていることも知っている。文化的な差異を、愚劣な言葉ではなく、美しい言葉で認めていくことも学んできた。それでも、まだまだ、やるべきことはたくさん残っている。それに何より、解決する先から、新しい問題が生まれてくるのである。

 これらをすべて受け止めながら、今ある世界をbetter placeにする努力を、私たちはいやおうなしに、今、ここにいる幼い人たちに託さなければならない。なぜなら、私たちのほとんどは、今から努力を重ねるにしても、数えるに難しくない年数のうちに死に、次の世代にその先の仕事を任せることになるからである。

 そうであるならば、私たちはどのように次の世代を育てよう?この世界を託すべき人をどうやってはぐくもう?生まれてきて、今、生きる世界が美しい、と感じることができる幼い人は、きっと、成長した暁に、この美しい世界をいっそう美しくするために尽力してくれるだろう。生まれてこなければよかった、という思いを幼いころに抱かなければならなかった人は、この世界の美しさの再発見のために、人生の多くを費やさねばならないだろう。

 この本では、幼い人に、この世界が生きるに値する、と感じてもらうための、ほんのささやかな試みのひとつをとりあげた。長く伝えられてきていたのに少しだけ途絶えてしまっていた先人の知恵のひとつの継承を試みた。次の世代のことを考える方に、ぜひ、手にとってほしい。

(2009.8.28)       

 


病院の言葉を分かりやすく

国立国語研究所「病院の言葉」委員会       
作業部会長 田中牧郎
       

 まず誰よりも、患者とのコミュニケーションを大事にしたいと思っている医療者に読んでもらいたい本です。そして、医療者とのコミュニケーションをより良いものにしたいと願っている一般の人にも参考になる本だと思います。さらに、言葉を使って意味を伝えるとはどういうことかという問いに関心のある人にも、興味を持ってもらえる本だと考えています。

 現代の医療は、患者中心の医療という理念がうたわれ、インフォームドコンセント(説明と同意)という手続きが重視されていますが、それらの前提になるはずの、患者の理解が置き去りされてきたという問題があります。説明される内容を理解していないのに、患者が自分で決めたり、同意書にサインしたりすることは、本来できないはずです。この問題に「言葉」の面からアプローチし、医療者が言葉遣いを工夫することで改善していく方法を示そうとしたのが、この本です。

 膨大な医療用語の中から、言葉がどのように使われているかの分析データと、医師に対するアンケートのデータをもとに2000語のリストを作り、このリストを言語学と医療の専門家が詳しく検討して、患者にとって重要でありながら難解な100語を選びました。この100語について、どのように言い換えたり説明したりすれば患者によく理解してもらえるのか、その際に注意すべきことはどんなことなのかについて、共同作業を行いながら詳しく検討しました。  

 検討の結果を、医療者が現場で出会う、多様な言葉・患者・場面に応用して使えるように、基本的な三種五類の類型にまとめ、各類型を代表する典型例57語について、分かりやすく伝える工夫の事例を示しました。

 この本は、言語と医療という異業種の専門家が真剣に議論を戦わせることで作ることができた、特色あふれる本です。多くの人にこの本を手にとってもらい、分かりやすい言葉を使うことの意義、医療におけるコミュニケーションの大切さなどについて、考えていただく機会になればと願っています。

(2009.3.11)       

 


著作権法コンメンタール

半田 正夫・松田 政行       

 著作権法は、種々の企業活動にとって重要性を益しつつあります。企業活動にとって一般法とも言えるようになりました。情報化社会の当然の帰結なのでありましょう。企業にとっては、コンプライアンスを確保するために著作権法の知識が求められています。これまで著作権法のコンメンタールとしては、立法者が編纂したものがあり、判りやすい名著というべきものですが、さらに、企業の法務マン、弁護士が著作権法に関する具体的な事象に対して解決案を導きだす情報の多いコンメンタールが求められていました。著作権実務にたずさわる弁護士、利用者団体・企業の担当者が実務を解説すること、判例を解説して実務との関係においてその射程を示すことが必要です。

 勿論、講学上重要な条文は、研究者によって解説をしてもらいましたから、実務との関係と研究が判りやすくなったと考えています。

本書によって、具体的な事象に対する回答が導き出せるコンメンタールができあがりました。

 著作権法は、激動の中にあります。改正も重ねられていくでしょう。新しい情報は、勁草書房のホームページに掲載します。本書「著作権法コンメンタール」と合わせて読めばこの新しい情報が理解できるようにしたいと考えています。どうぞ、アクセスして下さい。

(2009.2.27)       

 


『瀬名秀明 ロボット学論集』

瀬名 秀明       

 この本を一言で表現するなら、2002年から2008年までの、私の自伝である。ロボット学というかたちを借りながら、あちこちのエッセイで、講演で、対論で、自分が考えたことを年代順にまとめたものだ。そんなものがおもしろいのか?といわれるかもしれないが、どうしてなかなかおもしろい本になったと自分では思っている。多くの自伝がそうであるように、この本も自分を語ることで間接的に時代を語っているからだ。

 それでは何の時代を語っているのか、といえば、それはロボットの時代ではなく、実はロボットを通して人々が考える、生命と非生命のもやもやとした奇妙な関係性なのだ。

 1996年、本田技研工業がとつぜん「P2」というヒト型ロボットを発表して、世界は騒然となった。やがてホンダは「P3」を、そして「ASIMO」を世に出し、ソニーはエンターテインメント型ロボット「AIBO」を放って、2000年にはロボットブームが頂点に達した。あと数年で人とロボットの輝かしい共存社会がやってくる、と誰もが信じた。

 ところがそれから鉄腕アトムの公式誕生日が過ぎ、愛・地球博が過ぎても、夢に見ていたヒト型ロボットはまだイベントで手を振るばかりだ。病院では看護師たちが忙しなく働き、ナースロボットが手伝ってくれる気配もない。ロボットは10年前と同様、いまでもやはり「未来のかけら」のままなのだ。私たちはロボットを見るともやもやとした気持ちになる。ロボットと私たちの関係はどこへ向かおうとしているのか。

 本書が語ろうとしているのは、ロボットブームが変遷してゆくそのような時代の中で、ひとりの作家がヒトと機械の関係について思いを巡らせ続けた、つまりは生き方の道筋なのである。従ってロボットのことを純粋に知りたいと願う読者には、残念ながら本書は役に立てない。しかし私たちの心とは、コミュニケーションとは、そして物語と科学技術の関係とはそのようなもやもやしたものなのだ、という気持ちを共有し、納得させるには一役買えるかもしれないと思っている。そしてこれは私の願いだが、そこから一歩先の未来へ踏み出す勇気を、ほんの少しではあるがお伝えできると思っている。
 
 もちろん私ひとりだけの本ではない。ミステリー作家の法月綸太郎さん、アニメ脚本家の櫻井圭記さん、デザイナーの鈴木一誌さんとの対論も収録してある。いずれも本当に楽しい対話だった。改めて御礼を申し上げる。

 このような論集は、おそらく世界でも初の書籍だと思う。本書は未来のロボット研究の役には立たないかもしれないが、物語の未来を少し変える力は持っているかもしれない。著者としてはそう願っている。

(2008.12.10)

 


『意味とシステム』

佐藤 俊樹       

 「まさか自分が理論社会学の本を書くとはなあ」。それが今の感想である。

 つい十数年前までは、社会科学の大地の上を、構造機能主義やマルクス主義といったグランド・セオリー,巨大恐竜が闊歩していた。地面を踏み固め、木々をなぎ倒す。粗暴さに耐えかねて、一時期、数理のお花屋敷に居候したことさえある。ジュラシック・パーク,恐竜世界に比べると格段に良い場所で、今でもお付きあいがあるが、時おり「数式にあらずんば理論にあらず」的な除草剤が撒かれて、むせ返る日もあった。

 たしかに数理は最も論理的だが、それで表現できる範囲はあまり大きくない。社会科学にとって数理はやはりモデルであり、だからこそモデルと現実との間を的確に見定める必要があるが、それに数理は使えない。結局、明示的な定義をできるだけ織り込みながら日常言語を洗練させていくしかないと思った。

 そこで、お花屋敷の少し外の草原に一戸建てをたてて、「比較」「歴史」の看板をぶらさげて住むことにした。最初はただの草っぱらだったが、最近はだいぶ人口がふえて、ここを掘った、あそこを掘ったと「ナントカの社会学」の穴をよく見かける。繁盛するのは嬉しいが、ただ掘られても……。社会科学は人が人を観察し、人に語る営みだから、穴籠りされても困るのだ。地下を掘るのは基礎工事であって、目的ではない。

 しかたがないので、相談をうけたときは自分の棲家に使った部品を紹介していた。ドイツの「ルーマン商会」製である。昔「恐竜を倒すメカ恐竜ができます!」という触れ込みで輸入されたものだが、意外なくらい使える。雨露はしのげるし、花壇の骨組にもなる。壮麗なドーム建築だって造れる。

 しかし、使いこむうちに気になる点もでてきた。妙に反った板や巨大な背骨状の梁が混ざっていて、うっかり組むとメカ恐竜もどきが出来かねないのだ。

 それで「この辺は注意しましょう」という簡単な取扱説明書を書いたら、「あなたの使い方はまちがいだ」と言ってくれる人がいた。もっともなところもあったので、もう一度考え直してみたのだが、やっぱりメカ恐竜もどきは変だと思った。メカ恐竜風になればなるほど、論理的ではなくなって、建築物にならなくなるのだ。

 だから、そういう応答を書くことにした。それがこの本である。いただいた指摘もふまえて、重要な部品群の種類や特性を再検討し、不慣れな人でもわかるよう、日常語に近い説明書きもつけた。全体の取扱説明書も改訂した。本の後半には「こんな感じで建てられます」という見本集をつけた。いわば『今すぐ使えるルーマン商会活用キット』である。

 いろいろな用途で使えるように、部品の説明も取説も見本集も工夫したつもりだ。できるだけ論理的に組めるようにしたから、分解して別の形に組み換えることもできるし、説明書きがまちがえていた場合は無理なく訂正できると思う。

 キットの名前を考えたら、やはり「理論社会学」とつけるしかなかった。巨大理論でもない。数式でもない。もちろん、ただ事実を掘り返すだけでもない。「実証」を踏みつける恐竜時代の再来はご免だが、「理論」ぬきの穴掘り遊戯も面白くない。

 その意味では、現代において理論的に考えるとはどういうことなのかを、私なりに実践してみた本でもある。

(2008.11.6)       

 


『ジェンダー経済格差
―なぜ格差が生まれるのか、克服の手がかりはどこにあるのか


川口 章       

 私は子どものころよりジェンダーについて強い関心をもっていた(もちろん、ジェンダーという言葉は知らなかったが)。なぜほとんどの男性は労働市場で働き、多くの女性は専業主婦になるのだろうか。私には、それが個人にとって合理的選択であるとはとうてい思えなかった。

 ジェンダー研究を仕事にしようと考えたのは、オーストラリアの大学院に留学していたころだ。オーストラリアではわが国とは比較にならないほど男女平等が進んでいた。調べてみると、日本は先進諸国で最も大きなジェンダー経済格差があることがわかった。しかし、そのことは、研究者にとっては研究の材料が豊富にあるということを意味する。日本でしかできないような研究ができるのではないか、そう思ったのがジェンダー研究を始めるきっかけだった。

 本書の特徴は三つある。一つはさまざまなジェンダー経済格差の原因をあれこれ追究するのではなく、格差を生み出す構造(=全体像)を明らかにしようと試みた点である。これは、学生時代に勉強したマルクス経済学の発想が根底にあったためかもしれない。

 もう一つは、ジェンダー経済格差のない社会への移行の手がかりを模索している点である。アメリカのような強い差別禁止政策や北欧のような高負担に基づく両立支援政策は、理想的ではあるが、わが国の国民性から考えて今すぐ導入するには無理がある。それらに代わる政策として、企業におけるワーク・ライフ・バランスの実態に対する情報開示政策を提案している。CSR(企業の社会的責任)が浸透しつつある今、情報開示政策は比較的受け入れられやすいのではないだろうか。

 三つ目の特徴は、ジェンダー経済格差に関わる先行研究を私なりの方法で整理し解説したことである。本書がこれからジェンダー研究に取り組もうとしている学生や若い研究者の水先案内になればと思ってのことである。

(2008.10.30)       




『悪夢の医療史』

編著者 島薗 進       

 人助けを目指すはずの医学や生命科学研究だが、恐るべき暴力の手段に用いられて来た歴史がある。危害を及ぼすことをよくよく承知しての人体実験がなされてきた。それどころか、医療の名による大量殺戮まで行われた。どうしてそのようなことが起こったのか、何が医師や科学者の手を血まみれの行為へと誘ったのか。そもそも医学や生命科学にそのような危険が潜んでいるものなのだろうか。目覚ましい医学の進歩の時代だった20世紀だが、悪夢の医療、暗黒の医療の例に事欠かない。ナチスや日本の七三一部隊だけではない。実は軍事大国、アメリカの科学技術は悪夢の医療をたっぷり含み込んでいた。

 第二次世界大戦が終わりナチスに関わった医療の残虐があらわになると、患者や被験者の権利を守るための原則を定めることが真剣に求められた。他人種・他民族や障害者を殺害したり苦しめたりする行為を正当化するのに、彼らが用いていた優生学なるものは過去のものとなったかに見えた。だが、二一世紀に入った今日、優生学は復興しつつある。リベラル優生学ともよばれる「いのちの選別」が台頭している。人体改造も広範囲に及ぶ可能性がある。そうした変化をもたらしかねないヒト胚利用や遺伝子診断・遺伝子操作などの研究が、積極的に試みられようとしている。人工妊娠中絶の許容とヒト胚利用の問題が同次元の事柄とされ、実は莫大な経済利益を目指した研究が進められようとしている。

 「悪夢の医療史」は過去のものになってはいない。現在の、また近未来の事柄としても考えるべきことだ。医学はなぜかくも攻撃的に生きもののいのちに挑みかかり続けるのか。先端生命科学の行き過ぎに歯止めをかけることができるとすれば、それはどのような根拠によるものなのか。ドイツ、日本、アメリカのさまざまな分野の研究者が集い、人のいのちをめぐる倫理の根幹に関わる諸問題を論じている。最新の生命倫理の諸問題にも深く関わる、刺激的、かつ画期的な書物である。
       
(2008.9.29)       

 


『著作権保護期間』

編者 田中 辰雄       

 著作者の死後50年となっている著作権の保護期間を70年に伸ばそうという動きがあり、本書はこれが妥当かどうかを実証的に検討したものである。

 創作に報いて文化を振興するために保護期間を伸ばすべきであるという意見がある一方、保護期間は50年もあれば十分であり、むしろ早くパブリック・ドメイン化したほうが文化の振興になるという意見もある。この論争で特徴的なのは作家や音楽家などのなかにも保護期間延長に反対する人がいることであり、著作権の保護を強めることがよいとは限らず、慎重な検討が必要なことのよいケーススタディになっている。実際、文化庁の審議会での延長の是非の論争はなかなか決着がつかない。

 本書は、このような状況にあって、主として経済的な観点なら実証的に延長の是非を検討したものである。経済学では文化の振興はより多くの創作活動が行われることであり、著作権はそのための誘因としてつくられた制度と考える。本書でもこの考えにそって、50年から70年に伸ばすことで創作活動が刺激されるかどうか、また、パブリック・ドメイン化したときに社会として利益があるのかどうかが実証的に検討される。結果としては、誘因はごくわずかであり創作の刺激になる証拠は無く、これに対してパブリック・ドメイン化した場合の利益は確実に存在していることが示される。ゆえに本書として延長はしないほうがよいというのが全体の論調となっている。

 むろん本書の実証についても異論はありうるだろう。実証分析とはもともとそういうものである。しかし、本書によって著作権問題について実証的に議論することの必要性は示せたのではないかと思う。著作権についての論争は、ややもすれば例外的事例や感情的な主張に基づくものになりがちである。たとえば、著作権に違反することは泥棒と同じだという主張がされることがある。この主張は人々の素朴な感情に訴えるのに有効であるが、実は半分は正しいが半分は間違っている。有益な情報(著作物もコピーが可能という意味では情報の一種である)はそれをつくり出した人に報酬を与えるべきであるが、同時にできるだけ多くの人が利用した方が社会として望ましいからである。このバランス問題を解くためには実証分析によるしかない。本書がそのための第一歩になることを編者としては願ってやまない。
       
(2008年8月13日)       

 


『子どもたちの三つの「危機」』

恒吉 僚子       

  「日本人はなぜ、国際的に評価されている日本の特徴を崩そうとしているのか」。本文でも書いたように、この種の質問を海外の教育研究者から投げかけられることが多くなった。近年、国外においては日本の長所だとされ、国際的にモデルだとされてきた特徴を崩す方向での改革が目立つ。  

 世界の経済大国となった今の日本は、実は、様々な領域で、アジア諸国を初め、欧米においてさえも参照されている。だが、どのような点が評価されているのかを意外に日本人自身は知らない。根拠のない自信は、ナショナリズムへと傾斜したり、思い込みに通じ、好ましいものではない。同時に、闇雲に外に答えを見出そうとするのも、同じように問題があろう。  

 日本の近代化は、西欧をモデルにして追いつくことによって成し遂げられてきた。とりわけ戦後はアメリカが最大のモデルであった。しかし、両国を行き来していると、アメリカの真似をするとよいと思われるようなところは、真似せず(例 少数者に対する政策)、副作用があったり、日本に合っていなかったり、真似しない方がいいと思われるようなところを真似しているような気にもなってくる。「灯台下暗し」というが、日本型システムの既存の強さを生かし、同時に問題点を意識することによって見えてくる方向性があるのではないか。   

 日本の子どもの教育としつけをめぐる国際的な評価をまとめなおすことによって、新たな視点をさぐってみた。
                      
(2008年7月30日)       

 


『説得の技術としての経済学』

塩澤 修平       

 本書の構想は、私が2001年1月から2003年3月まで、慶應義塾大学から内閣府に出向していたときの体験に基づいている。それまで海外も含めて大学しか知らなかった者がいきなり中央官庁に出たのは理由がある。省庁再編は橋本龍太郎内閣のときにその枠組みが作られた。橋本総理と当時の慶應の鳥居泰彦塾長とは同窓同世代で剣道仲間でもあり、大変親密であった。お二人は官・学の人的交流の重要性について意見が一致し、新たに発足する内閣府に慶應から一人出向させるということで話がついたようであった。

 2000年秋、私が講義を終え、研究室に戻ると、留守番電話に塾長秘書からのメッセージが入っており「塾長が大至急会いたいといっているので、連絡下さい」とのことである。普通、塾長から学部の一教員に直接連絡がくることはまずない。一瞬、何かやらかしてしまったかとうろたえたが、とにかくすぐに塾長室へ行くと「今度、省庁再編で内閣府ができる。是非君にそこへ行ってもらいたい」とのことであった。内閣府という組織ができることは知ってはいたが、出向の話はまったく青天の霹靂である。さらに「君の年齢では参事官になる」とも言われた。部長、課長、係長ならどれがどう偉いのかわかるが、統括官、審議官、参事官、企画官といわれても、どれがどう偉いのか、当時の私にとってはまったく見当がつかなかった。もちろん、あくまでも塾長からの「お願い」ではあったが、ほとんど考える余地もなく引き受け、参事官になってしまったのである。  

 内閣府発足当初は森内閣であったが、その年の4月に、国民の圧倒的な支持を受けて小泉内閣が発足した。経済財政諮問会議が脚光を浴び始めたのもこのときのことである。ある種の熱気が国民を覆い、霞ヶ関でもそうした雰囲気のなかで「骨太の方針」を巡って精力的な動きが続いた。その渦中に身を置けたことはある意味で大変幸運であった。国際経済担当参事官であったので、OECDやAPECなどの会議、あるいは日英、日中といった2か国協議など出席した。海外出張は2年2か月の間に20回を超えた。そのような場で、たとえば農業を巡る日本の出張がどのように受け取られているかについて、肌で実感することができた。また、国際会議に出席している官僚が、ほとんどつねに日本の本省へ向いていることも感じられたし、省庁間での利害を巡る軋轢があることも理解できた。

 また、改革の成果を問われて、「・・・について検討を開始する」ということを堂々と主張する感覚も、日本の官僚以外の人間にはなかなか理解できないと思われる。とくに、それを英訳して世界に発信しても、意味不明であろう。ただし、国際経済担当という立場上、そうしたことをせざるを得なかった。霞ヶ関では毎日多くの人間が夜遅くまで仕事をしているのは事実である。その内容は、国会での大臣に対する質問を事前に入手し、それに対する解答案を作成し、大臣に上げることと、他の省庁とのさまざまな折衝が主なものである。こうした状況を見るにつけ、日本は決して中央集権体制ではなく、「中央分権」体制であると実感した次第である。

 このように、政府内の意思決定のしくみをその中からみると、それまで大学で研究してきたことの間にカルチャーショックともいうべき違いがあった。しかし経済学が相応の役割を果たしてきた側面も事実である。その両面を踏まえて、日本における意思決定過程に対する学問の果たす役割を検討する必要があると考えたことが、本書執筆の動機である。
     
(2008.6.25)       

 

 


利息制限法潜脱克服の実務

弁護士 茆原正道・茆原洋子       

 利息制限法は、経済的弱者保護を立法目的とした強行法規です。

 利息制限法の解釈と適用は、潜脱との闘いの歴史でした。

 利息制限法の潜脱がどのような形で試みられ、繰り返されてきたか、司法はこれをどのように見抜き、潜脱を克服してきたのか、についての歴史に学ぶことこそが、現在の混乱の中から光を見出し、真に人権のための利息制限法の解釈適用を再確立する道であると考えます。

 本書は、利息制限法が強行法規として立法された歴史と重要性を序章において整理し、第一章では、充当に関するこれまでの最高裁判例の軌跡を整理するとともに、最近の最高裁判決の分析も行いました。その上で、第二章で、当然充当法理の根拠を探求し、整理することの中から、現在の混乱状況の中に進むべき道を見出すことにつとめました。第三章では、貸金業規制法43条に代わる潜脱方法として利用され始めた遅延損害金問題について、最近の下級審判例などをとり上げながら、解決の道を探っています。

 また、第四章では、利息制限法の制限を超過する部分の法的性質について、総整理を試みました。第五章では、制限超過貸付けにおける不当利得の特殊性を分析し、「継続的不法行為型不当利得」として整理しました。

 本書が、長年の高金利の支払いで疲弊しきった人々、また、高金利に苦しむ家族を支えて貯蓄を使い果たした人々、そして平成19年2月以後の混乱に心を痛める法律家にとって、基本を大切にする分かり易い理論書であり、かつ希望と実践の指針が明確になる書として活用されることを心から願っています。また、取組みを始めた行政担当者にとっても、問題の根源がどこにあるかを理解する手がかりにしていただきたいと考えます。学者の方々も、この分野に関心を持っていただき、また、法曹を目指す方にも知っていただきたい重要な人権問題です。

 そして、この本は皆の苦しみ、私達の苦しみの中から、そして魂の中心から生まれた書です。きっと希望の書となるから皆に読んで欲しい、と心から願っています。
  
(2008.5.26)       

 


『シリーズ 開発経済学の挑戦 刊行にあたって』
第1巻 技術伝播と経済成長


監修者 浦田秀次郎
               小浜 裕久

 開発経済学は1980年代から,大きく変化してきた.また,1997-98年のアジア通貨・金融危機およびその後のロシア・ブラジルへのコンテジオン(危機の伝染)以降,発展途上国の問題は急速に進む経済のグローバル化のもとで世界経済全体に影響を及ぼすようになった.われわれが予期しない新しい危機が世界を襲うかもしれない.開発経済学はさらにその重要性を増しているといえる.

 また,マクロ経済学がミクロ経済学の成果を取り入れて新しい局面を迎えたことも,開発経済学が大きく発展したひとつの理由であろう.例えば,経済成長を説明するにあたってのミクロ的基礎付けであり,内生的成長理論の分析枠組みを開発経済学でも議論するようになったことなどである.そういったことから,開発経済学は,農業,労働,工業,人口,貧困,所得分配等の伝統的な問題だけではなく環境や情報技術といった新しい問題に対して,応用ミクロ経済学,新しい貿易理論,国際金融論,財政学,ゲーム理論,新しい成長理論,新しい制度経済学,集積の経済,ガバナンスに関連した政治経済学など理論および実証分析において著しい進展が認められる枠組みを取り入れて分析されるようになった.ますます今後の展開が期待される.

 世界人口の80%を占める発展途上国の貧しい人々の生活水準を改善するためには,どのような政策が必要とされるのか.その問題解決にいたる手法がさらなる開発経済学のみならず経済学の発展につながるだろう.

 2000年9月の国連総会において,貧困削減,保健・教育の改善,環境保護に関する具体的な達成目標である「ミレニアム開発目標」が採択され,世界銀行も『世界開発報告2000/2001』で貧困特集を組んでいる.これらの動きも開発経済学の調査・研究のさらなる進展を刺激・促進するものとみられる.

 開発経済学と実際の開発・援助の潮流は,良くも悪くも,世界銀行・IMFの考え方が主流であった.そこでの考え方も大きく振れてきたこともまた事実である.最近の20年間を見ても,1980年代は市場メカニズムを活用することによって経済効率を高め,成長を促進すべしとする「ワシントン・コンセンサス」の時代であったが,1990年代に入って貧困削減があたかも唯一至上の目標といった観がある.21世紀に入ると,以前からの問題に加えて,人口大国である中国やインドなどの経済成長が著しいことから,環境,資源や食料の供給,所得格差などの問題が注目されるようになった.今われわれは再び経済成長こそが発展と貧困削減の原動力であるとする時代に回帰したのかもしれない.

 開発協力は開発経済学の重要な応用問題であり,上のような開発理論・援助思潮の変化は,日本の開発協力にも大きな影響を与えつつある.ODA予算の削減のもと,日本の途上国援助政策は今後どのような方向を目指すべきかを考えるにも,これまでの開発経済学の流れを概観すると同時に最先端の考え方を理解することもまた不可欠である.本シリーズでは,このような視点に立って,アカデミックな開発経済学の新潮流だけでなく,「開発援助に関する考え方の潮流」あるいは,「日本の援助のあり方」についても加える予定である.

 開発経済学は経済学の実験室ともいわれる.本シリーズは,このような開発経済学がその役割を自覚し発展する新しい流れのなかで,広い意味で学術的な貢献を果たすことを目的に、「若手・中堅」の研究者による「開発経済学の挑戦」として企画されたものである.

「開発経済学の挑戦」 刊行予定

国宗浩三 『経済危機と国際機関』
黒崎 卓  『貧困と脆弱性の経済分析』
神門善久 『経済発展と教育・学校』
澤田康幸 『ODAの経済学的研究』
高橋基樹 『開発と国家:アフリカ政治経済論序説』
戸堂康之 『技術伝播と経済成長:グローバル化時代の途上国分析』

(著者五十音順.以下,続刊の予定あり,また書名は変更の可能性があります.)
 

(2008年4月)       

 

 


『なぜ「教育が主戦場」となったのか』

栗田 哲也       

実態は豊か、気分は鬱。これが現在の日本社会の構図である。教育も同様だ。

 なんと豊かで平和な時代かと、いつも思う。

 評論家が口角泡を飛ばして、二極分化だ格差だと騒ぎ立てても、暴動はおろか激しい議論一つ起こらない。本当に皆が辛いなら、街の居酒屋では口論が絶えず、トラ箱も満員御礼だろうに、現実にはトラ箱さん、収容者不足で近く廃止の憂き目を見るそうだ。

 私は近頃PTAなるものに参加したのだが、そこで会話したごく普通のお母さんたちは、別に不満も持たず、明るく子育てにいそしんでいた。彼女ら相手に深刻な教育問題など論じたら、ポカンとされ、それから敬して遠ざけられたことだろう。

 要するに豊かなのだ。もちろん、どんな時代でも貧乏な人はいるし格差は出る。しかし、物質的に豊かでないと言い張る人がいるなら、一億総中流といわれた70年代に飛んでみるがよい。現在の豊かな食生活や、衣服、娯楽になれた身では、70年代の庶民の生活に戻りたい人はそう多くないと思うがどうだろうか。


 だが、やはり問題はある。人により相違は大きいのだが、気分が鬱の人が多いのだ。働き盛りの公務員、先生、若い会社員、青年・・・

 はたから見れば豊かで恵まれているのに、どうも気分がすぐれない人が多くなっている。

 これこそが私たちの時代の問題なのだ。

 戦争があり、貧乏生活をして辛いという苦しさでなく、豊かな時代には豊かな時代の問題がある。それは精神的問題だ。肉体の問題ではないだけに見えにくいが、それはやはり問題だ。

 だが、その問題の所在は、戦後一貫した「豊かになれば問題は解決する」という素朴な信仰(たとえばGNP信仰)によって覆い隠されてきたし、いまだって現に社会科学がその問題を覆い隠している。なぜならば、精神的問題は計量が不可能なゆえに、科学の俎上には載らないからである。社会の二極分化論や、ジニ係数を持ち出して格差の拡大をいう人を見ると私はどうもしらける。

 彼らは、豊かな時代の問題をあたかも貧困の指数を計るかのように計量化しようとしてこじつけをし、うつを診断するのにCTスキャンを用いているような気がするのだ。

 こうした気分(鬱)の問題は、どこから生まれてくるのだろうか、それが私の(大げさに言えば)ライフワークである。なぜならば私は『貧困と戦争の時代』ではなく『平和と鬱』の時代に生まれてきてしまったからだ。

 今回教育をテーマとして描き主張した事柄は、そうした『平和と欝の時代』の一側面として読んでいただければ幸いである。学力を論じても、階層を論じても、自由や平等を論じても、私の視線はいつもそこにある。
                                     

(2008.4.4)       

 

 


『基礎から学ぶ生命倫理学』

村上 喜良       

 毎年、生命倫理学の講義の最初にいくつかのアンケートをとっている。そのなかの「脳死と判定されたら臓器提供をしますか」という問いに、「提供します」という回答が年々増えてきている。しかし、これは脳死臓器移植に対する理解が深まったというのではない。講義をしていると、そもそも脳死がどういう状態なのかを全く理解していないのが分かってくる。人工授精や代理出産や遺伝子操作などについても同様である。あるいは、人工妊娠中絶や尊厳死に議論されるべき問題があることさえ理解していない学生が多い。彼らばかりではなく、一般の人たちもそうなのではないだろうか。

 そこで、これらの高度に発展した技術が私たちの生活や生き方にどのような影響を与えるのかを議論する前に、まずは生命倫理学の全体像と、そこで議論されている諸問題の基礎的知識、これまでの争点について理解してもらうことが急務であると考え本書を書き始めた。これらの問題は命を受け継いでいく私たちすべてに関わる重大なことなのだから、なるべく学術用語を用いず誰にでも理解できるように平易に解説した。

 しかし、従来の論争を整理し大半を書き終えてみると、とても違和感を覚えた。

 これらの問題に対して、従来、人の命はいつから生存権を持ち、いつから生存権を失うのか、という仕方で議論がなされるとともに、倫理的なジレンマは原則的に自己決定権に委ねることで解決がはかられてきた。そのような自己決定権を最高原則とする考え方は一面的な議論であり、何か重大なことを見落としているように思え始めてきた。そこで、この違和感と対峙してみた。

 見えてきたことは、命に対する私たちの日常的な振る舞いである。日常において私たちは生存権や自己決定権という視点で命を見ているのではなく、むしろどのような命でも出来る限りそれを受け入れ気遣おうとしているのである。それは権利とか義務とか、正しいとか間違っているとかという議論以前のものである。それを「他者の心底に共振する気遣い(ケア)」として明らかにしようと試みた。いまだに不十分な考察ではあるが、前半の基本的な解説部分と対比させながら批判的に読んでいただければ幸いである。

(2008.4.14)       

 

 


『紛争の戦略』
                                           
河野 勝       

 シェリングは、社会科学の歴史にその名がさん然と輝く知的巨人のひとりであり、とりわけ本書は彼の代表作と位置付けられているきわめて重要な業績である。それを、本シリーズの一冊として、日本の読者に紹介できる機会を得たことを大変うれしく、また同時に大変光栄に思う。

 シェリングは、2005年に、ノーベル経済学賞を受賞した。その評価の中心となったのは、本書において新たに導入され展開されている概念や分析である。しかし、本書を一読すればたちまち明らかなように、シェリングは、狭義の経済学にはとうてい収まりきれない広い知識と関心の持ち主である。また、このたび寄稿してくれた日本語版への序文で自身も認めているように、シェリングは、単なる「ゲーム理論家」ではけっしてない。おそらく読者の誰もが本書を読んで感銘するのは、既存の思考枠組にとらわれることのない、彼の着眼の縦横無尽さと発想の大胆さではないかと思う。しかも、シェリングは、いかに奇抜なアイディアであっても、それをとことんまでつきつめて考える強靭で忍耐強い思考力をも併せて持ち合わせている。このような稀有な才能の組み合わせが、実にユニークな本書を生んだのである。それは、そもそもゲーム理論などという分析の手法が成立するための前提は何なのか、また経済学なる研究分野が拠ってたつ根拠は何なのか、そしてそうした前提や根拠はどのくらい非現実的で薄弱であるのか、さらにそうした欠点はどのようにして乗り越えていくべきなのかを明らかにしてくれる。

 また、本書全体を通して浮き彫りになるもうひとつの特徴は、抽象的な概念や主張を国際関係、経済、さらには人間社会の日常的な場面で遭遇するさまざまな問題に引き寄せて考えようとする、シェリングの徹底した姿勢である。とりわけ、冷戦時代に執筆されたこともあって、本書には国際政治の多くの問題への深い思い入れが見て取れる。

 本書を手にした読者のみなさまがそれぞれに、考えることのスリルと楽しさを体感していただければ幸いである。

(2008.3.14)       

 

 


中国の経済大論争
中国における政策論争の軸となる公平性VS効率性

                             
野村資本市場研究所 関志雄       

 中国は、1978年から市場化を中心とする改革を行い、年率10%という高成長を達成した。所得格差が拡大している中で、その恩恵を受けていない庶民の間では、不満が高まっている。これを背景に、改革の評価と今後の進め方を巡って大論争が起きている。その対策は、国有企業の民営化や、外資政策、医療・教育・住宅問題など多岐にわたっている。

 これらの論争は主に「効率性」Vs「公平性」を軸に、「新自由主義者」と「新左派」の間で繰り広げられている。中国では、「社会主義」の看板とは裏腹に、新自由主義者は政策に強い影響力を持っており、学界でも主流派として君臨している。その一方で、公平性を重視する新左派は、庶民の間では人気を集めながらも学界では非主流派の地位に甘んじている。

 中国が不公平な社会になってしまったことについては、両陣営の間では異論はないが、その原因と取るべき方策を巡っては、意見が分かれている。「新自由主義者」は政府の市場への不適切な介入に根本的な原因があると考え、私有財産権の確立と市場経済に基づいた所得の分配を主張している。これに対して、「新左派」は私有財産制と自由市場経済を不平等の最大の源泉と見なし、公有制の維持を一貫して主張している。

 2002年に登場し、昨年の党大会を経て二期目に入った胡錦濤政権は、「調和の取れた社会」を旗印に、効率一辺倒であった従来の政策を改めて、平等をも重視する発展戦略に転換しようとしている。これに合わせて、政府の政策立案に当たっては、新自由主義者の発言力が相対的に低下し、新左派の意見も取り入れられるようになった。

 中国と同様に、日本においても、「格差社会」をはじめ、効率性と公平性にかかわる多くの政策課題を巡って、論争が繰り広げられている。「他山の石、以て玉を攻くべし」という諺の通り、長期低迷に陥っており、改革を迫られる日本の取るべき道を考える際に、本書がひとつの参考になれば幸いである。

(2008.3.18)       

 

 


『不安定雇用という虚像』

佐藤 博樹       

 本書を手にした人は、センセーショナルなタイトルと感じる人も少なくないであろう。著者らの意図は副題にある。パート、フリーター、派遣などに代表される雇用機会には、不安定なものも含まれているが、そのすべてが不安定な雇用ではない。同時に、正社員の雇用機会のすべてが安定した雇用というわけでもない。そうした単純な2元論でなく、それぞれ雇用機会の実像を働き方の視点から明らかにしようとしたのが本書の目的である。

 最近の格差議論によれば、非正社員は、正社員の雇用機会がないために、やむなく非自発的にその働き方を選択した者が多く、また雇用が不安定かつ低賃金で、能力開発の機会も乏しく、働く人々にとって望ましくない働き方であるとの主張が多い。しかし働き手の視点から実像を分析すると、そうした主張が、非正社員の働き方のすべてに当てはまるわけでないことが明らかとなった。非正社員の相当程度は、自分のライフスタイルにあった仕事上の希望(仕事志向)を充足しやすい働き方として非正社員の働き方を選択しているのである。従って、非正社員の働き方を望ましいものではないとし、政策的に非正社員の正社員化を一方的に促進することは、働き方の選択肢を奪うことになり、働く人々の希望を実現する機会を狭めることにもなろう。

 もちろん、非正社員の働き方に改善の必要性がまったくないというわけではない。しかし、正社員として働いている人の志向やその働き方を基準として、非正社員の働き方を評価するのではなく、それぞれを異なる働き方として位置づけ、非正社員の働き方に関しては、それらに従事している人々の志向に即してその働き方の特徴や課題などを明らかにすることが重要なのである。こうした視点からすると、非正社員の働き方の問題点をその働きからに即して理解すると共に、その改善もその働き方の特徴を生かす形で行うことが求められる。

(2007.11.6)        

 

 


「時間と絶対と相対と 運命論から何を読み取るべきか」
    
入不二基義

 「時間」には、過去・現在・未来という三つの様相があり、さらにその三つの様相には、関係相と無関係相というメタ様相がある。「未来だったことが現在になり、やがて過去になっていく」と捉えるとき、あるいは現在から過去を想起したり、未来を予測したりするとき、過去・現在・未来は、相互に結びつき置き換わっていくものと見なされている。これが、関係相である。しかし、過去は、将来思い出されることなどとは無縁に、ただ単にあったはずの時だし、未来は「(まだ)ない」のだから、予測などの現在の心の働きがいっさい及びようのない無である。そして、この現実の現在は、想起過去や予期未来をすべて含み込んで、ただそれだけで全体としてある。これが、無関係相である。もちろん、関係相と無関係相は、複雑に重なり合っている。

 「絶対」とは、「対を絶する」という意味である。つまり、対(隣り合うもの)がないという仕方で、ただ一つであり全てであるということ。「絶対」は、時間の「無関係相」に通じている。一方、「相対」とは、「他のものとの関係においてあること」なのだから、時間の「関係相」に通じている。

「私たち」は、自らを自分たちとは異なる者(他者)との関係において立ち上げるが、その立ち上げもまた「私たち」の内で設定される。つまり、「私たち」は、全体でもその全体の中の部分でもあり、その落差を反復する。「私たち」は、絶対的でも相対的でもある。この点が、相対主義の問題の哲学的な要諦であるとすれば、相対主義の問題は、関係相・無関係相という時間の問題に貫かれていることになる。

時間と相対主義という問題を、このように追いかけていくと、「運命」という問題に突き当たる。ただし、「運命」といっても、過去の出来事に過大な意味を付与するような主観的な解釈としての「運命」でもなければ、未来は因果のつながりによってあらかじめ決定していると考えるような自然的・客観的な「運命」でもない。私が本書で論じる「運命」とは、「現にあるようにあるしかない」「まさに今あるようにあるしかない」という現実の全一性=必然性のことである。

(2007.9.7)       

 

 


『カップルが親になるとき』
                                 
山田 昌弘・開内 文乃       

 日本のカップルは子どもが生まれると相手のことを「パパ」「ママ」、「お母さん」「お父さん」と呼ぶことが多い。子どもがいない夫婦でも、ペットを飼った途端お互いをパパ、ママと呼ぶようになったというケースを調査したことがある。「こうした呼び方は夫婦仲、さらには家族関係を悪くさせる可能性がある」と指摘したら、ほとんどの人は「何が問題なのか」と首をかしげるだろう。しかし、「パパ」「ママ」は子どもが親を呼ぶときのものあって、夫婦の間で使うものではない。本来、親子関係と夫婦関係は別ものなのである。カップルにとって「夫であることと父であること」「妻であることと母であること」はどのように違うのだろうか。

 私たちが「家族」と聞いて思い浮かべる姿は父と母とその子供というものであろう。この父と母と子からなる家族形態は「近代家族」と呼ばれている。だが、本書のタイトルが『カップルが親になるとき』であることが示しているように、夫婦仲を考えるときは「近代家族」が形成される前にはカップル関係=男女関係が存在していることを見落としてはいけない。現在のカップルは学校では男女差別なく勉強をし、職場においても男女雇用機会均等法のもとで仕事をしてきた世代である。このカップルが結婚し、夫と妻という関係になった場合、ふたりで仕事をし、家事を分担し、平等に助け合おうとする。しかし、カップルに子供が生まれ、父と母という役目が加わり、家族となったとき、ふたりの関係は大きく変化する。なぜなら、「近代家族」における父親は家の外でお金を稼いでくる人、母親は家の中で家事や子どもの面倒をみる人だからである。父と母の役目は家庭の外と内、お金を稼ぐ人、稼げない人に分かれ、お互いの仕事を分担できない「性役割分業」を前提としている。ここに「男女平等」の思想のもとで育ってきた現在のカップルが親になる難しさがある。

 本書は夫と妻というカップル関係を維持するために、さらには「家族」を維持するために、「性役割分業」に頼らない新しい家族のあり方を模索したものである。

 子どもが生まれたカップルを、妊娠期から学童期まで、10年に渡って縦断的にインタビュー調査するという他にはみられない手法を用い、現代家族に置いて、カップル関係と親子関係がどのように調整されるかを実証している。

(2007.9.3)       

 

 


『経験のメタモルフォーゼ ――
〈自己変成〉の教育人間学』

高橋 勝

 オタマジャクシがカエルになる。さなぎが美しい蝶に変わる。「メタモルフォーゼ」とは、もともと昆虫や両棲類の生態変化を示すコトバであった。このコトバを人間に当てはめて、予想もつかない生の自己変成のプロセスを解読しようとしたのは、自然科学者でもあった詩人ゲーテである。

 人間の「生きるかたち」の変貌としての「メタモルフォーゼ」。「かたち」(Morophe)を「超えて」(meta)いく流動的な生命体としての人間。人間形成を意味する"Bildung"というドイツ語には、社会化や制度化には吸収し尽くせない自己変成する生命体としての人間のイメージが込められている。

 カバーの帯にも記されているように、本書は、「人間形成」において経験とは、いかなる意味をもつのかを教育人間学の方法で明らかにしようとしたものである。ここでは、「教育」というコトバを意識的に避けている。それはなぜか。近代社会において「教育」とは、ほとんど「学校教育」と同義である。学校教育という枠組みの中で経験の意味を問えば、それは子どもの発達を促し、何らかの経験知を蓄えるという方向でしか議論は進まない。学校とは、基本的に産業社会を生き抜くための「力の増強」を図る機関だからである。

 思想史的に見ても、「経験」というコトバには「負担軽減」という強固な意味が付着している。例えば、経験豊かな教師は、過去の経験知の蓄積が豊富であるから、新米にくらべて、優れた教育を行うはずだという常識的な経験論がそれである。そこには、不確実な未来に怯え、未来を可視化して統御したいとする近代人の欲望が滲み出ている。

 しかし、人は予想もつかない出来事の中に投げ出されている。経験は、人の力を強化するものではなく、その弱さを知らしめる。生活地平を防御し、守るものではなく、生きている地平そのものが揺るがされる。アイデンティの一貫性と自立を強化するのではなく、その脆さと儚さを知らしめる。他者に出会うとは、本来そういうことではないのか。

 これが、本書で語られる経験である。経験は、教育方法の整理箱に収まるほど馴致可能なものではない。それは人を不安に陥れ、傷つけ、自己を見失わせるものでもある。本書では、現象学や生命哲学などに依拠しながら、経験による人間的生のメタモルフォーゼの諸相を多元的に浮き彫りにしようとした。

(2007.8.6)       

 


『戦争を読む』

加藤 陽子       

  「著者の一言」を読む人というのは、いったいどのような人物なのだろうかと夢想する。

 歴史学界を離れてはほとんど無名の私の名前を検索して、このサイトに辿り着く方はおそらく皆無だろう。民法の名著「ダットサン」を刊行している出版社であるから、法律家が新刊を探しにやってきて、ついでにトップページ左端の「読み物」のタグをクリックしてみた……、そのようなケースが多いのではないだろうか。

 あるいは、次のようなケース。

 今、多くの書店の平台は、日中戦争勃発七〇周年にあたる今年の夏をあてこんで、すでに六月半ばにして戦争関係の書物であふれかえっている。新刊書の「顔見せ」がなされている、その書店の平台の上で、ひときわ清新な光を放ち、清冽な空気を纏った本書に気づき、この本はいったいどのような内容なのだろうかと興味を抱き、購入前にチェックするため出版社のPRのページに来てみた……。

 自分の書いた本を「ひときわ清新な光を放ち、清冽な空気を纏った」本などと形容する阿呆の本など買うものか、と早合点されてページを閉じられては困るので、大急ぎで付け加えると、この形容句は、本書の装幀を担当された寺山祐策氏の功績に捧げられるべきものなのである。白い帯には、金の文字。白地の本体には、上品な中間色の色の束が豊かに畳み込まれ、こぼれている。ああ、もう内容なんてどうでもよいのです。買っていただいて、眺めていただくだけで、本好きにはもう堪らない本となっている(はず)。

 『戦争を読む』などという物騒なタイトルをもつこの本は、不肖私が、ある時は友情を犠牲にし、ある時は睡眠を犠牲にしつつ、読みも読んだり書きも書いたりで、一八年間にわたって書きためた書評を一堂に会したものである。

 冒頭に吉村昭『彰義隊』が来ていることからもわかるように、歴史学の分野に限定せず、広く文学も含めて、戦争にまつわる書物についての書評を中心に編んだ。文学は日本近代の戦争をどう描いてきたのか、歴史学は日本近代の戦争をどこまで解明してきたのか――。こうした疑問に対する自分なりの答えがこの本にほかならない。
                                     

(2007.6.20)       

 

 

 


『戦争の論理』
                             
加藤 陽子       

 題名が『戦争の論理』であり、装丁も綺麗な中間色の色で「戦争の論理」という文字が一つ一つ黒と白のモノトーンの背景から浮かび出るように工夫された美しい本ですので、一瞥しますと、とても頭のよい哲学者か政治学者がクールに戦争を語っていると誤解される向きもあるやも知れません。美しい誤解はそのままにしておく方がよいのでしょうが、やはりここは真実を語っておきましょう。実のところ当方は「私、生まれも育ちも日本近代史です。伊藤博文関係文書で産湯をつかい、姓は加藤、名は陽子、人呼んで…」と続ける方が似合う、十年このかた、戦争を発生させる歴史的条件や国民的衝動といったものについて考え続けている歴史研究者です。

 戦争によって最も痛苦を味合うはずの国民は、つい十年前の戦争の惨禍さえ忘れてしまったかのように次なる戦争に熱狂している、それは何故なのでしょうか。たとえば幸徳秋水は、日清・日露の二つの戦争を目撃し、こうした疑問を痛切に感じた一人でした。日露戦争開戦後二ヵ月たった『平民新聞』に秋水は「我国民の多数、口を開けば即ち曰く、『文明の外交』『王者の師(し)』『仁義の戦』『帝国の光栄』と。無邪気なる哉、金太郎の鉞(まさかり)を揮(ふる)ふが如く。可愛らしき哉、桃太郎の鬼ヶ島を征伐するに似たり」と書き、金太郎や桃太郎が悪者を退治するような単純さで戦争を見るようになってしまった国民を批判していました。

 原敬が日露戦争開戦三日前の日記で「少数の論者を除くの外は内心戦争を好まずして而して実際には、戦争に日々近寄るものの如し」と書いたことはよく知られていますが、内心戦争を好まなかった国民が何故、ほんの二ヵ月で先に述べたような目で戦争をみるようになってしまうのでしょうか。本書は、こうした疑問に対して、日露戦争で秋水が感じた驚き、第一次世界大戦で吉野作造や石原莞爾や北一輝が感じた驚きを読者とともに追体験することで、あるいは、歴史の闇に埋もれた戦争にまつわる制度や組織や論理についてさまざまな角度から考えることで、答えをだそうとしたものです。

(2005.7.4)       

 

 


講座 医療経済・政策学 全6巻

「講座 医療経済・政策学」編集委員会

 21世紀初頭にわが国は世界一の超高齢社会となった。それに伴い、国民医療費が増加し続ける反面、医療機関の経営困難は増し、医療事故(報道)の多発により国民の医療不信が強まっている。これらの諸問題を国民皆保険制度を維持しつつ解決するためには、医療の質の引き上げと医療の効率化の両方を達成することが求められている。

 この困難な課題を達成するためには、医療経済学と医療政策研究の知識と方法が不可欠である。本講座の目的は、従来別個に行われてきた両分野の研究を統合し、新たな「医療経済・政策学」を確立・普及することである。具体的には、政策的意味合いが明確な医療経済学研究と、経済分析に裏打ちされた医療政策研究との統合・融合をめざす。

 わが国でも、1990年代以降、医療経済学と医療政策研究は急速に発展してきているが、特に実証研究の面では欧米諸国に遅れている点は否めず、各国の研究成果を学ぶ必要がある。しかし、医療制度は各国の歴史と文化に根ざしているため、それらを直輸入することはできない。本講座では、わが国の研究成果と欧米諸国の研究成果の統合もめざす。

 全6巻からなる本講座は、わが国初の、医療経済・政策学の包括的で「より進んだ教科書」である。医療経済学と医療政策研究の基礎理論を示すと同時に、日本の医療経済・政策にかかわるアクチュアルな諸問題を学問的に、しかも分かりやすく論じることにより、大学・大学院だけでなく医療現場でも幅広く「使える」教科書ともなっている。


  

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 著作権者の皆様へ - 2009.06.09

ブック検索訴訟和解について

1. グーグルブック検索訴訟和解 その後の経過について(2009年11月17日)

2. グーグルブック検索訴訟和解 書協知財委員会幹事会と原告弁護士等との質疑応答(要旨) (2009年6月3日)

3. グーグルブック検索訴訟和解 その後の状況について  (2009年5月11日)

4. グーグルブック検索訴訟和解に関するお願い (2009年4月1日)

グーグルブック検索訴訟和解について、詳しくは日本書籍出版協会のホームページをご覧ください。

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 学術専門書にとって厳しい出版状況が続いております。こうした状況の中でも、小社では、品切れ本を最小限にとどめるという専門書出版社の使命を全うするため、品切れ本を重版する途を模索してまいりました。その結果が2003年から取り組んでいる少数部数重版(およびオンデマンド出版)です。1点につき原則300部を重版し、品切れになっていた本を毎年少しずつ販売できるようにしてまいりました。
 しかしながら、部数が少なくなれば一部当たりの費用がかさみます。それをどのように吸収したらよいのかが難問でした。印刷会社・製本会社は申すまでもなく、著者の方々のご理解ご協力を得て、少数部数重版は実現したのです。それでも一部の書籍は、例えば活版印刷からオフセット印刷への切り替え等に伴い、どうしても定価を上げざるをえなくなってしまいました。諸般ご賢察のうえ、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
 小社では引き続き研鑽を重ね、上記使命の達成へ向け努力してまいる所存です。読者の皆様のご理解ご鞭撻のほど、重ねてお願い申し上げます。

 

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国立国語研究所「病院の言葉」委員会の委員三浦氏がラジオ出演致します。

ラジオ第一放送 「ラジオあさいちばん」
<健康ライフ>のコーナー、 6月8日(月)~12日(金) 
月曜~金曜の早朝5時38分頃から、毎回7分間程度

番組ホームページ http://www.nhk.or.jp/r1/asa/
放送内容が聴けるページ http://www.nhk.or.jp/r1/asa/life.html (6月15日~21日)

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ホームページをリニューアルいたしました。(2009年5月19日)

勁草書房では、このたび、訪問された皆さまの利便性向上を目的として、ホームページのデザインを一新し、

見やすく、情報を探しやすく、使いやすいホームページにいたしました。

 

なお、ページによっては未だ作成あるいは修正中となっております。

ご迷惑をおかけいたしますが、順次アップして参りますので今しばらくお待ちくださいませ。

 

今後とも読者の皆さまにご満足いただけますよう、良書の刊行に邁進していく所存です。

引き続き勁草書房ホームページをご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

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 オンデマンド - 2009.05.18


オンデマンド出版がこの度、Keiso C Books としてリニューアル

Keiso C Books は、デジタル化にともない少部数でも印刷が可能なオンデマンド印刷技術を使用しています。これは必要な部数を印刷・製本することができる新しい形態です。この方法により品切れ・絶版を極力なくし、読者のご要望におこたえすることができるようになりました。


オンデマンド出版は、お客様からご注文をいただいた後、1冊から印刷・製本いたします。受注生産のため、発注後のキャンセルはできません。ご確認の上、ご注文ください。

・お手元に届くまで、ご注文をいただいてから約15日間かかります。

・本文は従来の印刷方法ではなく、トナー印刷となります。

・装丁は刊行当時のものとは異なります。

・印刷の汚れ、また写真や図版の鮮明度が低下することもありますが、あらかじめご了承下さい。

 

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