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人権という幻

対話と尊厳の憲法学

人権という幻

憲法学者10年+釜ヶ崎弁護士10年。理論と実践の架橋を体現する著者が見る「幻」は、社会の隅に追いやられた生命から立ちのぼる。

著者、編者、訳者など 遠藤比呂通
ジャンル 法律
ISBN 978-4-326-45096-1
出版年月 2011年9月
判型・ページ数 四六判・272ページ
定価 本体2,700円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

人権は、理論的には正しいけど、実践には役に立たない──。この命題は、学問と世界と実務の世界に棲み分ける人々の間で、無意識のうちに共有されている。だが2つの世界を行き来する著者は、命題の奥底にある核へと斬り込んでいく。事件で出会った人々の声を紡いで「人権の実効化というはてしない物語」を綴った、初の書き下ろし。

難しい内容でしたが感動しました。著者の学問に対する真摯な態度、恵まれない人たちへのやさしい思い、人間的魅力にあふれた本です。(女性 79才 無職)

タイトルに引きつけられました。(男性 43才 無職)

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目次

はしがき

序章 人権という幻

第1章 市民性について

第2章 人間の尊厳について

第3章 市民社会の法について

第4章 国民国家の魔神性について

第5章 裁判所の憲法解釈について

終章 カラマーゾフ的対話への誘い

あとがき
参考文献

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