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哲学への権利

哲学への権利

哲学の名において何を希望できるのか。哲学、大学、教育、人文学を根幹から問う映画『哲学への権利』が、ついにDVD付で書籍化。

著者、編者、訳者など 西山 雄二
ジャンル 哲学・思想・倫理
ISBN 978-4-326-15414-2
出版年月 2011年2月
判型・ページ数 四六判・228ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

J・デリダらによって創設された仏研究教育の市民団体「国際哲学コレージュ」。哲学者・西山雄二は哲学と教育の未来を問うため、関係者にインタビューを敢行、ドキュメンタリー映画『哲学への権利』を撮った。上映会は国内外40ヶ所以上3000人を動員。字幕、書き下ろしエッセイ、特典映像付の映画DVDをあわせた完全保存版が誕生する。

単なる知識獲得ではなく、体験を通して自己を変えていくような学びの場として国際哲学コレージュの活動と理念から刺激を頂きました。西山さんのご活動は大変意義あるもので、何か関わっていけたらと思い立っています。(男性 32才 教育コンサルタント)
哲学の営みが半永久的に不毛なこの国において、哲学することの大切さを訴えてくれた啓蒙の書と言える。(男性 60才)
娘と一緒に東大での会合に参加しました。とても新鮮でした。鳥取でもあったらなと思いました。(女性 60才 幼稚園園長)


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目次

出立

旅のはじめに
 Scene00 プロローグ
 Essai00 旅への誘い

Ⅰ 機縁
 Scene01 プロフィール
 Essai01 出会い

Ⅱ 制度
 Scene02 国際哲学コレージュの定義
 Essai02 哲学への権利のために

Ⅲ 大学
 Scene03 国際哲学コレージュと大学
 Essai03 大学の条件と無条件

Ⅳ 傷口
 Scene04 国際哲学コレージュの理念
 Essai04 人文学の形と意義

Ⅴ 得失
 Scene05 国際哲学コレージュと経済的価値観
 Essai05 経済原理と無償性

Ⅵ 何処
 Scene06 場の問い
 Essai06 旅する現場を求めて

Ⅶ 隘路
 Scene07 国際哲学コレージュが抱える問題
 Essai07 壁

Ⅷ 友愛
 Scene08 ジャック・デリダと国際哲学コレージュ
 Essai08 不在のデリダの方へ

Ⅸ 旅の途上で
 Scene09 エピローグ
 Essai09 あとがき

上映会の記録

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