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ムカシのミライ 新刊

プロセス考古学とポストプロセス考古学の対話

ムカシのミライ

世界の、そして日本の考古学が進むべき道は? プロセス考古学とポストプロセス考古学の対話を通して、世界的潮流とその針路を探る。

著者、編者、訳者など 阿子島 香 監修
溝口 孝司 監修
ジャンル 歴史・地理
ISBN 978-4-326-24849-0
出版年月 2018年10月
判型・ページ数 四六判・256ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

考古学の二大理論、プロセス考古学とポストプロセス考古学――。それぞれに自然科学的、人文・社会科学的とアプローチの違いはあれど、どう絡み、何を目指すべきなのか。両理論の第一人者・阿子島香と溝口孝司が向き合い、語り合った。現在の世界的潮流を理解し、日本の考古学を次なる段階へと進めるため、その背景と役割を振り返る。

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目次

はじめに[井原泰雄]

第1章 考古学理論との対峙──プロセス考古学とポストプロセス考古学をなぜ議論するのか[中尾央]

第2章 [対談]ムカシのミライ:プロセス考古学×ポストプロセス考古学[阿子島香・溝口孝司・中尾 央 司会:菅野智則]

第3章 プロセス学派とポストプロセス学派の相克をめぐる人類学的布置[大西秀之]

第4章 歴史科学としての現代考古学の成立──研究者ネットワークと周辺分野との関係について[三中信宏]

第5章 埋蔵文化財にかかわる日々の業務の中で[菅野智則]

第6章 プロセス考古学の現在から日本考古学の未来へ[阿子島香]

第7章 ポストプロセス考古学的フェイズにおける社会考古学──リコメント、あるいは同時代的状況の中で適切に体系的に「温故知新」を行うために[溝口孝司]

あとがき[田村光平・有松唯]
索引

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