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知財の正義

知財の正義

デジタル時代には不要と言われる知財法。本当にそうなのか? 哲学的な基礎から知的財産権の正当化根拠を掘り起こす世界的名著!

著者、編者、訳者など ロバート・P・マージェス
山根 崇邦
前田 健
泉 卓也
ジャンル 法律
ISBN 978-4-326-40347-9
出版年月 2017年12月
判型・ページ数 A5判・512ページ
定価 本体6,800円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

様々な批判から知的財産権を擁護するため、ロック、カント、ロールズら卓越した哲学者たちの所有や再分配に関する哲学的基盤から改めて知財法を体系立てる。この野心的試みの要は基盤と現実をつなぐ中層的原理という議論の場。創作者を守り、人びとが創作物を享受できる世界への著者の思いと理論が、本書で見事に結晶化している。

日本語版への序文、訳者はしがき、解説(PDF)

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目次

日本語版への序文
訳者はしがき
はじめに

第1章 序論――本書のテーマ

I 基 盤

第2章 ロック

第3章 カント

第4章 分配的正義と知的財産権

II 原 理

第5章 知的財産法の中層的原理

第6章 比例性原理

III 諸問題

第7章 職業的創作者,企業所有,取引費用

第8章 デジタル時代の財産権

第9章 開発途上諸国の特許と医薬品

第10章 結論――財産権の未来

原注
解説[島並良]
索引

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