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倫理的反実在論 [双書現代倫理学] 新刊

ブラックバーン倫理学論文集

倫理的反実在論

道徳的反実在論の立場を徹底しつつ、なお道徳言明の真偽は問えるとするブラックバーン。彼はその立場を「準実在論」と呼んだ。

著者、編者、訳者など サイモン・ブラックバーン
大庭 健 編・監訳
ジャンル 哲学・思想・倫理
ISBN 978-4-326-19969-3
出版年月 2017年2月
判型・ページ数 四六判・400ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

道徳の善悪はものごとが帯びる性質なのか、それとも私たちの反応・態度に由来するものなのか。前者の実在論ならば性質にもとづく判断となり、道徳言明の真偽を問いうる。これに対し、後者の反実在論では、道徳言明の真偽は問いづらくなる。しかし、ブラックバーンは反実在論の立場を採りつつ、なお真偽は問えると主張した。それはいかにしてか。

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目次

監訳者まえがき
凡例

第一章 規則順守と道徳実在論
第二章 道徳実在論
第三章 付随性、再考
第四章 錯誤と価値の現れ方
第五章 倫理的な反実在論者になる方法
第六章 投影説を採る正当な理由
第七章 倫理的命題──それは何でないか

補遺 態度と内容(抄)
解説 ブラックバーンの準実在論の射程[大庭健]

監訳者あとがき
事項索引
人名索引

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