担保法体系の新たな展開
著者 | 田高寛貴 著 |
---|---|
ジャンル | 法律 |
シリーズ | シリーズ法律 > 「法と社会」シリーズ |
出版年月 | 1996年8月 |
ISBN | 978-4-326-40183-3 |
判型・ページ数 | A5・346ページ |
定価 | 6,050円(税込) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
譲渡担保契約の当事者の有する権利について,様々な論議がある。魔性的・魔術的といわれる「所有権」の多義的要素にメスを入れ,直截に法律構成し,金融取引上の欠陥を突く。
【目 次】
序 文
第1章 序 論 ― 本書の目的 ―
第2章 ドイツにおける譲渡担保の展開
― 所得権的構成のもとでの譲渡担保 ―
第3章 わが国における譲渡担保理論の進展
― ドイツ法との比較から ―
第4章 譲渡担保法理の鈍化
― 不動産譲渡担保の再考から ―
第5章 譲渡担保と他の非典型担保との関係
第6章 結 語
引用外国文献一覧
事項索引
あとがき
『法と社会』シリーズの発刊にあたって
序 文
第1章 序 論 ― 本書の目的 ―
第2章 ドイツにおける譲渡担保の展開
― 所得権的構成のもとでの譲渡担保 ―
第3章 わが国における譲渡担保理論の進展
― ドイツ法との比較から ―
第4章 譲渡担保法理の鈍化
― 不動産譲渡担保の再考から ―
第5章 譲渡担保と他の非典型担保との関係
第6章 結 語
引用外国文献一覧
事項索引
あとがき
『法と社会』シリーズの発刊にあたって