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勁草書房創立70周年記念企画 「著者が選ぶ 勁草書房のこの3冊」 公開のお知らせ
2019.04.12
世界政治
進歩と限界
冷戦が終わったとき、多くの人びとが平和な世のなかを想像した。だけど、それがあまりにも楽観的な予測だったということが、しだいにわかってきた。「国際社会の本質はなにも変わっていない」。英国学派の古典的素養にもとづいて、メイヨールはたんたんと語りかける。
日本語版へのプロローグ
プロローグ
第I部 国際社会
1 起源と構造
2 国際社会の近代化
3 新たなソリダリズム?
第II部 主 権
4 ナショナリズム
5 自 決
6 再 評 価
第III部 民主主義
7 歴史上の前例と文化的前提条件
8 国際法と外交政策の手段
9 プルラリズムとソリダリズムを再考する
第IV部 介 入
10 リベラル国際理論における介入
11 一九九〇年代の人道的介入
エピローグ
文献案内と訳者あとがき
プロローグ
第I部 国際社会
1 起源と構造
2 国際社会の近代化
3 新たなソリダリズム?
第II部 主 権
4 ナショナリズム
5 自 決
6 再 評 価
第III部 民主主義
7 歴史上の前例と文化的前提条件
8 国際法と外交政策の手段
9 プルラリズムとソリダリズムを再考する
第IV部 介 入
10 リベラル国際理論における介入
11 一九九〇年代の人道的介入
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