国際関係理論
基礎から最新までカバーした国際政治学のスタンダードな教科書。初めて学ぶ人のための易しい用語解説、もっと学びたい人のための詳細な文献ガイドつき。
頭のなかで思い描く理論なくして、この複雑な世界を理解することは誰にもできない。本書は、国際関係を理解するのに不可欠な理論を、わかりやすく紹介する教科書である。リアリズムやリベラリズムといった古典的理論から、コンストラクティビズムや批判理論といった最新の理論まで、さらには方法論までも丁寧に解説する。
大変良くまとまっていて、繰り返し読んでいます。(男性 59才 教員)
序章 国際関係理論序説
第Ⅰ部 国際関係理論のアプローチ
第1章 近代国際システムの興隆
第2章 定性的研究方法への道案内
第3章 分析レベルと分析アプローチ
第Ⅱ部 戦争と平和の国際関係理論
第4章 リアリズム
第5章 リベラリズム
第Ⅲ部 国際関係の政治経済理論
第6章 国際政治経済論
第7章 従属論と世界システム論
第Ⅳ部 多様化する国際関係理論
第8章 コンストラクティビズム
第9章 規範理論
第10章 批判的国際理論
あとがき
第Ⅰ部 国際関係理論のアプローチ
第1章 近代国際システムの興隆
第2章 定性的研究方法への道案内
第3章 分析レベルと分析アプローチ
第Ⅱ部 戦争と平和の国際関係理論
第4章 リアリズム
第5章 リベラリズム
第Ⅲ部 国際関係の政治経済理論
第6章 国際政治経済論
第7章 従属論と世界システム論
第Ⅳ部 多様化する国際関係理論
第8章 コンストラクティビズム
第9章 規範理論
第10章 批判的国際理論
あとがき