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身体教育の思想 [教育思想双書]

身体教育の思想

体育という概念とは違う、身体教育とは何か。身体が教育と接続され、何かが語られることの意味とは?身体教育の新たな構想を示す。

著者、編者、訳者など 樋口聡
ジャンル 教育・心理
ISBN 978-4-326-29879-2
出版年月 2005年10月
判型・ページ数 四六判・240ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

身体教育を問題にするとはいかなることなのか。教育思想・体育とスポーツ・美学的視点から、原理的考察が展開される。終章において、今後の身体教育の新たな方向性を探る。

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目次

はしがき

序論 身体教育という主題

I 身体教育の問い方
 1 「身体」教育の誕生
 2 方法としての身体論
 3 身体論の陥穽と展望

II 身体と教育を結ぶもの──あるいは美と生きる力
 1 「生きる力」をめぐって
 2 思想の意義
 3 美─生─力の哲学
 4 教育への接続
 5 身体という視座
 6 身体教育の思想の輪郭

III 身体教育とスポーツ経験──近現代日本人の身体
 1 身体教育とスポーツ
 2 近代日本人のスポーツとの出会い
 3 メディア化するスポーツ
 4 「日本的」という視点
 5 スポーツの変化と身体の変貌

IV 学問と教育のポリティクス
 1 イメージの生成と科学神話
 2 わが国におけるスポーツ科学の誕生
 3 日本体育学会の光と影
 4 身体教育をめぐる学問のポリティクス

V 身体感性論
 1 異文化への視線
 2 身体感性論とは何か
 3 実践的身体感性論の教育的価値
 4 感性教育論のために

エピローグ

あとがき
人名索引
事項索引

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