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心を名づけること 下 [シリーズ認知と文化]

心理学の社会的構成

心を名づけること 下
著者、編者、訳者など K.ダンジガー
河野哲也 監訳
ジャンル 教育・心理
ISBN 978-4-326-19938-9
出版年月 2005年2月
判型・ページ数 四六判・240ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

本書では、心理学的なカテゴリーがどのように成立してきたのかを歴史的な視点から検討することによって、心理学の根本を問い直している。心理学・科学哲学・認知科学・精神医学など、心の科学に関心をもつすべての人に示唆を与える、理論心理学の新しい潮流を示す。

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目次

第七章 動機づけとパーソナリティ
 1 動機づけへの関心
 2 動因という概念の登場
 3 規範としての動機づけ心理学
 4 パーソナリティのカテゴリー──その歴史
 5 パーソナリティの心理学と文化的保守主義

第八章 態度
 1 幸先のよくない始まり
 2 態度はいかにして「社会的」になったか
 3 成功の香り──態度は測定される
 4 態度の多様性 VS. イデオロギー?

第九章 メタ言語──技術的枠組み
 1 刺激―反応心理学の重要性
 2 心理学者と「変数」との出会い
 3 理論的言説への変数の導入
 4 研究実践における変数
 5 共通語としての変数
 6 理論的考察

第一〇章 “心理学的種”の本質
 1 心理学的カテゴリーの歴史的起源
 2 心理学的言語の政治学
 3 心理学的カテゴリーの指示対象
 4 自然種か、人工種か


訳者解説[五十嵐靖博]
参考文献
事項索引
人名索引

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