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『シリーズ 新・心の哲学』全3巻刊行記念フェア 「科学に応える哲学」
2014.08.04
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2010.09.02
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2010.08.27
シリーズ心の哲学Ⅲ 翻訳篇
もはや古典となっている必読の論文5本を集成。表象、意識、心と物の関係など、「心の哲学」の主要な論点に有力な解答を与える。
著者 | 信原 幸弘 編 |
---|---|
ジャンル | 哲学・思想・倫理 |
シリーズ | シリーズ哲学・思想・倫理 > シリーズ心の哲学 |
出版年月 | 2004年8月 |
ISBN | 978-4-326-19926-6 |
判型・ページ数 | 4-6・296ページ |
定価 | 3,080円(税込) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
もはや古典となっている必読の論文5本を集成。表象、意識、心と物の関係など、「心の哲学」の主要な論点に有力な解答を与える。
序 論 心の哲学の基本問題[信原幸弘]
1 心は因果的な力をもちうるか
2 志向性と機能
3 クオリアはいかなる存在か
4 心の運命
第一章 随伴的かつ付随的な因果[ジェグォン・キム/金杉武司訳]
解題
1 随伴的因果
2 付随的因果としてのマクロ的因果
3 メレオロジー的付随性とミクロ的決定論
4 付随的因果としての心的因果
第二章 バイオセマンティックス[ルース・ギャレット・ミリカン/前田高弘訳]
解題
1 目的論に訴えることの問題点
2 表象の消費に焦点を移す
3 生物意味論的アプローチの利点
4 俗流ダーウィニズム?
5 人間の表象とバクテリアなどの表象との違い
第三章 経験の内在的質[ギルバート・ハーマン/鈴木貴之訳]
解題
1 問題
2 志向性
3 第一の反論の評価
4 知覚と理解
5 スペクトル逆転
6 結論
第四章 消去的唯物論と命題的態度[ポール・M・チャーチランド/関森隆史訳]
解題
1 なぜ素朴心理学は理論なのか
2 なぜ素朴心理学は(本当は)誤っているかもしれないのか
3 消去への反論
4 機能主義の保守的性格
5 素朴心理学を超えて
第五章 個体主義と心的なもの[タイラー・バージ/前田高弘訳]
解題
1 用語にまつわる問題
2 思考実験
3 再解釈
4 適用
5 心的なもののモデル
あとがき
事項索引
人名索引
1 心は因果的な力をもちうるか
2 志向性と機能
3 クオリアはいかなる存在か
4 心の運命
第一章 随伴的かつ付随的な因果[ジェグォン・キム/金杉武司訳]
解題
1 随伴的因果
2 付随的因果としてのマクロ的因果
3 メレオロジー的付随性とミクロ的決定論
4 付随的因果としての心的因果
第二章 バイオセマンティックス[ルース・ギャレット・ミリカン/前田高弘訳]
解題
1 目的論に訴えることの問題点
2 表象の消費に焦点を移す
3 生物意味論的アプローチの利点
4 俗流ダーウィニズム?
5 人間の表象とバクテリアなどの表象との違い
第三章 経験の内在的質[ギルバート・ハーマン/鈴木貴之訳]
解題
1 問題
2 志向性
3 第一の反論の評価
4 知覚と理解
5 スペクトル逆転
6 結論
第四章 消去的唯物論と命題的態度[ポール・M・チャーチランド/関森隆史訳]
解題
1 なぜ素朴心理学は理論なのか
2 なぜ素朴心理学は(本当は)誤っているかもしれないのか
3 消去への反論
4 機能主義の保守的性格
5 素朴心理学を超えて
第五章 個体主義と心的なもの[タイラー・バージ/前田高弘訳]
解題
1 用語にまつわる問題
2 思考実験
3 再解釈
4 適用
5 心的なもののモデル
あとがき
事項索引
人名索引
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