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言語哲学大全 II

意味と様相(上)

言語哲学大全 II
著者、編者、訳者など 飯田隆
ジャンル 哲学・思想・倫理
ISBN 978-4-326-15227-8
出版年月 1989年10月
判型・ページ数 四六判・320ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

ウィトゲンシュタインの『論考』からクワインまで。論理実証主義の主要テーゼの一つである規約主義の成立と解体のドラマを追い、20世紀哲学の総決算をめざす。

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目次

まえがき

序 章 必然性小史――アリストテレスからフレーゲまで
 アリストテレス――本質と形而上学的必然性
 認識論的転回――必然性から確実性へ
 カントとミル
 フレーゲ――プラトニストとしての

第一部 分析的真理と言語的必然性

第1章 論理実証主義の言語哲学
 1.1 運動としての論理実証主義
 1.2 ウィトゲンシュタインと論理実証主義
 1.3 意味と検証

第2章 規約による真理
 2.1 必然性の源泉としての規約
 2.2 数学的真理は規約によって真であるか
 2.3 論理的真理は規約によって真であるか

第3章 分析性の退位――「経験主義のふたつのドグマ」
 3.1 「意味の物化」と同義性
 3.2 分析性と同義性
 3.3 還元主義とア・プリオリ
 3.4 維持しえない二元論:言語的要因と事実的要因
 3.5 全体論的言語観

第一部への文献案内
索引

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