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文化のフェティシズム

文化のフェティシズム
著者、編者、訳者など 丸山 圭三郎
ジャンル 哲学・思想・倫理
ISBN 978-4-326-15134-9
出版年月 1984年10月
判型・ページ数 四六判・278ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

コトバの獲得によって人間は自然から文化へ移行したが、同時にすべての〈倒錯〉が始まった。ソシュールに学びソシュールを超える丸山言語・文化哲学の総決算である。

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目次

胡蝶の夢――序にかえて

第一章 本物と偽物
 1 畸形化した現代文化
 2 フェティシズムとは何か
 3 四つのイドラ
 4 科学という名の物神

第二章 病める動物=人間――ホモ・パティエンス
 1 意味=現象
 2 二重分節
 3 文化の位相――コスモスとノモス
 4 言葉と道具
 5 欲求と欲望
 6 カオスの発生
 7 「今、ここ」での人間

第三章 〈現前の記号学〉の解体
 1 現前の記号学
 2 記号学の歴史
 3 ソシュールとデリダ
 4 指向対象の非在
 5 〈意味=現象〉としての記号
 6 共同主観性
 7 動きつつあるゲシュタルト

第四章 フェティシズムは超えられるか
 1 言葉と文化の相同性と物象化
 2 読むということ
 3 反記号的実践

あとがき
事項索引
人名索引

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