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ヘーゲルの精神現象学 [ヘーゲルの生涯・著作と学説]

ヘーゲルの精神現象学
著者、編者、訳者など K.フィッシャー
玉井茂
宮本十蔵
ジャンル 哲学・思想・倫理
ISBN 978-4-326-15047-2
出版年月 1991年1月
判型・ページ数 四六判・308ページ
定価 本体3,300円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

意識、自意識の発展を語りつつ、同時に世界精神の歴史的発展を物語るヘーゲルの精神現象学は難解な書として知られる。古典的名著として評価が高いフィッシャーの明快な解説書。

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目次

初版の序から
再版緒言
凡例

精神現象学

第一章 ヘーゲルの出発点と課題──世界発展の思想
 一 一元論と同一説
 二 絶対的同一性の体系

第二章 シェリングとの連携
 一 初期論文

第三章 『哲学批判雑誌』におけるヘーゲルの論文
 一 哲学と非哲学
 二 信と知 反省哲学

第四章 続・自然法の学的取扱い方
 一 経験的取扱い方
 二 反省的取扱い方
 三 絶対的人倫

第五章 精神現象学 序文、緒論および区分
 一 序文、新哲学の課題
 二 緒論
 三 意識の段階的進行

第六章 対象的意識
 一 感覚的確信
 二 知覚する意識
 三 悟性の国

第七章 自己意識
 一 自己意識とその対象
 二 主と奴
 三 自己意識の自由

第八章 理性的意識――A 観察する理性
 一 テーマと課題
 二 観察する理性

第九章 理性的意識――B 行為的理性と自分において満足した個体の国
 一 回顧と展望
 ニ 行為的理性
 三 自分において満足した個体の国

第一〇章 精神――A 人倫の国と法的状態
 一 共同体、神々の掟と人間の掟
 二 法的状態

第一一章 精神――B 自分から疎遠になった精神と自分自身を確信する精神
 一 自分から疎遠になった精神の世界
 二 絶対自由と恐怖
 三 自分自身を確信している精神、あるいは道徳的精神

第一二章 宗教と絶対知
 一 宗教の本質と諸段階、自然的宗教
 二 芸術宗教
 三 啓示宗教
 四 絶対知

訳者あとがき

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