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入門・医療倫理 II

入門・医療倫理 II

『入門医療倫理I』に続く応用編。1.理論的な内容を深める。2.具体的な場面に上向する。医療倫理の全分野はこの一冊でつかめる。

著者、編者、訳者など 赤林 朗
ジャンル 哲学・思想・倫理
ISBN 978-4-326-10172-6
出版年月 2007年4月
判型・ページ数 A5判・246ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

本書は4部構成になっている。1.規範倫理学 2.メタ倫理学 3.法と倫理の狭間 4.ケース集。1.~3.が理論を深める方向である。1.では功利主義・義務論・徳倫理を詳述し、2.は錯綜した議論をきれいに整理する。4.の具体例としては、結合双生児の分離手術、家族に対する偽りの説明、代理出産。

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目次

はじめに[赤林朗]

I 規範倫理学(総論[児玉聡])

第1章 功利主義[水野俊誠]

第2章 義務論[堂囿俊彦]

第3章 徳倫理[奈良雅俊]

II メタ倫理学(総論[児玉聡])

第4章 実在論・認知主義[奈良雅俊]

第5章 反実在論・非認知主義[児玉聡]

第6章 メタ倫理学の現在[林芳紀]

III 法と倫理の狭間(総論[稲葉一人])

第7章 権利論[蔵田伸雄]

第8章 法と道徳[山崎康仕]

第9章 法と正義[稲葉一人]

IV ケース集(総論[赤林朗]、編集協力[藤田みさお])

結合双生児の分離手術

抗インフルエンザ薬投与の優先順位

家族に対する偽りの説明

ドナーによるレシピエント推定

既存試料を用いた観察研究

代理出産

子宮摘出にともなう胎児の死

航空機内のドクターコール

家族へのケア

高齢者の肺炎

臨機応変さ

末期ガン患者への嘘

積極的安楽死と消極的安楽死

夜間の診療依頼

おわりに[赤林朗]
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