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ギブソン心理学論集 直接知覚論の根拠

ギブソン心理学論集 直接知覚論の根拠

ギブソン理論のエッセンスを凝縮。従来紹介されてこなかった画像・絵画の知覚に関する論稿を収める。

著者、編者、訳者など J.J.ギブソン
E.リード
R.ジョーンズ
境敦史
河野哲也
ジャンル 哲学・思想・倫理
ISBN 978-4-326-10153-5
出版年月 2004年9月
判型・ページ数 A5判・432ページ
定価 本体6,200円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明


「我々は世界をどのように知覚しているか」をめぐるギブソンの仕事は、革新的で多くの議論を呼んできた。本書は原書32篇から18篇を選んだ。1.ギブソン最晩年の草稿 2.思索の変遷が辿れるもの 3.画像・絵画知覚、の三つの観点から編集した。主著三冊を補完するものであるが、それ以上の意味もある。

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目次

訳者まえがき
凡例
原著への序[エレノア J.ギブソン]
本書をお読みいただくにあたって[E.リード&R.ジョーンズ]

第I部 生態光学の基礎

はじめに[E.リード&R.ジョーンズ]

1.1 光に含まれる情報について

1.2 生態光学

1.3 生態光学を支える諸概念の歴史的背景:生態光学ワークショップにおける基調講演

1.4 面の知覚を規定するのは何か

第II部 対象の運動と自己の運動:行為・事象の知覚

はじめに[E.リード&R.ジョーンズ]

2.1 自己受容感覚の効用と自己を特定する情報の抽出

2.2 刺激作用と知覚における時間順序の問題

2.3 運動の知覚は何から生じるのか

2.4 事象知覚の問題

2.5 生態物理学・奇術・実在

第III部 画像・絵画の知覚

はじめに[E.リード&R.ジョーンズ]

3.1 画像知覚の理論

3.2 画像・パースペクティブ・知覚

3.3 絵画において利用できる情報

3.4 直接的な知覚と間接的な把握に関する覚え書き

第IV部 生態学的実在論の意味

はじめに[E.リード&R.ジョーンズ]

4.1 心理学における刺激の概念

4.2 実在論の新たな根拠

4.3 行為についての覚え書き

4.4 持続性と変化に関する新しい考えと、それによって退けられる古い考え

4.5 アフォーダンスに関する覚え書き

訳者解説
訳者あとがき
参考文献
J.J.ギブソンの全業績一覧
人名索引
事項索引

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