アフリカの政治と国際関係
著者 | 小田英郎 編 |
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出版年月 | 1991年9月 |
ISBN | 978-4-326-09856-9 |
判型・ページ数 | 380ページ |
定価 | 3,630円(税込) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
60年代の独立達成以降,普遍的価値たるデモクラシーを様々な形で追求してきたアフリカ諸国が,国家建設の困難と米ソ冷戦の狭間にあって歩んできた道とその前途を描く。
〈目次〉
第1章 国家建設と政治体制
第2章 社会主義とナショナリズム
第3章 社会主義と革命-タンザニア-
第4章 人種主義からの解放-南アフリカ共和国とナミビア-
第5章 パックス・アフリカーナとOAU
第6章 ブラック・アフリカの対アラブ認識
第7章 非同盟運動とアフリカ
第8章 新国際経済秩序(NIEO)とアフリカ
第9章 米・中・ソ関係とアフリカ
第10章 英・仏とアフリカ
第11章 日本とアフリカ-ひよわな関係から密なる関係の構築を目指して-
第12章 国際援助の現状
第1章 国家建設と政治体制
第2章 社会主義とナショナリズム
第3章 社会主義と革命-タンザニア-
第4章 人種主義からの解放-南アフリカ共和国とナミビア-
第5章 パックス・アフリカーナとOAU
第6章 ブラック・アフリカの対アラブ認識
第7章 非同盟運動とアフリカ
第8章 新国際経済秩序(NIEO)とアフリカ
第9章 米・中・ソ関係とアフリカ
第10章 英・仏とアフリカ
第11章 日本とアフリカ-ひよわな関係から密なる関係の構築を目指して-
第12章 国際援助の現状