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図書館への私の提言 [図書館の現場]

図書館への私の提言

ベストセラーを複数揃える、所謂「複本」問題をきっかけに起こった図書館と作家・出版社との対立を調停し、共存の道を探る。

著者、編者、訳者など 三田誠広
ジャンル 総記・図書館
ISBN 978-4-326-09828-6
判型・ページ数 四六判・232ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

公共図書館はタダで利用者に本を読ませることによって、作家の権利を侵害しているのではないか。著作者に対して何らかの補償が必要ではないか。著者はここから出発し、公共貸与権というシステムを主張する。本書は、作家からの初めてのまとまった提言。

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目次

はじめに

1 著作権は基本的人権である

2 ヨーロッパでは補償金制度が実現している

3 日本でも公共貸与権はすでに実現している

4 良質の図書館が数多くあれば問題は解決する

5 読者の読書スタイルが変わってしまった

6 著作権にはさまざまな権利がある

7 権利制限は人権の剥奪である

8 教育機関と図書館における権利制限

9 図書館をめぐる議論の進展

10 補償金制度の実現に向けて

おわりに

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