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メイル・ボディ [Queer Japan]

メイル・ボディ
著者、編者、訳者など 伏見憲明
ジャンル 社会・女性
ISBN 978-4-326-65224-2
出版年月 1999年11月
判型・ページ数 A5判・216ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

多くの人々が無条件にアイデンティティの根拠としている肉体としての男/女。肉体を性自認の根拠としないクィアという存在とその文化を通し、人間の生/性の多様なあり方を探る。今秋より季刊ペースで発行予定の本シリーズは、男であること、女であることの「常識」を疑うすべての人に向けたライブトークの場となることを企図している。第1弾である本号は、今まで欲望の対象として論じられることの少なかった、男の肉体とその魅力を作家・アーティスト・研究者らがそれぞれの視角から徹底解剖する。執筆者に斎藤綾子・松沢呉一・佐伯順子・藤本由香里ほか。

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目次

MaleBody photo by Shinobu Shimomura

はじめに

[第1特集] メイル・ボディ

プレ・モダンのメイル・ボディ[佐伯順子]

「寝てみたい男」の系譜[森村昌生]

少女マンガが愛でる男のカラダ[藤本由香里]

メイル・ボディ・アートを追いかけて[大塚隆史]

男体の快楽[虎井まさ衛]

饒舌な肉体[平倫太郎]

[メイル・ヌードへの視角]

モデルのセクシュアリティは作品には関係ない[若林靖宏]

対談 ストレートの写真家はクィア?[今村敏彦/下村しのぶ]

フィストファックの聖性――男性の身体はどこまで性器化するか [斎藤綾子/尾上玲二]

[第2特集] クィアの90年代

私たちの90年代――「ヘンタイ」は時代を創る[小倉東/志木令子/関根信一/溝口彰子]

アンケート「私の90年代」

日本のゲイ/レズビアン・スタディーズ[砂川秀樹]

[評論/論文]

フーコーに出逢う旅――虹の国のクィア・ピープル[松田博公]

売買春肯定論[松沢呉一]

[小説]「SUGAR」[西野浩司]

編集後記

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