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家族・性・結婚の社会史

1500~1800年のイギリス

家族・性・結婚の社会史
著者、編者、訳者など L.ストーン
北本正章
ジャンル 社会・女性
ISBN 978-4-326-65127-6
出版年月 1991年7月
判型・ページ数 四六判・704ページ
定価 本体5,700円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

結婚観、性意識、夫婦・親子の情愛、子育てと教育など、家族をめぐる諸問題の社会史的起源を、近代以後の経済、宗教倫理、生活意識、文化の諸相に探る、注目の大著。

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目次

日本語版への序文
謝辞
短縮版への序文

第1部 序論

第1章 問題設定、方法論および概念規定
 第1節 変化のパターン
 第2節 証拠資料とその解釈
 第3節 用語の概念規定

第2章 人口動態上の諸事実
 第1節 結婚数
 第2節 出生数
 第3節 死亡数
 第4節 結論

第2部 開放的血統家族の時代・一四五〇~一六三〇年

第3章 開放的血統家族の基本性格
 第1節 家族構造と価値観
 第2節 情愛的諸関係
 第3節 結論

第3部 限定的家父長制核家族の時代・一五五〇~一七〇〇年

第4章 血縁関係、従属関係および共同体の衰退
 第1節 序論
 第2節 地主階級――血縁関係と従属関係の衰退
 第3節 中産階級――血縁関係の修正
 第4節 変化の諸原因
 第5節 農民、職人、貧民――共同体の衰退

第5章 家父長制の再強化
 第1節 一般的諸原因
 第2節 両親と子どもたち
 第3節 夫と妻
 第4節 結論

第4部 閉鎖的家庭内的核家族の時代・一六四〇~一八〇〇年

第6章 情愛的個人主義の発達
 第1節 序論
 第2節 社会における情愛的個人主義
 第3節 家庭における情愛的個人主義
 第4節 結論――変化の諸原因

第7章 配偶者の選択
 第1節 理論
 第2節 実態

第8章 友愛結婚
 第1節 友愛結婚の勃興
 第2節 初期のフェミニスト運動
 第3節 女性の教育
 第4節 事例研究
 第5節 独身者たち
 第6節 結論

第9章 親子関係
 第1節 子ども中心的、情愛的、許容的子育て様式
 第2節 子育ての諸様式とその社会階層区分

第5部 性

第10章 上流階級における意識と行動
 第1節 序論――概括的考察
 第2節 一六世紀と一七世紀における上流階級の性文化
 第3節 一六世紀と一七世紀における上流階級の性行動
 第4節 一八世紀における「上流社会」の性行動
 第5節 結論

第11章 ジェントルマン階層の性行動・ピープスとボズウェル
 第1節 サミュエル・ピープス
 第2節 ジェイムズ・ボズウェル
 第3節 結論

第12章 一般市民の性行動
 第1節 変化の諸事実
 第2節 変化の諸原因

第6部 結論

第13章 諸事実、解釈および一八〇〇年以降の諸展開
 第1節 一五〇〇~一八〇〇年における変化の事実
 第2節 一六四〇~一八〇〇年における変化についての解釈
 第3節 一八〇〇年以降の家族類型
 第4節 総括的結論――家族の変貌と歴史的展開

訳注
訳者あとがき
参考文献一覧
図版所蔵一覧
図表一覧
事項・地名索引
人名索引

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