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増殖するネットワーク [21世紀の都市社会学]

増殖するネットワーク
著者、編者、訳者など 松本康
ジャンル 社会・女性
ISBN 978-4-326-64848-1
出版年月 1995年10月
判型・ページ数 A5判・296ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 品切れ・重版未定
 

内容説明

現代日本の都市コミュニティ研究の動向を踏まえつつ、ブラウ、ウェルマン、フィッシャーらのネットワーク論、コミュニティ論などをベースに、独創的な視野の展開を試みる。

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目次

はじめに

第一章 現代都市の変容とコミュニティ、ネットワーク[松本康]
 Ⅰ 生態学的構造、アーバニズム、コミュニテイ
 Ⅱ 原型としてのシカゴ学派
 Ⅲ 都市コミュニティの構成――社会構成理論とコミュニティ存続論
 Ⅳ コミュニテイとネットワーク
 Ⅴ 現代大都市の構造的・生態学的変容――名古屋の事例
 Ⅵ 現代都市におけるネットワークの変容

第二章 分極化する都市[園部雅久]
 Ⅰ 現代都市類型としての脱工業型都市
 Ⅱ 都市の脱工業化転換
 Ⅲ 都市の社会構造
 Ⅳ 分極化する都市
 Ⅴ 分極化と階層形成
 Ⅵ 社会構造論からの再考
 Ⅶ むすび

第三章 <都史的状況>と友人ネットワーク[大谷信介]
 はじめに
 Ⅰ 友人ネットワーク測定の困難さと調査の概要
 Ⅱ 両大学の<都史的状況>の差異
 Ⅲ 両大学における友人ネットワークの特徴的違い
 Ⅳ 都市的なネットワークと<都市的状況>

第四章 パーソナル・ネットワークのなかの夫婦関係[野沢慎司]
 Ⅰ コミュニティ研究と家族研究の交差
 Ⅱ 家族・コミュニティ問題の都市間比較分析
 Ⅲ 磁場としてのネットワークと家族
 Ⅳ 現代日本の家族・コミュニティ問題

第五章 地方産業都市とエスニシティ[都筑くるみ]
 Ⅰ 豊田市H団地と日系ブラジル人の集住
 Ⅱ H団地における日系ブラジル人受け入れの経過と現状
 Ⅲ 日系ブラジル人のH団地での生活と意識
 Ⅳ 日系人を受け入れた日本人住民の意識変容と問題解決パイプとしての自治区
 Ⅴ なぜ「第一次共生」が成立したのか
 Ⅵ おわりに

著者紹介

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