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社会科学者のための進化ゲーム理論

基礎から応用まで

社会科学者のための進化ゲーム理論

人々が試行錯誤したり他人の真似をしたりするとき全体の行動にどのような変化が生じるか。動学化されたゲーム理論の論理と可能性。

著者、編者、訳者など 大浦宏邦
ジャンル 社会・女性
ISBN 978-4-326-60213-1
出版年月 2008年9月
判型・ページ数 A5判・372ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

メイナード=スミス以来、生物学の領域から発展してきた進化ゲーム理論の中級テキスト。合理性の仮定をおかずに物事を分析する理論の全体像を、基本概念から将来の課題まで、わかりやすく解説。

必ずしも数学を特別に利用しない人に対しても、適切に進化ゲームの内容を伝えているところを高く評価いたします。(男性 36才 研究職)

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目次

はしがき

第1章 進化ゲーム理論とは何か
 1.1 携帯電話の普及モデル
 1.2 進化ゲーム理論の歴史
 1.3 社会科学と進化ゲーム理論

第2章 ダイナミクスの基礎
 2.1 ダイナミクスと微分方程式
 2.2 1変数のダイナミクス
 2.3 2変数のダイナミクス
 2.4 局所安定性解析

第3章 レプリケーターダイナミクス
 3.1 タカハトゲーム
 3.2 2戦略のダイナミクス
 3.3 n戦略のダイナミクス

第4章 学習ダイナミクス
 4.1 レプリケーターダイナミクスと学習ダイナミクス
 4.2 模倣ダイナミクス
 4.3 試行錯誤ダイナミクス
 4.4 最適反応ダイナミクス

第5章 非対称ゲームのダイナミクス
 5.1 非対称ゲーム
 5.2 非対称レプリケーターダイナミクス
 5.3 非対称模倣ダイナミクス
 5.4 非対称試行錯誤ダイナミクス
 5.5 まとめと分析例

第6章 進化ゲーム理論のフロンティア
 6.1 展開形ゲームと繰り返しゲーム
 6.2 協力の進化

第7章 数学的な補足
 7.1 微分
 7.2 局所安定性解析

練習問題略解
文献案内
参考文献
索引

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