ホーム > ライブ・経済学の歴史

ライブ・経済学の歴史

<経済学の見取り図>をつくろう

ライブ・経済学の歴史
著者、編者、訳者など 小田中 直樹
ジャンル 経済
ISBN 978-4-326-55046-3
出版年月 2003年10月
判型・ページ数 292ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

経済学は生きている。「分配」から「失業」まで、経済学者が悩み続ける問いを整理し、アマチュアにとって必要な経済学を考える。

 国家や社会にとってではなく、わたしやあなたにとって必要なのが経済学だ。「分配」や「再生産」から「生存」や「企業」、そして「失業」や「開発」──こんなにもアクチュアルな問題とむきあい、人まかせでない自分なりの判断をもちたいと願う全てのアマチュアヘ。「教養としての経済学」の入門講義。

関連書: 『歴史学のアポリア──ヨーロッパ近代社会史再読』(山川出版社)

このページのトップへ

目次

序章 なぜ、いま、経済学の歴史なのか
【経済学入門としての経済学史】
【経済学史にとりくむ準備をする】

第1章 分配
1・1 アリストテレス
1・2 分配をめぐる考察の系譜

第2章 再生産と価値
2・1 スミス
2・2 再生産をめぐる考察の系譜
2・3 価値をめぐる考察の系譜

第3章 生存
3・1 モラル・エコノミー論
3・2 生存をめぐる考察の系譜

第4章 政府
4・1 デュピュイ
4・2 政府をめぐる考察の系譜

第5章 効用
5・1 限界革命三人組
5・2 効用をめぐる考察の系譜

第6章 企業
6・1 ヴェブレン
6・2 企業をめぐる考察の系譜

第7章 失業
7・1 ケインズ
7・2 失業をめぐる考察の系譜

終章 ふたたび、なぜ、いま、経済学の歴史なのか
【経済学史のアクチュアリティ】
【読書案内】

あとがき
文献
人名索引/事項索引 

<読者の声> 経済学の専門性に失望し、その将来に危惧を持っています。今回この書を読んで経済学者の苦労が良く分りました。激動する社会から人間の英知が新たな経済学を開拓・誕生させることを期待します。著者の熱意が伝わる本に出来上がっていると思います。(男性 72歳)

このページのトップへ