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経済システムと人間自然・土地自然

経済システムと人間自然・土地自然
著者、編者、訳者など 梅垣 邦胤
ジャンル 経済
ISBN 978-4-326-50301-8
出版年月 2008年3月
判型・ページ数 224ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

絶対唯一の存在としてではなく、他との比較により相対化され、一歩科学的な把握が可能となった資本主義、その経済法則と、人間自然・土地自然との相関を検討する。

本書全体を通して、底流にあるのは、現代資本主義の諸法則と交錯する人間自然と土地自然の相貌と、将来、両者は、より豊穣な姿に変化していくであろうという希望である。本書は、総じて、人間自然と土地自然が豊穣になる道を探り出し、その可能性を追求したものである。

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目次

はじめに

第1章 経済システムと人間自然・土地自然
  第1節 人間自然と土地自然
  第2節 使用価値から価値・剰余価値へ
  第3節 資本主義と人間自然・土地自然

第2章 資本主義の経済法則
  はじめに
  第1節 商品・貨幣 剰余価値の生産 蓄積
  第2節 循環・回転 社会全体の生産と消費
  第3節 平均利潤、商業利潤、利子、地代

第3章 商品生産と資本制
  はじめに
  第1節 法則把握の方法について
  第2節 商品生産と資本制
  第3節 「商品=非直接的交換可能性」について
  第4節 資本・土地所有・賃労働

第4章 文芸作品における人間自然・土地自然
  はじめに
  第1節 宮沢賢治と金子みすゞ(一つの断想)
  第2節 「セールスマンの死」と土地自然

第5章 これからの経済学――「共生」の経済学からユートピアへ――
  はじめに
  第1節 語り合いと孤独、平和と戦争、環境と経済
  第2節 共生の経済学そしてユートピア

おわりに
索  引

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