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ゲームと情報の経済理論

ゲームと情報の経済理論
著者、編者、訳者など 有定 愛展
ジャンル 経済
ISBN 978-4-326-50178-6
出版年月 2000年3月
判型・ページ数 A5判・238ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

本書が扱う「情報の経済学」は1960年代後半に不完備情報ゲームを開発したノーベル経済学賞受賞者ハルサーニの先駆的研究に端を発し、ゲーム理論の発展と経済学の進歩のなかで新しい経済学の一分野として確立したものである。 本書は、ゲーム、情報、寡占の三位一体の経済研究を行うものであるが、とくに、寡占市場において不完備情報や非対対称情報が引き起こす各種の興味深い経済現象に注目し、寡占に関する各種の経済分析を試みる。情報の概念が経済にとっていかに重要なファクターの一つかを再認識させるものである

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目次


目次

序章   ゲーム、情報、寡占の経済分析:本書の概要

第1章  ゲーム理論の基礎

第2章  ゲーム理論と寡占

第3章  均衡概念の精緻化の研究

第4章  不完備情報と均衡概念の研究

第5章  不完備情報下のクールノー複占市場の分析

第6章  不完備情報下のシュタッケルベルグ複占市場の分析

第7章  不完備情報下の独占と参入の分析

第8章  不完備情報下の複占と合併の分析

第9章  情報・寡占・厚生の基礎理論(Ⅰ):企業の2のケース

第10章 情報・寡占・厚生の基礎理論(Ⅱ):企業のnのケース

補論   本書の課題および展望

参考文献
人名索引
事項索引

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