景気循環の経済学
著者 | 岩下有司 著 |
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ジャンル | 経済 |
シリーズ | シリーズ経済 > 中京大学経済学研究叢書 |
出版年月 | 1994年6月 |
ISBN | 978-4-326-50083-3 |
判型・ページ数 | A5・252ページ |
定価 | 4,510円(税込) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
本書は,新しい資本行動論と更新投資の理論にもとづいて景気がなぜ交替するか,また特になぜ約10年毎に交替するかを,初めて経済学的に明らかにしたものである。
【目 次】
はしがき
序章 課題の設定 ― 景気循環の周期性と固定資本投資
-大型固定資本と中小型固定資本-
第Ⅰ編 景気循環の基礎理論
第1章 景気循環論の方法
第2章 投資行動
第3章 更新投資の一般理論と新式機械導入の条件
第Ⅱ編 景気循環と局面転換
第4章 不況から回復へ
第5章 いわゆる「中間恐慌」について
-回復期の構造-
第6章 好況期の基本構造
第7章 好況期における更新投資
第8章 好況から繁栄・繁忙へ
第9章 繁忙から後退へ
補 論 投資行動に関する実態分析
人名索引
はしがき
序章 課題の設定 ― 景気循環の周期性と固定資本投資
-大型固定資本と中小型固定資本-
第Ⅰ編 景気循環の基礎理論
第1章 景気循環論の方法
第2章 投資行動
第3章 更新投資の一般理論と新式機械導入の条件
第Ⅱ編 景気循環と局面転換
第4章 不況から回復へ
第5章 いわゆる「中間恐慌」について
-回復期の構造-
第6章 好況期の基本構造
第7章 好況期における更新投資
第8章 好況から繁栄・繁忙へ
第9章 繁忙から後退へ
補 論 投資行動に関する実態分析
人名索引
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定価 4,840円(税込)