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民法案内9

債権総論 下

民法案内9
著者、編者、訳者など 我妻榮
水本浩
川井 健
ジャンル 法律
ISBN 978-4-326-49835-2
出版年月 2008年2月
判型・ページ数 336ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

現代によみがえる名講義。大家が軽妙な語り口で民法の奥行きを鮮やかにひも解く。最新の情報を盛り込んで、第7巻、第8巻、第9巻同時刊行。

我妻榮の晩年の円熟した筆になる我妻民法学の総決算ともいうべきものが「民法案内」である。いまだ通説として通用している我妻説であるが、読み物風に書かれた民法案内を通じて、読者は楽しみながら民法を学ぶことができる。同時、我妻榮がひとつの結論を出すために、どんなに苦労したかという論理的過程を覗き見ることができる。今回は抽象的で難解とされる債権総論であるが、民法の条文や制度が、関連する社会的現象の全体の中でどのような地位を占めているのか、取引社会で法がどのように機能、運用されているか、実例をふんだんに用い金融実務の流動的な動きを学ぶ工夫が凝らされている。

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目次

第四章 債権譲渡と債務引受け

 第一 指名債権の譲渡
   一 関係する四つの立場
   二 債権の譲渡性
   三 債権の譲渡性の社会的意義

 第二 証券的債権の譲渡
   一 指図債権の譲渡
   二 無記名債権の譲渡
   三 記名式所持人払債権の譲渡と免責証券

 第三 債務引受け
   一 履行の引受け
   二 併存的債務引受け
   三 免責的債務引受け
   四 契約上の地位の譲渡

第五章 債権の消滅

 第一 弁済
   一 弁済の提供
   二 受領遅滞
   三 弁済に代わる供託
   四 第三者の弁済と代位
   五 弁済受領者
   六 弁済の充当
   七 弁済の証明

 第二 代物弁済

 第三 相殺
   一 相殺のできる場合とできない場合
   二 相殺制度の作用
   三 相殺の予約・相殺契約
   四 相殺の効果

 第四 更改
 第五 免除
 第六 混同

事項索引
判例索引

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