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四訂 憲法入門

四訂 憲法入門
著者、編者、訳者など 樋口 陽一
ジャンル 法律
ISBN 978-4-326-45084-8
出版年月 2008年2月
判型・ページ数 224ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 品切れ・重版未定
 

内容説明

憲法とは何か。憲法と法律はどう異なるものなのか。憲法の姿と本質を簡潔に示す憲法入門書の決定版。2005年以後の最新状況を加筆。

ひとつの社会の文明のあり方を支えるものとしての憲法という視点から、日本国憲法を、人類社会の大きなタテ糸(歴史)とヨコ糸(比較)の交差のなかに位置づけながら、「憲法から見た現代社会論」として展開する。憲法を取り巻く状況が急速に変化する現在に、憲法を核とする大きな視座を提示する。

[関連書] 同著者
       
『「日本国憲法」まっとうに議論するために』 (みすず書房)ほか多数

憲法の素人にも読みやすいと感じました。私自身理系で憲法に縁のない人間ですが、すんなり読めました。(男性 21才 大学生)

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目次

I 憲法から見た「東西」と「南北」
──「四つの'89年」からの問いかけ

II 日本の近代にとって「憲法」とは
──「和魂洋才」と「西洋かぶれ」の間

III なぜ「国民主権」なのか
──日本国憲法の生まれに即して

IV なぜ「平和のうちに生存する権利」なのか
──国際化時代の「国家」とは

V なぜ「人権」なのか
──「個人の尊厳」の重み

VI 政治的権力からの人権と社会的権力からの人権
──国家の役割はどこまで?

VII 思想・信仰と教育
──自分が自分でなくならないために

VIII 表現の自由
──なぜ「優越的」か

IX 経済的自由と社会権
──「自由」と「公正」の間で

X 選挙権と代表
──選ぶものと選ばれたものの関係

XI 中央の政治と地方の政治
──政党のはたらきと住民自治の役割

XII 公正な裁判と裁判の独立
──「人権のとりで」としての期待

XIII 違憲審査の積極主義と消極主義
──「憲法の番人」ということの意味

XIV 憲法改正と憲法擁護義務
──「憲法をまもる」とはどんなことか

XV おわりに──戦後日本の憲法体験
──世界のなかの日本にとって持つ意味は?

何を読んだらいいのか?

初版へのあとがき
四訂版あとがき
裁判例索引

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