入門公共選択 オンデマンド版
政治の経済学
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公共選択論とはどのような学問であるかを、その対象領域や思想背景などを示して概説するとともに、選挙や地方自治などの事例をもとに具体的に論じ、公共選択論の課題や今後の展望を示す。三嶺書房版『入門公共選択』の復刻・継続出版である。
(勁草書房版は2005年3月20日第1版第1刷発行)
第Ⅰ部 公共選択総論
第1章 公共選択学派の登場
第2章 公共選択とはなにか
第3章 なぜ囚人のディレンマが起きるか
第4章 どうやって決めるか──公共選択のルール
第5章 大きな政府──政府はなぜ大きくなるのか
第Ⅱ部 公共選択各論
第6章 政治家、有権者そして選挙
第7章 官僚は“召し使い”にならない
第8章 地方自治の公共選択
第9章 レントシーキング社会は進行する
──たかり社会のゼロサムゲームからマイナスサムゲームへ
第10章 マクロ経済政策の政治的要因
第Ⅲ部 今後の展望
第11章 公共選択と制度改革
第12章 公共選択論の新課題と発展
索引
第1章 公共選択学派の登場
第2章 公共選択とはなにか
第3章 なぜ囚人のディレンマが起きるか
第4章 どうやって決めるか──公共選択のルール
第5章 大きな政府──政府はなぜ大きくなるのか
第Ⅱ部 公共選択各論
第6章 政治家、有権者そして選挙
第7章 官僚は“召し使い”にならない
第8章 地方自治の公共選択
第9章 レントシーキング社会は進行する
──たかり社会のゼロサムゲームからマイナスサムゲームへ
第10章 マクロ経済政策の政治的要因
第Ⅲ部 今後の展望
第11章 公共選択と制度改革
第12章 公共選択論の新課題と発展
索引