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台湾企業の発展戦略

ケーススタディと勝利の方程式

台湾企業の発展戦略

中華電信(CHT)、国泰金融控股、ジャイアント、エイサー、HTCの各企業の発展戦略を通じて台湾企業の勝利の方程式を解明する。

著者、編者、訳者など 朝元 照雄
ジャンル 経済
ISBN 978-4-326-50427-5
出版年月 2016年7月
判型・ページ数 A5判・260ページ
定価 本体3,400円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

一国の経済発展を支えるのはハイテク産業・企業だけでなく、インフラを支えた通信事業や金融サービス関係も無視することができない。本書では上記の企業を取り上げ、台湾企業がいかにして世界に伍する企業に発展していったかを克明にたどり、勝利の方程式と呼べるものがなにかを探求する。

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目次

はしがき

第1章 中華電信(CHT)――公営事業民営化の変遷過程
 はじめに
 Ⅰ.通信事業の沿革
 Ⅱ.中華電信の発展
 Ⅲ.民営化後の企業戦略
 おわりに

コラム① 台湾で尊敬されている日本人・八田與一

第2章 キャッセイ・フィナンシャル・ホールディングス(国泰金融控股)――世華聯合商業銀行と第七商業銀行のM&Aによる勢力の拡大
 はじめに
 Ⅰ.銀行の設立緩和後の発展と合併
 Ⅱ.台湾のFHの現状
 Ⅲ.国泰FHの展開
 Ⅳ.世華聯合商業銀行と第七商業銀行の合併の動機
 Ⅴ.国泰FHの海外進出
 おわりに

コラム② 蔡英文総統の誕生と台湾の民意

第3章 ジャイアント(巨大機械工業)――ツール・ド・フランスの賛助によるユーザー・イノベーション戦略とコア・ケイパビリティの追求
 はじめに
 Ⅰ.自転車産業の発展
 Ⅱ.ジャイアントの沿革
 Ⅲ.ジャイアントの企業戦略
 Ⅳ.ジャイアントの製品開発
 Ⅴ.戦略的同盟A-Team
 おわりに

第4章 エイサー(宏碁)――ゲートウェイ,パッカード・ベルなどの買収による多ブランド戦略の選択
 はじめに
 Ⅰ.エイサーの沿革
 Ⅱ.組織の改組
 Ⅲ.ブランド戦略
 おわりに

第5章 宏達国際電子(HTC)――自社ブランド構築へのプロセス
 はじめに
 Ⅰ.HTCの沿革
 Ⅱ.HTCの企業戦略
 Ⅲ.企業組織と財務分析
 Ⅳ.王雪紅の企業家への道
 おわりに

初出論文
人名索引
事項索引

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