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オニ考

コトバでたどる民間信仰

オニ考

オニは日本語の中にどのように登場したか。オニとは何だったか。語源を辿り、歴史に伏流する中国民間信仰「瘟神」伝来の真相に迫る。

著者、編者、訳者など 山口 建治
ジャンル 歴史・地理
ISBN 978-4-326-95052-2
出版年月 2016年3月
判型・ページ数 四六判・296ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

漢字「鬼」がオニと訓まれるようになったのは、瘟(疫)鬼を払う中国の民間儀礼「郷儺」が、7~8世紀ころの日本列島に伝わったからだとの仮説にもとづき、その波紋を読み解きつつ伝来の道筋を明かす。補論として、ういろう、くぐつ、さるがう、おこなどは、中国の民間語彙が伝わり和語化した語であると指摘し、種々の誤解を正した。

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