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国際関係理論 第2版 [勁草テキスト・セレクション]

国際関係理論 第2版

理論なくして複雑な現実を理解することはできない。好評を得ている国際関係理論の教科書がパワーアップして新登場!

著者、編者、訳者など 吉川 直人
野口 和彦
ジャンル 政治
ISBN 978-4-326-30244-4
出版年月 2015年11月
判型・ページ数 A5判・424ページ
定価 本体3,300円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

本書は、国際関係論の主要な理論をわかりやすく紹介した定評あるテキストの第2版。新たに「定量的研究方法への道案内」の章が加わり、各章では近年の動向を踏まえて内容をアップデートし、さらに文章表現も見直した。初めて学ぶ人のためのやさしい用語解説、もっと学びたい人のための詳細な文献ガイドつき。

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目次

第2版まえがき
第1版まえがき
著者紹介

序章 国際関係理論の構図
 はじめに
 1 なぜ国際関係理論が重要なのか
 2 国際関係理論とは何か
 3 理論をめぐる方法論
 4 国際関係理論の歴史
 5 本書の構成
 6 おわりに

第I部 国際関係理論のアプローチ

第1章 近代国際システムの興隆
 はじめに
 1 世界システムの種類
 2 国民国家の発展
 3 三十年戦争とウェストファリア条約
 4 民主主義とナショナリズム
 5 ウェストファリア・システムの確立
 6 第一次および第二次世界大戦
 7 冷戦と分析レベル
 8 ウェストファリア・システムの拡大
 9 世界システムの未来

第2章 定性的研究方法への道案内
 はじめに
 1 定性的方法論とは何か
 2 定性的方法論をめぐる論争
 3 定性的研究の進め方
 4 情報と文書の使い方

第3章 定量的研究方法への道案内
 はじめに
 1 定量的研究とは
 2 定量的研究の進め方
 3 基本的な統計学的分析手法
 4 おわりに

第4章 分析レベルと分析アプローチ
 はじめに
 1 分析レベルの枠組み
 2 分析のアプローチ
 3 分析レベル・分析アプローチが国際関係論に与える影響と今後の課題

第II部 戦争と平和の国際関係理論

第5章 リアリズム
 はじめに
 1 リアリズムとは何か
 2 リアリズムの起源
 3 クラシカル・リアリズム
 4 ネオリアリズムとその展開
 5 ポスト冷戦期とリアリズム

第6章 リベラリズム
 はじめに
 1 リベラリズムの国際政治観
 2 リベラリズムの思想的起源
 3 戦間期における理想主義の興隆と没落
 4 リベラリズムの国際関係理論の展開
 5 ポスト冷戦期とリベラリズム

第III部 国際関係の政治経済理論

第7章 国際政治経済論
 はじめに
 1 国際政治経済論の起源
 2 政治力と経済力の関係
 3 国際市場の特質
 4 現在の国際政治経済論
 5 国際政治経済論の行方

第8章 従属論と世界システム論
 はじめに
 1 従属論の確立
 2 従属論の発展
 3 世界システム論
 4 従属論と世界システム論の意義

第IV部 多様化する国際関係理論

第9章 コンストラクティビズム
 はじめに
 1 コンストラクティビズムとは何か
 2 コンストラクティビズムの位置づけ
 3 コンストラクティビズムの国際政治分析
 4 コンストラクティビズムの展望

第10章 規範理論
 はじめに
 1 なぜ規範理論が必要なのか
 2 「カント主義的伝統」と「功利主義的伝統」
 3 国内倫理と国際倫理
 4 規範理論としてのリアリズムとリベラリズム
 5 理想と現実のバランス
 6 ポスト冷戦期と規範理論

第11章 批判的国際理論
 はじめに
 1 批判的国際理論の基盤
 2 批判的国際理論の登場
 3 批判的国際理論の展開
 4 批判的国際理論の展望

あとがき
用語解説
引用文献
事項索引/人名索引

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