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レイシズムを解剖する

在日コリアンへの偏見とインターネット

レイシズムを解剖する

「行儀が悪い」ものであった、在日コリアンへの差別・偏見が再び繰り返されているのはなぜなのか。レイシズムの実態を明らかに。

著者、編者、訳者など 高 史明
ジャンル 教育・心理
社会・女性
ISBN 978-4-326-29908-9
出版年月 2015年9月
判型・ページ数 四六判・240ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

「在日コリアンは日本人より劣っている」という古くからあるレイシズムと、「不当な特権を得ている」とする新しいレイシズムはどのような関係にあるのか。偏見を持つ人はもともと右翼的傾向にあるのか、それとも別の要因によるのか。インターネット利用との関係は? 偏見を理解するための社会心理学。

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目次

目次

はじめに

第1章 問題と目的

第2章 Twitterにおける言説の分析
 2―1 研究1 コリアンについての言説:誰が、どのような投稿をしているのか?
 2―2 研究1補足 レイシズム関連ツイートをさらに分析する
 2―3 研究2 中国人についての言説を用いた比較
 2―4 研究3 日本人についての言説:意識されるコリアン
 2―5 第2章のまとめ

第3章 質問紙調査によるレイシズムの解明
 3―1 研究4 レイシズムは2つに分けられるのか?
 3―2 研究5 2つの“レイシズム”は“2つのレイシズム”か?
 3―3 第3章のまとめ

第4章 インターネットの使用とレイシズムの強化
 4―1 研究6 インターネットの使用と右翼傾向に関係はあるのか?
 4―2 研究7 インターネットの何がレイシズムに関わるのか?
 4―4 第4章のまとめ

第5章 集団間接触によるレイシズムの低減
 5―1 研究8 友達、友達の友達の効果

第6章 全体考察
 6―1 本書の構成と研究結果
 6―2 在日コリアンに対するレイシズムの解明
 6―3 本書の意義
 6―4 本書の限界と今後の可能性

おわりに
あとがき
引用文献
索引

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