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はじめよう実験心理学

MATLABとPsychtoolboxを使って

はじめよう実験心理学

心理学の研究を行う上で必要不可欠なプログラミングの知識を、実験の流れに沿って丁寧に解説する。本書を手に、実験をはじめよう。

著者、編者、訳者など 実吉 綾子
前原 吾朗
ジャンル 教育・心理
ISBN 978-4-326-25106-3
出版年月 2015年8月
判型・ページ数 A5判・196ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

心理学の実験において最もよく使われているMATLABとPsychtoolboxをベースに、人を対象にデータを取るためのコツやノウハウを紹介する。実験の意義や研究に必要な考え方にも触れつつ、反転図形、チェンジブラインドネス、視覚探索、閾値測定といった本格的な実験のプログラミングを、楽しみながら学ぶことができる。

プログラム(ZIP)
プログラムの本文掲載修正箇所(第1版第2刷以後は修正済み)(PDF)

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目次

目次
序文
第1章 Psychtoolbox を使おう
 1.1 Psychtoolbox とは
 1.2 Psychtoolbox を利用するための要件
 1.3 Psychtoolbox のインストール
 1.4 Octave について
 1.5 MATLAB の基本的な使い方
 1.6 次は?

第2章 プログラミングの基礎
 2.1 関数
2.2 変数
2.3 配列変数
2.4 配列演算と行列演算
2.5 自分で関数を作る
2.6 while を使ったループ
2.7 for を使ったループ
2.8 if による選択
2.9 テキストファイルの保存
2.10 次は?
コラム1 スペースはどこに必要なのか?

第3章 刺激の作成と保存
3.1 画像の読み込みと表示
3.2 Psychtoolbox を使用した画像の表示
3.3 線画の作成と保存
3.4 その他の描画関数
3.5 サイン波グレーティングの作成
3.6 次は?
コラム2 ビックリマーク!
コラム3 ディスプレイとの同期

第4章 刺激の提示と反応時間の取得
4.1 心理学における実験とは?
4.2 ネッカーキューブの実験:刺激提示と反応時間の測定
4.3 待機画面を設け、注視点を提示する
4.4 チェンジブラインドネスの実験:刺激を切り替えながら反応時間を取得する
4.5 次は?
コラム4 ボイストリガーのプログラム

第5章 実験プログラムを作る:視覚探索
5.1 視覚探索課題とは何か
5.2 ポップアウト現象
5.3 実験計画を立てる
5.4 刺激の準備
5.5 視覚探索の実験
5.6 次は?
コラム5 疑似ランダム

第6章 実験プログラムを作る:閾値の測定
6.1 コントラスト弁別課題のための刺激提示
6.2 試行の繰り返し
6.3 反応の取得と記録
6.4 ガンマ補正
6.5 正答率データの分析
6.6 次は?

第7章 これから先は?
7.1 デモプログラムを参考にしよう
7.2 関数リファレンスとサポートフォーラム
7.3 心理測定関数の当てはめ
7.4 CRT と液晶ディスプレイ
7.5 輝度解像度の向上
7.6 さあ、やってみよう

付録関数一覧
引用文献

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