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入門ミクロ経済学 [原著第9版]

入門ミクロ経済学 [原著第9版]

ミクロ経済学の山頂を究める、全米の大学で採用されている最良テキスト最新版。「計量」の章及びメカニズム・デザインを新たに追加。

著者、編者、訳者など ハル・ヴァリアン
佐藤 隆三 監訳
ジャンル 経済
ISBN 978-4-326-95132-1
出版年月 2015年8月
判型・ページ数 A5判・720ページ
定価 本体4,000円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

[内容]1市場/2予算制約/3選好/4効用/5選択/6需要/7顕示選好/8スルツキー方程式/9売買/10異時点間の選択/11資産市場/12不確実性/13危険資産/14消費者余剰/15市場需要/16均衡/17計量/18オークション/19技術/20利潤最大化/21消費最小化/22費用曲線/23企業の供給/24産業の供給/25独占/26独占行動/27要素市場/28寡占/29ゲームの理論/30ゲームの応用/31行動経済学/32交換/33生産/34厚生/35外部性/36情報技術/37公共財/38非対称情報

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目次

日本語版への序文
監訳者まえがき
序文

1章 市場
 モデル 最適化と均衡 需要曲線 供給曲線 市場均衡 比較静学 アパートの配分問題 最適な配分法
 パレート効率性 アパートの配分方法の比較 長期均衡 要約

2章 予算制約
 予算制約 2財モデルの一般性 予算集合の性質 予算線の変化 ニュメレール(標準財)
 税、補助金、および割り当て 例:フード・スタンプ・プログラム 予算線の変化 要約

3章 選好
 消費者選好 選好に関する諸仮定 無差別曲線群 選好の例 適正な性質をもつ選好 限界代替率(MRS)
 限界代替率の含意 限界代替率の大きさ 要約

4章 効用
 基数的効用 効用関数の作成 効用関数の例 例:効用からの無差別曲線 限界効用 限界効用と限界代替率(MRS)
 通勤の効用 要約

5章 選択
 最適選択 消費者需要 例 効用関数の推定 限界代替率(MRS)条件の含意 税の選択 要約

6章 需要
 正常財と劣等財 所得―消費曲線とエンゲル曲線 例 通常財とギッフェン財 価格―消費曲線と需要曲線
 例 代替財と補完財 逆需要関数 要約

7章 顕示選好
 顕示選好の考え方 顕示選好から選好へ 無差別曲線の推定 顕示選好の弱公理(WARP) WARPテスト
 顕示選好の強公理(SARP) SARPテスト 数量指数 物価指数 要約

8章 スルツキー方程式
 代替効果 所得効果 代替効果の符号 全部効果 変化率 需要法則 所得効果と代替効果の例 もう1つの代替効果
 補償需要曲線 要約

9章 売買
 純需要と粗需要 予算制約 初期保有量の変化 価格変化 価格―消費曲線と需要曲線 スルツキー方程式再論
 スルツキー方程式の応用例 労働供給 労働供給の比較静学 要約

10章 異時点間の選択
 予算制約 消費に対する選好 比較静学 スルツキー方程式と異時点間の選択 インフレーション
 現在価値:より正確な検討 多期間の現在価値分析 現在価値の応用例 債券 税 利子率の選択 要約

11章 資産市場
 収益率 裁定取引と現在価値 資産間の相違の調整 消費収益を生む資産 資産の収益への課税 市場バブル
 応用 金融制度 要約

12章 不確実性
 条件付き消費 例:カタストロフ債 効用関数と確率 例:効用関数の具体例 期待効用 期待効用の合理性
 リスク回避 例:保険の需要 資産の分散 リスクの分担 株式市場の役割 要約

13章 危険資産
 平均-分散モデル リスクの測度 カウンターパーティ・リスク 危険資産市場の均衡 収益の調整
 例:投資信託のランク付け 要約

14章 消費者余剰
 非分割財の需要 需要から効用へ 消費者余剰の別の解釈 消費者余剰から消費者全体の余剰へ 需要関数の近似
 準線形効用 消費者余剰の変化の解釈 補償変分と等価変分 生産者余剰 便益-費用分析 利得と損失の計算 要約

15章 市場需要
 個別需要から市場需要へ 逆需要関数 非分割財 拡張的限界と集約的限界 弾力性 弾力性と需要 弾力性と収入
 弾力性一定の需要 弾力性と限界収入 限界収入曲線 所得弾力性 要約

16章 均衡
 供給 市場均衡 2つの特殊ケース 逆需要曲線と逆供給曲線 比較静学 税 税の転嫁 税のデッドウエイト・ロス
 パレート効率性 要約

17章 計量
 データの要約 例:シンプソンの逆説(パラドックス) 検定 実験データによる需要の推定 処置効果
 観察データによる需要の推定 識別 何を間違うのか 政策評価 要約

18章 オークション
 オークションの分類 オークションのデザイン 他の形態のオークション ポジション・オークション
 ブランド広告の是非 オークションの収入と入札者の数 オークションにまつわる問題 勝者の災い 安定結婚問題
 メカニズム・デザイン 要約

19章 技術
 投入物と産出物 技術的制約 技術の例 技術の特性 限界生産物 技術的代替率 限界生産物の逓減
 技術的代替率の逓減 長期と短期 規模に関する収穫 要約

20章 利潤最大化
 利潤 企業形態 利潤と株式の市場価値 企業の境界 固定要素と可変要素 短期の利潤最大化 比較静学
 長期の利潤最大化 逆要素需要曲線 利潤最大化と規模に関する収穫 顕示利潤性 費用最小化 要約

21章 費用最小化
 費用最小化 顕示費用最小化 規模に関する収穫と費用関数 長期費用と短期費用 固定費用と準固定費用 埋没費用
 要約

22章 費用曲線
 平均費用 限界費用率 限界費用と可変費用 例:費用関数の特定形 例:2つの工場の限界費用曲線
 オンライオン・オークションの費用曲線 長期費用 離散型工場規模 長期限界費用 要約

23章 企業の供給
 市場環境 純粋競争 競争企業の供給決定 例外(1) 例外(2) 逆供給関数 利潤と生産者余剰 
 企業の長期供給曲線 一定の長期平均費用 要約

24章 産業の供給
 短期の産業供給 短期の産業均衡 長期の産業均衡 長期供給曲線 利潤ゼロの意味 固定要素とレント レント
 賃貸料と価格 レントの政治学 エネルギー政策 炭素税とキャップ・アンド・トレード 要約

25章 独占
 利潤最大化 線形需要曲線と独占 マーク・アップ価格 独占の非効率性 独占のデッドウエイト・ロス 自然独占
 独占の原因 要約

26章 独占行動
 価格差別 一次価格差別 二次価格差別 三次価格差別 抱き合わせ 二部料金 独占的競争 製品差別化の立地モデル
 製品差別化 アイスクリーム売りが多数である場合 要約

27章 要素市場
 産出物市場での独占 需要独占 川上の独占と川下の独占 要約

28章 寡占
 戦略の選択 数量先導の場合 価格先導の場合 価格先導と数量先導の比較 同時数量設定の場合 クールノー均衡の例
 均衡への調整 多数の企業とクールノー均衡 同時価格設定の場合 結託 罰戦略 例:価格協定と競争 
 例:輸出の自主規制 解の比較 要約

29章 ゲームの理論
 ゲームの利得行列 ナッシュ均衡 混合戦略 囚人のジレンマ 繰り返しゲーム カルテルとその強制力 逐次ゲーム
 参入障壁ゲーム 要約

30章 ゲームの応用
 最適反応曲線 混合戦略 協調ゲーム 競争ゲーム 共存ゲーム コミットメントのゲーム 交渉 要約

31章 行動経済学
 消費者選択におけるフレーミング効果 不確実性 時間 例:自信過剰 戦略的な相互作用と社会のノルマ
 行動経済学の評価 要約

32章 交換
 エッジワース・ボックス 取引 パレート効率的配分 市場取引 均衡の数学的表現 ワルラス法則 相対価格 均衡の存在
 均衡と効率性 効率性の数学的証明 効率性と均衡 第1厚生定理の含意 第2厚生定理の含意 要約

33章 生産
 ロビンソン・クルーソー経済 クルーソー株式会社 企業 ロビンソンの問題 企業兼消費者としてのロビンソン
 さまざまな技術 生産と第1厚生定理 生産と第2厚生定理 生産可能性 比較優位 パレート効率性 難破船株式会社
 消費者としてのロビンソンとフライデー 分権的資源配分 要約

34章 厚生
 選好の集計 社会的厚生関数 厚生最大化 個人的社会厚生関数 公正な配分 羨望と公平 要約

35章 外部性
 喫煙者と非喫煙者 準線形選好とコースの定理 生産の外部性 条件の解釈 市場シグナル 共有地の悲劇 自動車公害
 要約

36章 情報技術
 システム競争 補完財の問題 膠着化 ネットワーク外部性 ネットワーク外部性を伴う市場 市場ダイナミックス
 ネットワーク外部性が示しているもの 二面市場 財産権の管理 知的財産の共有 要約

37章 公共財
 どのような場合に公共財を供給するか 公共財の私的供給 ただ乗り 公共財の最適水準 準線形選好と公共財
 ただ乗り問題 私的財との比較 投票 ヴィックリイ-クラーク-グローブズ・メカニズム VGGの例 VGGの問題点 要約

38章 非対称情報
 レモンの市場 品質の選択 逆選択 モラル・ハザード モラル・ハザードと逆選択 シグナリング 誘因 非対称情報
 要約

索引

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