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自民党政権の予算編成 [ポリティカル・サイエンス・クラシックス]

自民党政権の予算編成

日本の予算政治を描いた名著が新訳で登場! 財務省はどんな戦略で「財布」の紐を締め、省庁や自民党はそれにどう挑戦するのか?

著者、編者、訳者など ジョン・C.キャンベル
真渕 勝
ジャンル 政治
ISBN 978-4-326-30235-2
出版年月 2014年12月
判型・ページ数 A5判・320ページ
定価 本体4,800円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

日本の予算編成をめぐる政治を解き明かした古典が、新たな訳でついに刊行! 官僚や政治家へのインタビューなどを素材に、だれがどのような観点に立って予算編成に参画しているのか、丁寧に分析する。いまも日本の政治を制し、民主党の事業仕分けさえ支配した「予算の優位」の原理を活写する、日本政治の必読文献。

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目次

ポリティカル・サイエンス・クラシックス 刊行にあたって

訳者はしがき
日本語版新訳へのはしがき

第1章 はじめに
  1-1 テーマ
  1-2 アプローチ
  1-3 概観

第2章 省庁
  2-1 概算要求の作成
  2-2 戦略
  2-3 結論

第3章 大蔵省:ミクロの予算編成
  3-1 機構と人員
  3-2 計算
  3-3 結論

第4章 大蔵省:マクロの予算編成
  4-1 意思決定
  4-2 統合
  4-3 戦略
  4-4 結論

第5章 自由民主党
  5-1 陣笠議員
  5-2 政務調査会
  5-3 派閥
  5-4 結論

第6章 リーダーシップの役割
  6-1 党四役
  6-2 内閣
  6-3 大蔵大臣
  6-4 内閣総理大臣
  6-5 大企業
  6-6 結論

第7章 復活折衝
  7-1 政府内の過程
  7-2 自民党内の過程
  7-3 戦略と戦術
  7-4 結論

第8章 その他の予算
  8-1 補正予算
  8-2 特別会計と政府関係予算
  8-3 財政投融資
  8-4 計画
  8-5 結論

第9章 予算編成システム
  9-1 自民党の成立 (1954~1960年)
  9-2 池田勇人と高度経済成長 (1961~1965年)
  9-3 財政危機 (1965~1967年)
  9-4 「財政硬直化打開運動」とその後 (1968~1972年)
  9-5 田中角栄と福田赳夫 (1973~1974 年)
  9-6 結論

第10章 結論
  10-1 「日本」の予算政治
  10-2 日本の予算「政治」
  10-3 日本の「予算」政治
  10-4 「現代」日本の予算政治

事項索引
人名索引

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