住民訴訟論[新版]

住民訴訟論[新版]
著者 関哲夫
ジャンル 法律
シリーズ オンデマンド書籍
出版年月 2014年7月
ISBN 978-4-326-98170-0
判型・ページ数 A5・376ページ
定価 5,500円(税込)
在庫 オンデマンド制作

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住民参加の有力な手段である住民訴訟制度を,数多くの判例と学説を整理・検討して住民訴訟の全体を統一的に詳細かつわかりやすく解説した貴重な文献。(1997年5月20日新版第1版第1刷発行)

 

 はしがき

第1章 目的と対象

 1 総説
 2 公金の支出
 3 財産の取得、管理又は処分
 4 契約の締結若しくは履行
 5 債務その他の義務の負担
 6 怠る事実

第2章 当該行為・怠る事実の違法性

 1 違法一般
 2 先行行為の違法性の承継
 3 瑕疵の治癒

第3章 損害の発生ないしその可能性

 1 総説
 2 請求形式と損害の関係
 3 行為等の態様の観点からの分析

第4章 請求形式をめぐる諸問題

 1 はじめに
 2 一号請求の要件
 3 二号請求の対象性
 4 三号請求と四号請求の関係
 5 仮の救済

第5章 被告適格

 1 問題の所在
 2 権限の委任等が行われた場合における被告適格
 3 四号請求における議長の被告適格
 4 四号請求における長の被告適格 ― 賠償命令手続との関係
 5 四号請求訴訟において地方公共団体が被告職員側に補助参加することの可否

第6章 その他の諸問題

 1 住民監査請求の前置
 2 文書提出命令
 3 訴訟費用の公費負担


引用判例一覧
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