ホーム > 行動理論・精神分析・哲学

行動理論・精神分析・哲学 [オンデマンド出版]

行動理論・精神分析・哲学

「人間とは何か」にこだわり続けた著者の人間研究の方向性を強く打ち出した人間行動の基礎理論に関する歴史的研究論文を収録。

著者、編者、訳者など 南 博
ジャンル 社会・女性
ISBN 978-4-326-98163-2
出版年月 2014年3月
判型・ページ数 四六判・560ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 オンデマンド制作
 

内容説明

この書籍はオンデマンド版になります。オンデマンド本は通常の書籍とは異なりますので、初めての方はこちらをご覧下さい。

『南博セレクション』は、内外の社会心理学を通してかち得た20世紀後半の日本における社会と文化に対する創造的研究と活動の全仕事の中から厳選された著作集である。21世紀の幕開けに相応しい社会心理学の研究を踏まえたものであり、社会、文化、評論に関わる研究の成果と課題がこめられている。本巻は従来の心理学とはちがい、人間研究の方向性を強く打ち出した人間行動の基礎理論と、その歴史に関する考案をまとめて収録。行動の概念を心理学にとどめず、社会科学、人間科学のあらゆる分野に浸透させ、行動科学的あるいは行動的発想の視点で貫かれた歴史的な研究。(2004年8月20日 第1版第1刷発行)

このページのトップへ

目次

Ⅰ 行動理論
 行動理論史

Ⅱ 精神分析・哲学
 精神分析学と文化人類学――アメリカ社会心理学の新傾向
 タブー・不安・告白
 条件反応と大脳
 条件反応と意欲
 記号・象徴・言語――動物心理学的考察
 自我・愛情・嫉妬――社会心理学的考察
 フロイトとアメリカ社会
 精神分析理論における文化価値の問題――フロイトを中心に
 心理学における東と西
 社会心理学の国際展望――アメリカを中心として
 行動主義とゲシュタルト理論――メルロ=ポンティの背景
 西洋の自殺思想――古典から近世まで
 臨床の場と社会の場――臨床社会心理学へのひとつのアプローチ
 現代心理学の流れ
 心理学と現象学
 自己を知る――自己・自我理論の系譜
 心理学の領域について

解説[草津攻]

このページのトップへ