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マスコミと風俗 [オンデマンド出版]

マスコミと風俗

時代の変化に伴って拡大発展し続けたマスコミの分析と、マスコミに突き動かされている性・風俗に関する社会心理学的な考察を収録。

著者、編者、訳者など 南 博
ジャンル 社会・女性
ISBN 978-4-326-98162-5
出版年月 2014年3月
判型・ページ数 四六判・512ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 オンデマンド制作
 

内容説明

この書籍はオンデマンド版になります。オンデマンド本は通常の書籍とは異なりますので、初めての方はこちらをご覧下さい。

『南博セレクション』は、内外の社会心理学を通してかち得た20世紀後半の日本における社会と文化に対する創造的研究と活動の全仕事の中から厳選された著作集である。21世紀の幕開けに相応しい社会心理学の研究を踏まえたものであり、社会、文化、評論に関わる研究の成果と課題がこめられている。1949年に刊行された『社会心理学』はマス・コミュニケーション論の先駆的存在となったが、本書は、その後の時代とその変化に伴って拡大発展し続けたマスコミに即したマスコミ論と、日本人の性心理や性思想をはじめ、マスコミに動かされている風俗に関する杜会心理学的な考察をまとめて収録する。(2003年2月20日 第1版第1刷発行)

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目次

Ⅰ マスコミ
 言語と社会――コミュニケーションにおける言語の位置
 マス・コミュニケーション
 放送と社会
 マス・コミュニケーションの論理と表現――旭ヵ丘中学問題の新聞報道をめぐって
 世論はこうしてつくられる
 放送と社会心理
 戦後十三年・マスコミと社会――マス・コミは一億を総白痴化するか?
 昭和時代の風俗
 テレビと人間
 週刊誌の本質
 マスコミスト、マスコミズム、マスコミ学
 “消え”の美学“冷え”の文化
 マスコミと日本語

Ⅱ 風俗
 戦後日本に於ける売笑婦の特質
 誰が彼女たちを笑えるか――夜の女たち
 明治初期の風俗政策と社会心理
 心中の社会的考察――江戸時代の愛情論
 愛欲(あいよく)は一(いつ)に非(あら)ず
 男色――ひとつの社会心理史
 バイセクシュアルなヤングたち
 反風俗について
 性行動のバリエーション――同性愛を中心として
 家族内性愛
 「化粧学」のすすめ
 美と心理
 風俗の統制――その法と論理

解説[市川孝一]

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