近代日本糖業史 下巻
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明治末に結成された台湾糖業連合会の動きを中心に,大正・昭和期の糖業界の盛衰を追う。今次大戦の敗戦によって主産地台湾を失って,近代的製糖業は潰滅的に崩壊する。(1997年4月20日第1版第1刷発行)
【目 次】
序
第3編
第1章 台湾糖業連合会
第2章 大正前期の台湾糖業
第3章 第一次大戦下の糖業
第4編
第1章 戦後恐慌下の糖業
第2章 第一次大戦後における蔗作・製糖技術の発展
第3章 台湾における米・蔗相剋問題
第4章 台湾における民族運動・農民運動の動向と糖業に対する影響
第5章 金融恐慌と製糖業界の変動
第6章 昭和2年の砂糖関税・消費税改正
第7章 昭和恐慌期における砂糖の需給調節
第5編
第1章 不況克服後の糖業
第2章 日中戦争下の糖業
第3章 太平洋戦争下の糖業
注
あとがき
序
第3編
第1章 台湾糖業連合会
第2章 大正前期の台湾糖業
第3章 第一次大戦下の糖業
第4編
第1章 戦後恐慌下の糖業
第2章 第一次大戦後における蔗作・製糖技術の発展
第3章 台湾における米・蔗相剋問題
第4章 台湾における民族運動・農民運動の動向と糖業に対する影響
第5章 金融恐慌と製糖業界の変動
第6章 昭和2年の砂糖関税・消費税改正
第7章 昭和恐慌期における砂糖の需給調節
第5編
第1章 不況克服後の糖業
第2章 日中戦争下の糖業
第3章 太平洋戦争下の糖業
注
あとがき