国家論をめぐる論戦
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本書はここ数年,直接間接の論敵と交した論争文を集めたものである。国家本質論,方法論,統治形態論など著者の理論的到達点を簡潔に提示している。(1982年7月10日第1版第1刷発行)
【目次】
序 論 「マルクス主義」からの遁走と国家の問題
Ⅰ 国家論をめぐる論戦
1 「マルクス主義国家論」の現状を斬る
2 国家の本質と統治形態をめぐる論戦
3 現代革命論の理論的再建のために
4 「滝村国家論」をめぐる論戦
Ⅱ 唯物史観をめぐる論戦
1 唯物史観をめぐる論戦
2 唯物史観と階級闘争の理論
3 書評―福富正実著『アジア的生産様式と国家的封建制』
序 論 「マルクス主義」からの遁走と国家の問題
Ⅰ 国家論をめぐる論戦
1 「マルクス主義国家論」の現状を斬る
2 国家の本質と統治形態をめぐる論戦
3 現代革命論の理論的再建のために
4 「滝村国家論」をめぐる論戦
Ⅱ 唯物史観をめぐる論戦
1 唯物史観をめぐる論戦
2 唯物史観と階級闘争の理論
3 書評―福富正実著『アジア的生産様式と国家的封建制』