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猫の音楽

半音階的幻想曲

猫の音楽

猫オルガン、猫オペラ、猫シンフォニー…。西洋音楽は猫の鳴き声をどう受け入れ、締め出してきたのか。猫のごとくしなやかに論じる。

著者、編者、訳者など ジャン=クロード・レーベンシュテイン
森元 庸介
ジャンル 哲学・思想・倫理
文学・芸術・ノンフィクション
ISBN 978-4-326-10235-8
出版年月 2014年6月
判型・ページ数 A5判・132ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

かわいいけど少し怖い……。西洋の想像力は猫を貶め、けれど猫に惹かれた。その声をノイズと嗤い、けれど野生の響きに仄かに憧れた。人と獣の音楽、西洋と東洋の音楽、音楽と音楽ならざるもの。そのあわひで震えた西洋の耳の歴史を描き、協和と不協和の混淆に音楽の核心を照らす。究極の博覧強記が優雅に踊り奏でたミラクル文化史。

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目次

藁屑栄誦

おどけた優雅

シャリヴァリ

猫のコンサート

不協和な協和

訳註
訳者あとがき
書誌
図版一覧
ディスコグラフィー

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