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ハイデガーとトマス・アクィナス

ハイデガーとトマス・アクィナス

二〇世紀最大の哲学者ハイデガーと中世スコラ哲学最大の神学者トマス。二人の思想家による存在、人間、時間をめぐる問いを明らかに。

著者、編者、訳者など ヨハネス・ロッツ
村上 喜良
ジャンル 哲学・思想・倫理
ISBN 978-4-326-10228-0
出版年月 2014年1月
判型・ページ数 A5判・324ページ
定価 本体4,500円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

本書はハイデガーとトマスという、時代的には大きく離れた二人の独自の立場を明らかにしつつ、両者の類似性と相違点を解明する。読者は二人の実り多い対話をまのあたりにすることで、それぞれの哲学・神学への理解を深め、今もなおわれわれの重要な課題である技術の問題、技術と自然との関わりの問題への反省的思索へ導かれる。

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目次

はじめに

第一研究 マルティン・ハイデガーによれば「人間はいかにあるのか」
 問いへの導入
 第一部 ハイデガーによる今日の人間の危機
 第二部 ハイデガーによる今日の人間の救済
 第三部 無の地平における現存在の全体
 結語

第二研究 ハイデガーとトマス・アクィナスにおける存在
 第一部 ハイデガーにおける存在
 第二部 トマス・アクィナスにおける存在

第三研究 根拠への問い―マルティン・ハイデガーとの邂逅
 はじめに
 第一部 ハイデガーにおける根拠への問い
 第二部 根拠への問い―事象的解明の試み

第四研究 人間・時間・存在
 序論 主題の輪郭
 第一部 時間を介して人間から存在へ
 第二部 時間を介して存在から人間へ

訳者後書き

人名・書名索引

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